今日は2月26日。3月末の暖かさの一日になった。
春といえば。
心をいやす春の装い・・・ 『シンプルシック』

『私のファッション・テーマ』
基本色は、黒(紺)。白。グレー。ベージュ。ボルドー。 そして 真珠。
年を重ねて、自分の着たい服が分かり、『自分スタイル』が確立した。
暖かい一日。思い切っての衣替え。春服を出して、心嬉しく、心いやされました。
そして。
今日は、四旬節第二月曜日。
『今日の集会祈願』
『すべてを治められる神よ、あなたは、魂をいやすためにからだの節制をお命じになりました。
わたしたちがすべての罪を遠ざけ、あなたの愛のすすめにこたえることができますように。』
さて・・・
時旬節中の私たち。 どのように体の節制を致しましょうか?
神との和解を望むのですか?
それなら、神があなたと和解するために、自分が何をすべきか?を考えなさい。と神は仰せになるのです。
旧約時代。
ダビデは、次のように、考え、祈りました。
『神よ、わたしの咎(とが)をことごとく洗い、罪から清めてください。』詩篇51-4
『あなたに背いたことを私は知っています。私の罪は常に私の前に置かれています。』 51-5

『苦悩するダビデ』
『もしいけにえがあなたに喜ばれ、焼き尽くす献げ物が御旨にかなうのなら、私はそれをささげます。』51-18
『しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。打ち砕かれ悔いる心を、神よ、あなたは侮られません。』51-19
ダビデは、神に、その心を打ち明けたのです。
「もし『いけにえ』があなたに喜ばれるのなら、私はそれを捧げます。
しかし、焼き尽くすささげものは、御旨にかなうものではありません。
神が私に求める『いけにえ』は、『打ち砕かれた霊』。『打ち砕かれ悔い改める心』です。
そして、それらを神は侮られないことを、私は知っています。」と。
四旬節の間。
私たちも、回心し、何をすべきかを考え、それを実行することに致しましょう!
そして。
新約時代。
イエスは、『ささげもの』について、次のように語ります。
『今日の福音 イエスの御言葉 イエスの勧めるささげもの』
『人を裁くな。 そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。 そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることはない。
赦しなさい。 そうすれば、あなたがたも赦される。
与えなさい。 そうすれば、あなたがたにも与えられる。
あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。』

『天秤 正義は善悪を量ることではない』 ルカ福音書 6章36-38節
イエスは、
「無条件で、人を愛しなさい。人の幸せを願いなさい。 私も、あなたがを無条件で愛したのです。」
・・・と言われるのです。それが、イエスの『慈悲』なのです。
イエスは、罪人を、無条件で、迎え入れたのです。
私たちは、
イエスに倣って、人の間違いをも、無条件に赦すのです。
・・・それが、神の求める『いけにえ』です。出来ないことを恥じ入る心が『打ち砕かれた心』です。
四旬節の間。
私たちも、回心し、すべての人の幸せを、祈ることに致しましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
心身共のいやしを求めて・・・節制をする。四旬節、気合を入れて頑張りましょう。 お元気で!
春といえば。
心をいやす春の装い・・・ 『シンプルシック』

『私のファッション・テーマ』
基本色は、黒(紺)。白。グレー。ベージュ。ボルドー。 そして 真珠。
年を重ねて、自分の着たい服が分かり、『自分スタイル』が確立した。
暖かい一日。思い切っての衣替え。春服を出して、心嬉しく、心いやされました。
そして。
今日は、四旬節第二月曜日。
『今日の集会祈願』
『すべてを治められる神よ、あなたは、魂をいやすためにからだの節制をお命じになりました。
わたしたちがすべての罪を遠ざけ、あなたの愛のすすめにこたえることができますように。』
さて・・・
時旬節中の私たち。 どのように体の節制を致しましょうか?
神との和解を望むのですか?
それなら、神があなたと和解するために、自分が何をすべきか?を考えなさい。と神は仰せになるのです。
旧約時代。
ダビデは、次のように、考え、祈りました。



『苦悩するダビデ』


ダビデは、神に、その心を打ち明けたのです。
「もし『いけにえ』があなたに喜ばれるのなら、私はそれを捧げます。
しかし、焼き尽くすささげものは、御旨にかなうものではありません。
神が私に求める『いけにえ』は、『打ち砕かれた霊』。『打ち砕かれ悔い改める心』です。
そして、それらを神は侮られないことを、私は知っています。」と。
四旬節の間。
私たちも、回心し、何をすべきかを考え、それを実行することに致しましょう!
そして。
新約時代。
イエスは、『ささげもの』について、次のように語ります。
『今日の福音 イエスの御言葉 イエスの勧めるささげもの』
『人を裁くな。 そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。
人を罪人だと決めるな。 そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることはない。
赦しなさい。 そうすれば、あなたがたも赦される。
与えなさい。 そうすれば、あなたがたにも与えられる。
あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。』

『
イエスは、
「無条件で、人を愛しなさい。人の幸せを願いなさい。 私も、あなたがを無条件で愛したのです。」
・・・と言われるのです。それが、イエスの『慈悲』なのです。
イエスは、罪人を、無条件で、迎え入れたのです。
私たちは、
イエスに倣って、人の間違いをも、無条件に赦すのです。
・・・それが、神の求める『いけにえ』です。出来ないことを恥じ入る心が『打ち砕かれた心』です。
四旬節の間。
私たちも、回心し、すべての人の幸せを、祈ることに致しましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
心身共のいやしを求めて・・・節制をする。四旬節、気合を入れて頑張りましょう。 お元気で!