マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

ホテル生活・・二日目

2012-07-25 11:33:41 | 私のこと
『非常・・』
日常。常日頃ではない。

胡蝶蘭。  「三宅会計事務所開設祝」

阪神・淡路大震災に、東京から駆けつけた KO大Boy。  
17年後・・立派に、会計事務所開設。  努力の日常の勝利!
めでたい! めでたい!  拍手喝采
今日、ホテルから、祝ランを贈くりました。


ホテル生活二日目。
灼熱の暑さの毎日。 でも。。ホテルでは、一切、暑さを感じない。 汗をかかない。

空調設備万全。
暑さも汗もない。
これって・・完全な非常である。 日常ではない。 普通の主婦にとって、新鮮です。
一日、三度の着替えをするほどに汗をかく真夏です。 が・・汗をかかない真夏もあるのだ! と。 新鮮な体験です。
朝から、一枚のTシャツで過ごせることが、新鮮な発見の私です。

自然を無視して生きているような・・
これでは、自然の摂理に反していて、正常な判断が出来ないのでは? と感じる。


節電!節電!
と呼びかけながら・・『サマータイム』を施行しない行政府が、理解出来ない私。 私がおかしいのか??
夏なのに汗もかかず、暑さを感じないビルの中で会議漬では・・日常・常日頃が分からない。 てことなの 考えてしまうホテル生活です。


阪神・淡路大震災
あれから17年。
我が家は、北は北海道から南は沖縄までボランティアに駆けつけながら 寒さと栄養失調で倒れた方々の、臨時病院になりました。
学生さん。 主婦。 司祭もシスターも。 若い方中心に。 沢山の方々。
看護婦ボランティアが、我が家に派遣されて・・臨時対応が成されたり。 近所の病院に飛び込んだり。 でした。 
元気になって・・ビルの中の会議にではなく・・現場のボランティア活動にと 戻られた青年達。


『主は答える。
「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、
 わたしにしてくれたことなのである。」』
        マタイ福音書 25章40節


理解出来ないことが いろいろとあっても・・
まずは
近くの人と助け合いです。 心を交わして励ましあいです。


阪神・淡路大震災のボランティアの皆様方!
今はどんな生活をしておられるのでしょう??  皆さんの日常の幸せを祈る私です。