7月17日。土曜日。晴れ。
今日から夏休みです。

大空に・・・ 『サルスベリ』 ・・・咲き出しました。 盛夏到来です。
昨日で、『聖書100週間・聖書通読会』の今期の最終日を迎え、夏休みに入りました。
『聖書100週間』は、予習のための勉強にかかる時間が半端ではない。
毎日、『聖書』が頭から離れることがない。『聖書』が後ろから声をかけてくるのです。
昨日の最終クラス。
皆さんが、一ヶ月半の夏休みの過ごし方を、 嬉しそうに語っておられました♡♡
「これで聖書以外の好きな本を沢山読めます」
本好きな仲間たち全員が、異口同音に語られたことは「読書」でした。
私も、お仲間の皆さんと同じで、読書三昧の夏休みと致しましょう。楽しみです♡♡
まとまった時間に恵まれる夏休み・・・10冊も続く『大作』を再読してみましょうかしら?
それとも、沢山の作者の本を読んで、自分の心の体力強化?を計りましょうかしら?
窓越しに見えるサルスベリが目に優しく、
泣き出した蝉の鳴き声が耳に優しく、
冷房の効いた部屋で読書三昧です。
今日から夏休みの始まりです。感謝!感謝!
そして。
今日は7月17日。年間第十五土曜日。
『今日の入祭唱』
『主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう。』
詩編 27章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、ファリサイ派の人々は出て行き、

どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。
イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。
大勢の群衆が従った。

イエスは皆の病気をいやして、
御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。
それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
(イザヤ書42章1-4節『主の僕の召命』)
「見よ、わたしの選んだ僕。 わたしの心に適った愛する者。
この僕にわたしの霊を授ける。 彼は異邦人に正義を知らせる。
彼は争わず、叫ばず、 その声を聞く者は大通りにはいない。
正義を勝利に導くまで、
彼は傷ついた葦を折らず、 くすぶる灯心を消さない。
異邦人は彼の名に望みをかける。」』
マタイによる福音 12章14-21節
ファリサイ派の人たちは、
イエスの働きに反対して、又 イエスの教えは律法に反しているとして、
イエスを殺そうと考えていました。
イエスは、
ファリサイ派の人たちの考えを知っておられましたが、
ファリサイ派の人たちと争うことなく、
ご自分に与えられている『使命』を最後まで果たすことを大切になさいました。
『弱い人を助け、倒れそうな人を力づける』ことが『救い主の使命』と考えました。
イエスこそが、旧約聖書のイザヤ書の『主の僕の召命』なのです。
イエス様は、
イザヤが預言した
『主の僕』
の通りに・・・
地上に正義をもたらしたのです。
御自分の使命を、外部的輝きではなく、柔和のうちに示されたのです。
外部的輝きのない

『十字架上の死』
イエスの生前には、イエスは異邦人に話をする機会が少なかったのですが、
イエスの復活後には、
イエスの『使命』を引き継いだ弟子たちが、異邦人にイエスの話をし、癒やされたのです。
私たちも、
イエスの仕事を続けることは、私たちの使命なのです。
今の世の中にも、
飢えている人たちや、何かを求めている人たちが、
沢山いらっしゃいます。
愛を証しする人、信仰を証しする人、が求められています。
私たちも、弱い人、希望のない人、の隣人になることができますように
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『神はキリストによって世を御自分と和解させ、和解のことばをわたしたちにゆだねられた。』
コリントの信徒への手紙Ⅱ 5章19節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
ますますSTAY HOMEの自粛生活を求められる週末です。
皆様の家の中の楽しみはなんでしょうか? 素敵な週末をお過ごしください。
今日から夏休みです。

大空に・・・ 『サルスベリ』 ・・・咲き出しました。 盛夏到来です。
昨日で、『聖書100週間・聖書通読会』の今期の最終日を迎え、夏休みに入りました。
『聖書100週間』は、予習のための勉強にかかる時間が半端ではない。
毎日、『聖書』が頭から離れることがない。『聖書』が後ろから声をかけてくるのです。
昨日の最終クラス。
皆さんが、一ヶ月半の夏休みの過ごし方を、 嬉しそうに語っておられました♡♡
「これで聖書以外の好きな本を沢山読めます」
本好きな仲間たち全員が、異口同音に語られたことは「読書」でした。
私も、お仲間の皆さんと同じで、読書三昧の夏休みと致しましょう。楽しみです♡♡
まとまった時間に恵まれる夏休み・・・10冊も続く『大作』を再読してみましょうかしら?
それとも、沢山の作者の本を読んで、自分の心の体力強化?を計りましょうかしら?
窓越しに見えるサルスベリが目に優しく、
泣き出した蝉の鳴き声が耳に優しく、
冷房の効いた部屋で読書三昧です。
今日から夏休みの始まりです。感謝!感謝!
そして。
今日は7月17日。年間第十五土曜日。
『今日の入祭唱』
『主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。
主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう。』
詩編 27章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、ファリサイ派の人々は出て行き、

どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。
イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。
大勢の群衆が従った。

イエスは皆の病気をいやして、
御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。
それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。
(イザヤ書42章1-4節『主の僕の召命』)
「見よ、わたしの選んだ僕。 わたしの心に適った愛する者。
この僕にわたしの霊を授ける。 彼は異邦人に正義を知らせる。
彼は争わず、叫ばず、 その声を聞く者は大通りにはいない。
正義を勝利に導くまで、
彼は傷ついた葦を折らず、 くすぶる灯心を消さない。
異邦人は彼の名に望みをかける。」』
マタイによる福音 12章14-21節
ファリサイ派の人たちは、
イエスの働きに反対して、又 イエスの教えは律法に反しているとして、
イエスを殺そうと考えていました。
イエスは、
ファリサイ派の人たちの考えを知っておられましたが、
ファリサイ派の人たちと争うことなく、
ご自分に与えられている『使命』を最後まで果たすことを大切になさいました。
『弱い人を助け、倒れそうな人を力づける』ことが『救い主の使命』と考えました。
イエスこそが、旧約聖書のイザヤ書の『主の僕の召命』なのです。
イエス様は、
イザヤが預言した






『十字架上の死』

イエスの復活後には、
イエスの『使命』を引き継いだ弟子たちが、異邦人にイエスの話をし、癒やされたのです。
私たちも、
イエスの仕事を続けることは、私たちの使命なのです。
今の世の中にも、
飢えている人たちや、何かを求めている人たちが、
沢山いらっしゃいます。
愛を証しする人、信仰を証しする人、が求められています。
私たちも、弱い人、希望のない人、の隣人になることができますように
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』

『神はキリストによって世を御自分と和解させ、和解のことばをわたしたちにゆだねられた。』
コリントの信徒への手紙Ⅱ 5章19節 アレルヤ、アレルヤ。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
ますますSTAY HOMEの自粛生活を求められる週末です。
皆様の家の中の楽しみはなんでしょうか? 素敵な週末をお過ごしください。