7月6日。火曜日。曇り。
昨日は午後半日
庭仕事でした。
『葡萄』

葡萄の袋がけをしました。 今年は32袋です。
今年の収穫は多そうです。
今年こそは『自家製ワイン』を作ってみようかな♡♡
何事も始めると熱中して、凝り性の私です。
昼食後、作業用洋服(娘の高校時代の校章までついた体操服です)に身を固めて庭に出て、
夕食前、ご近所さんから夕餉のにおいがただよってきたので、終わりにしました。
雑草を綺麗に抜き取った後のさわやかさ♡
大切な葡萄の袋がけも終わっての安心感♡
香り豊かな紫蘇を摘み取った幸せな気持♡
満足感と達成感です。
土は故郷かもしれない。
生きづらい世の中でも、土をいじっていると我を忘れて、癒されます。
土は、故郷は心の中にあるもので、本来の自分に戻してくれる。
昨日の庭仕事で、今週いっぱいの心の平和は保たれそうです♡
感謝!感謝!
そして。
今日は7月6日。年間第十四火曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしは神が宣言なさるのを聞きます。
御自身の民に、主の慈しみに生きる人々に、主は平和を宣言されます。』
詩編 85章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 悪霊に取りつかれて口の利けない人が、

イエスのところに連れられて来た。
悪霊が追い出されると、口の利けない人がものを言い始めたので、
群衆は驚嘆し、
「こんなことは、今までイスラエルで起こったためしがない」 と言った。
しかし、
ファリサイ派の人々は、

「あの男は悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」 と言った。
イエスは町や村を残らず回って、
会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
また、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、

深く憐れまれた。 そこで、弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」』
マタイによる福音書 9章32-38節
イエスの時代。
聖書を教えるのは、イエスや、律法学者たち、先生と呼ばれる人たちでした。
律法学者たちは、学校や神殿や会堂の中で教えました。外で教えることはありませんでした。
一方。
イエス様は、学校に行けないで聖書を学ぶ機会の少ない人たちに、多くを教えました。
神の言葉を聞くことのない人たちを、かわいそうだと思って、
村や町を回って、彼らに話をなさったのです。
又、そこで病人たちや困っている人たちに出会うと、その人たちを助けました。
イエス様は、あちこちの村や町を回ってみて、
話を聞きたい人たちの多さや、 助けを必要としている人たちの多さに驚くのです。
そこで、
ご自分も祈られましたが、 弟子たちにもおっしゃたのです。
『収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に祈ってください。』 と。
私たちも、
自分に与えられた能力と力で、
神様に協力しなければなりません。
『神の言葉』は、伝える人がいて、人々が知るのです。
『神の愛』も、お人を愛する人がいて、人々は知るのです。
『教会への一歩』も、自分からすすんで教会を訪ねるにはハードルが高く、
友人に誘われたりして一歩出しやすいのかもしれません。
お人に『福音』を伝えることは、自分自身の信仰を深める機会にもなるのです。
信仰者はイエスの兄弟であり弟子です。
イエスに協力ができますようにと、祈りましょう。
『今日の祈願』
『命の源である神よ、
主と結ばれたわたしたちが、平和と一致のために働くことができますように。』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様の御当地は、水害の被害はいかがでしたか?自宅だけでなく農作物の無事をお祈りいたします。
昨日は午後半日
庭仕事でした。
『葡萄』

葡萄の袋がけをしました。 今年は32袋です。
今年の収穫は多そうです。
今年こそは『自家製ワイン』を作ってみようかな♡♡
何事も始めると熱中して、凝り性の私です。
昼食後、作業用洋服(娘の高校時代の校章までついた体操服です)に身を固めて庭に出て、
夕食前、ご近所さんから夕餉のにおいがただよってきたので、終わりにしました。
雑草を綺麗に抜き取った後のさわやかさ♡
大切な葡萄の袋がけも終わっての安心感♡
香り豊かな紫蘇を摘み取った幸せな気持♡
満足感と達成感です。
土は故郷かもしれない。
生きづらい世の中でも、土をいじっていると我を忘れて、癒されます。
土は、故郷は心の中にあるもので、本来の自分に戻してくれる。
昨日の庭仕事で、今週いっぱいの心の平和は保たれそうです♡
感謝!感謝!
そして。
今日は7月6日。年間第十四火曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしは神が宣言なさるのを聞きます。
御自身の民に、主の慈しみに生きる人々に、主は平和を宣言されます。』
詩編 85章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 悪霊に取りつかれて口の利けない人が、

イエスのところに連れられて来た。
悪霊が追い出されると、口の利けない人がものを言い始めたので、
群衆は驚嘆し、
「こんなことは、今までイスラエルで起こったためしがない」 と言った。
しかし、
ファリサイ派の人々は、

「あの男は悪霊の頭の力で悪霊を追い出している」 と言った。
イエスは町や村を残らず回って、
会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
また、
群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、

深く憐れまれた。 そこで、弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」』
マタイによる福音書 9章32-38節
イエスの時代。
聖書を教えるのは、イエスや、律法学者たち、先生と呼ばれる人たちでした。
律法学者たちは、学校や神殿や会堂の中で教えました。外で教えることはありませんでした。
一方。
イエス様は、学校に行けないで聖書を学ぶ機会の少ない人たちに、多くを教えました。
神の言葉を聞くことのない人たちを、かわいそうだと思って、
村や町を回って、彼らに話をなさったのです。
又、そこで病人たちや困っている人たちに出会うと、その人たちを助けました。
イエス様は、あちこちの村や町を回ってみて、
話を聞きたい人たちの多さや、 助けを必要としている人たちの多さに驚くのです。
そこで、
ご自分も祈られましたが、 弟子たちにもおっしゃたのです。
『収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に祈ってください。』 と。
私たちも、
自分に与えられた能力と力で、
神様に協力しなければなりません。
『神の言葉』は、伝える人がいて、人々が知るのです。
『神の愛』も、お人を愛する人がいて、人々は知るのです。
『教会への一歩』も、自分からすすんで教会を訪ねるにはハードルが高く、
友人に誘われたりして一歩出しやすいのかもしれません。
お人に『福音』を伝えることは、自分自身の信仰を深める機会にもなるのです。
信仰者はイエスの兄弟であり弟子です。
イエスに協力ができますようにと、祈りましょう。
『今日の祈願』
『命の源である神よ、
主と結ばれたわたしたちが、平和と一致のために働くことができますように。』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様の御当地は、水害の被害はいかがでしたか?自宅だけでなく農作物の無事をお祈りいたします。