
キリストのように行い、キリストのように愛いそう・・力のかぎり。』

カトリック信者に、慣れ親しんで口ずさまれる聖歌です。
今日は、市民教室の絵画レッスン日でした。
『ねぎ』

「色を重ねないように・・。」 「パステルの色を駆使して・・。」
今日も・・
先回に引き続き、先生に個人レッスンを授けられました。 教室の隅に呼ばれて。
「今までは、個性的な君の画法を見ていました。
パステル画の技法ではなかったが・・君の個性を、まず、確立させたかった。
今になり、君の個性が失われることがないほどになったと思うので、その上に、パステル画の基本技法を教えます。」と。
・・・・・先回と同じ先生の言葉で始まった個人レッスンです。
「パステル画は、油絵とは違います。
極端に言えば・・・スケッチの延長のように・・。
色を重ねないように・・。 パステルの色を駆使して・・。」と。種々の御教授。 有難い。感謝!感謝!

考えました。
絵にも色々の技法があるように・・
人が生きていくにも・・
色々の価値観で、色々の生き方。 があるものなのでしょう。 と考えました。
私の価値観
『キリスト』です。
”キリストのように考え、キリストのように話し、キリストのように行い、キリストのように愛いそう・・。” と。望んでいます。
価値観を実現させる方法は
私の場合・・『美しい』ことです。
笑顔・・怒った顔や下向きのより『美しい』はず。 悲しさを隠して・・笑顔です

優しく・・出来る範囲で、弱い者の味方。子供お年寄り独り者の味方。すべての人に優しくが『美しい』

いい音楽・・ガンガン鳴る音楽より、聴きほれてしまうような音楽が私には『美しい』

落ち着いた部屋・・高級な家具(←買う金もない

ほんわかファション・・今風でも年相応でもなく、シンプルなおさえたほんわかが、私は好きで、私には『美しい』。
何事も・・”どちらにしようか?” と選択に迷います。 『美しさ』を感じることが出来る方を選ぶことにしています。
絵も
能力がない私。 分かっています

せめて・・『美しい』と思える絵を描きたい。 『美しさ』が私の日々を支えます。