8月12日。晴れ。31度。真夏日。
少し涼しい午前中に『仕事』を済ませ
真夏日の昼食後は動く元気なし。
冷房の部屋にこもって読書三昧でした。
3時。
すると・・・ 『暑中お見舞い』

一人の友人から、 『暑中見舞い 果物』 が届きました。
もう一人の友人から、 『残暑見舞い 葉書』 が届きました。
私は、お人への暑中お見舞いも忘れて、閉じこもって
。 大いに反省させられました。
自分がしんどければ、 お人のしんどさも推し量り、 まずやることは暑中お見舞いですよね。
暑中見舞い(立秋前日まで)も忘れてしまいましたが
まだまだ猛暑の毎日です。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
そして。
今日は8月12日。年間第十九水曜日。
『今日の入祭唱』
『主に感謝をささげ、 御名をたたえよ。
主は恵み深く、 慈しみはとこしえに、 主の真実は代々に及ぶ。』
詩編 100章4&5節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは 弟子たちに言われた。

「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、
行って二人だけのところで忠告しなさい。
言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。
聞き入れなければ、ほかに一人か二人、一緒に、連れて行きなさい。

イエスは二人ずつ・・・『弟子の派遣』 をなさいました。
すべてのことが、二人または三人の証人の口によって確定されるようになるためである。
それでも聞き入れなければ、 教会に申し出なさい。
教会の言うことも聞き入れないなら、その人を異邦人か徴税人と同様に見なしなさい。
はっきり言っておく。
あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、
あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。
また、はっきり言っておくが、
どんな願い事であれ、
あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、
わたしの天の父はそれをかなえてくださる。
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」』
マタイ福音書 18章15-20節
弟子たちの、イエス亡き後の 『仕事』は、
『福音宣教』 だけでなく、
『信者のアフターケアー』 もありました。
イエス様は、今日は、
弟子たちに『信者のアフターケアー』の方法を教えます。
ちなみに・・・
私の恩師のフランス人宣教士・ルドールズ神父様も、
日本の信者の『アフターケアー』に力を入れました。
ルドールズ神父様は、
1948年。29歳。フランスから中国に派遣され、神学校教授として働きます。
1952年。43歳。14年間働いた中国から追放されます。
1955年。45歳。戦後の東京・上野教会で宣教活動をはじめます。
戦後で大きく価値観の変わった日本で、沢山の日本人が『洗礼』を受けました。
その新しい信者たちに、『真の信仰の喜び』 を知っていただくために、
神父様は『信者のアフターケアー』のために『全聖書通読』を始めました。
更に。 『全聖書通読・聖書100週間』を創設し、
その生涯を、96歳まで、『信者のアフターケアー』に捧げました。
私も、ルドールズ神父様との出会い依頼、35年間、
我が信仰の『アフターケアー』のために、『聖書100週間』を続けています。
感謝!感謝!
キリストの時代。
初代教会の信者さんたちは、
イエスの教えがよく分からなく、 『信仰』が浅かったのです。
日々の生活においても、『イエスに従う生活』 がどのようなものか、よく分かっていなかったのです。
イエスは、弟子たちに、
過ちを繰り返す信者に、間違いを指摘し、戒めるように、 と教えました。
まずは、 個人として、本人に忠告するのです。
本人が、納得し、過ちをやめれば・・・本人は救われるのです。
次には、本人が過ちを認めないなら、もう一人の兄弟を連れて、戒めに出かけるのです。
最終は、それでも本人が戒めを断るなら、教会の指導者に任せるのです。
どんな方法でも、本人が、納得し、過ちをやめれば・・・本人は救われるのです。
次に。
イエスは、弟子たちに、
『あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、
あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。』 と話しました。
弟子たちが、地上で繋ぐことも解くことも、 天上でもその通りになるのです。
『キリストを信じる新しい団体』ができていくのです。
ユダヤ教でも、異邦人でもない、新しい共同体で、
全員が兄弟であると認め合い、
いつの時も、互いに、裁くのではなく、救うために、努力しあいなさい。
どんな時も、2~3人で集まるときには、イエスが共にいて、励まします。 恐れないで進みなさい。
・・・・と、教えました。
私達も、お互いの信仰を守り 更に 信仰が深くなるように、お互いに助け合いたいものですね。
『今日の祈願』
『すべてを一つに集めてくださる父よ、
信じる人々が、あなたにふさわしい礼拝をささげることができるのはあなたの恵みによるものです。
私達が、約束された国に向かってともに歩むことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
残暑厳しい毎日です。くれぐれもご自愛下さい。
水分補給と、涼しいところで一休み。 お元気で!
少し涼しい午前中に『仕事』を済ませ
真夏日の昼食後は動く元気なし。
冷房の部屋にこもって読書三昧でした。
3時。
すると・・・ 『暑中お見舞い』

一人の友人から、 『暑中見舞い 果物』 が届きました。
もう一人の友人から、 『残暑見舞い 葉書』 が届きました。
私は、お人への暑中お見舞いも忘れて、閉じこもって

自分がしんどければ、 お人のしんどさも推し量り、 まずやることは暑中お見舞いですよね。
暑中見舞い(立秋前日まで)も忘れてしまいましたが
まだまだ猛暑の毎日です。
皆様、残暑お見舞い申し上げます。
そして。
今日は8月12日。年間第十九水曜日。
『今日の入祭唱』
『主に感謝をささげ、 御名をたたえよ。
主は恵み深く、 慈しみはとこしえに、 主の真実は代々に及ぶ。』
詩編 100章4&5節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは 弟子たちに言われた。

「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、
行って二人だけのところで忠告しなさい。
言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。
聞き入れなければ、ほかに一人か二人、一緒に、連れて行きなさい。

イエスは二人ずつ・・・『弟子の派遣』 をなさいました。
すべてのことが、二人または三人の証人の口によって確定されるようになるためである。
それでも聞き入れなければ、 教会に申し出なさい。
教会の言うことも聞き入れないなら、その人を異邦人か徴税人と同様に見なしなさい。
はっきり言っておく。
あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、
あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。
また、はっきり言っておくが、
どんな願い事であれ、
あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、
わたしの天の父はそれをかなえてくださる。
二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」』
マタイ福音書 18章15-20節
弟子たちの、イエス亡き後の 『仕事』は、
『福音宣教』 だけでなく、
『信者のアフターケアー』 もありました。
イエス様は、今日は、
弟子たちに『信者のアフターケアー』の方法を教えます。
ちなみに・・・
私の恩師のフランス人宣教士・ルドールズ神父様も、
日本の信者の『アフターケアー』に力を入れました。
ルドールズ神父様は、
1948年。29歳。フランスから中国に派遣され、神学校教授として働きます。
1952年。43歳。14年間働いた中国から追放されます。
1955年。45歳。戦後の東京・上野教会で宣教活動をはじめます。
戦後で大きく価値観の変わった日本で、沢山の日本人が『洗礼』を受けました。
その新しい信者たちに、『真の信仰の喜び』 を知っていただくために、
神父様は『信者のアフターケアー』のために『全聖書通読』を始めました。
更に。 『全聖書通読・聖書100週間』を創設し、
その生涯を、96歳まで、『信者のアフターケアー』に捧げました。
私も、ルドールズ神父様との出会い依頼、35年間、
我が信仰の『アフターケアー』のために、『聖書100週間』を続けています。
感謝!感謝!
キリストの時代。
初代教会の信者さんたちは、
イエスの教えがよく分からなく、 『信仰』が浅かったのです。
日々の生活においても、『イエスに従う生活』 がどのようなものか、よく分かっていなかったのです。
イエスは、弟子たちに、
過ちを繰り返す信者に、間違いを指摘し、戒めるように、 と教えました。
まずは、 個人として、本人に忠告するのです。
本人が、納得し、過ちをやめれば・・・本人は救われるのです。
次には、本人が過ちを認めないなら、もう一人の兄弟を連れて、戒めに出かけるのです。
最終は、それでも本人が戒めを断るなら、教会の指導者に任せるのです。
どんな方法でも、本人が、納得し、過ちをやめれば・・・本人は救われるのです。
次に。
イエスは、弟子たちに、
『あなたがたが地上でつなぐことは、天上でもつながれ、
あなたがたが地上で解くことは、天上でも解かれる。』 と話しました。
弟子たちが、地上で繋ぐことも解くことも、 天上でもその通りになるのです。
『キリストを信じる新しい団体』ができていくのです。
ユダヤ教でも、異邦人でもない、新しい共同体で、
全員が兄弟であると認め合い、
いつの時も、互いに、裁くのではなく、救うために、努力しあいなさい。
どんな時も、2~3人で集まるときには、イエスが共にいて、励まします。 恐れないで進みなさい。
・・・・と、教えました。
私達も、お互いの信仰を守り 更に 信仰が深くなるように、お互いに助け合いたいものですね。
『今日の祈願』
『すべてを一つに集めてくださる父よ、
信じる人々が、あなたにふさわしい礼拝をささげることができるのはあなたの恵みによるものです。
私達が、約束された国に向かってともに歩むことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
残暑厳しい毎日です。くれぐれもご自愛下さい。
水分補給と、涼しいところで一休み。 お元気で!
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