野の我が家の生き物たち・・・その一。
『熟して落ちた梅の横に小さな小さなスミレ』
薄曇りの穏やかな日曜日の午後。
『野の生き物たち』に目が留まりました。
『栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。』
ルカ福音書 12章27-29
熟して落ちた梅の実。50粒。
『梅ジャム』を作りましょう!
可憐で可愛い『雑草』への神の愛。
かわいい花を咲かせ、おいしい実を育ててくれます。
そして。
薄曇りの穏やかな日曜日の午後。
楽しみな『野球交流戦』が始まりました。
野の我が家の生き物たち・・・その二。
交流戦・観戦席。
私達夫婦は、居間のソファーに陣取ります。
蝶は、居間のガラス戸に張り付いて、
「野球を僕たちと一緒に観たいんでしょう!」と夫が言いました、陣取りました。
30分ほど。
一所へ張り付いたまま、微動することもなく、野球観戦の蝶。
どうやって、ガラスにくっついていられるの?
蛸のように吸盤がついているの?
お腹をしっかりと眺めてみました。
30分後。
とうとう動き出しました。
どんどん。
ガラス戸の上の方まで上っていきます。
ガラス戸の一番上まで登って・・・
野球が終わるのを見届けた蝶は、飛び立ちました。
西武・中日戦終了。
『3・2』。 西武の勝利でした。
今日も又。
可愛く着飾ってもらったスミレや、蝶の不思議さから、
『神の被造物への無限の愛』を学びました。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日の日曜日はいかがでしたか? 英気を養って、続く1週間の週日をお元気で!