8月5日。月曜日。36度。
ブドウが実りました。
7月初頭・・・ 『ブドウの一房ごとに袋掛け』
そして。
袋かけから1か月後の今日・・・ 『ブドウの一房が袋ごと落下!』
袋に群がってくる鳥や蜂の仕業かしら?
”大丈夫!” と、慰めてくれる・・・『二匹の魚と五つのパン』(イスラエル巡礼の土産の皿)
”袋の中で、きっと、奇跡が起こっているわよ! 私は経験済みよ!”
ではと・・・。
奇跡を信じて袋をOpen!・・・ 『ブドウの収穫』
奇跡が起きました!
すでにブドウが袋中で実っていました!
私の不安をよそに、実ってくれるぶどうの実、にほっとしました。
甘~い! おいしい! 神様に感謝!感謝!
そして。
今日は8月5日。年間第十八月曜日。
イエス様は、弟子たちの不安をよそに、
『五つのパンと二匹の魚』で、大群衆全員を満腹させました。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは、船に乗って、ひとり人里離れた所に退かれた。
しかし、群衆はそのことを聞き、方々の町から歩いて後を追った。
イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て深く憐れみ、その中の病人をいやされた。
夕暮れになったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。
「ここは人里離れた所で、もう時間もたちました。群衆を解散させてください。
そうすれば、自分で村へ食べ物を買いに行くでしょう。」
イエスは言われた。
「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」
弟子たちは言った。「ここにはパン五つと魚二匹しかありません。」
幼い少年が差し出した『五つのパンと二匹の魚』
イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、
群衆には草の上に座るようにお命じになった。
そして、
五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
弟子たちはそのパンを群衆に与えた。
すべての人が食べて満腹した。
そして、残ったパンの屑を集めると、十二の籠いっぱいになった。
食べた人は、女と子供を別にして、男が五千人ほどであった。』
マタイ福音書 14章13-21節
イエス様は、
御自分の後についてくる多くの群衆がお腹をすかしているのを見て・・・
又。
弟子たちが、”群衆を解散させてください!” と言うのを聞いて・・・
『神の奇跡』 をお見せになりました。
神は、必ず、人間に十分な食べ物を与えて下さるお方。ですと。
弟子たちは、
『イエス様は困った人を決して見捨てることがない!』 との信仰が不十分でした。
イエス様は、
弟子たちに、御自分が増やしたパンを、”配りなさい!” と命じました。
弟子たちが、その信仰を深めることを望まれ、
弟子たちに、『生きたイエス=パン』を配る『使命』 を与えたのです。
私たちも、
イエス様は、困っている人を助けるお方、
イエス様は、『命の糧』を下さるお方、である。
との信仰を深めたいものです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『人はパンだけ生きるのではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』アレルヤ、アレルヤ。
マタイ福音書 4章4節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『種をまくのはイエス。雨を降らせ作物を実らせてくださるのは神。』正に奇跡です。 お元気で!