夕餉。
娘夫婦から誕生日プレゼント。
『南アルプスの酒と信州の手作り沢庵』
素朴な味わいの酒と漬物。 おいしい。
昨日の復活祭後の今晩。 ひとしお味深い。 のどに染み入ります
今日・4月6日は 復活祭明けの 『復活の月曜日』。
クリスチャンは、
2月18日の『灰の水曜日』から『四旬節』の40日間。 と 続く『聖週間』の間。
キリストの死を思い、打ち砕かれた心で、節制に励みました。
『神の求めるいけにえは、打ち砕かれた霊』 詩編51章19節
焼き尽くす捧げ物や、割礼の掟 よりも、打ち砕かれた魂こそ大切だということ。
肉体ではなく精神的な割礼の方が重要であること。
節制を続けるうちに、
日々・・・自分の弱さに気づき、心が打ち砕かれていきました。
今日こそ 『心の開放』
を味わう日です。
私は 『解禁の酒』
を味わう日です
そして。
早朝ランニング。 15日ぶりの始動。
ラン途中のプロテスタント教会も、15日ぶりです。
プロテスタント教会の掲示板。
『今週の一言』 は 『現れる』 『現れる』 で思い出すのは 『キリスト・イエスの言葉』
『弟子たちはイエスに質問して言った。
「先生、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」
イエスはお答えになった。
「本人が罪を犯したからでも、両親が罪をおかしたからでもない。
神の業がこの人に現われるためである。」』
ヨハネ福音書 9章2&3節
イエスは続けます。
『イエスは地面に唾(つば)をし、唾を土でこねてその人の目に塗った。
彼はイエスが言われたとおりに、シロアムの池に行って洗い、目が見えるようになった。』
同 9章6&7節
『神の業』 とは、
イエスが病人を癒すこと。 そしてそのことで、 人が神の力を信じること。
癒しも信仰も、『神の業』 です。 『神の栄光』 です。
勿論。
キリスト自身も・・・
十字架上で死に、葬られ黄泉に降り、三日目に復活して、『現れました』。
『神の業』 が キリストにも 『現われました』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今日は、気象庁の 『イチョウの芽吹き宣言』
(そんなのがあるのですね)
新緑で、春本番です。 新しい年の始まりです。 『希望』
に向かってひたすら走りましょう!
******記録。 今日・6日は12㎞。
5時半。 16度。
12日後に迫った、息子のトライアスロン。 そして ブログ・ラン仲間のフルマラソン。
しんどさと苦しみの共感が、 『二人への応援歌』 になると信じて、ひたすら走った!
4月走行距離合計 12km。