今日は、毎年恒例の、高校3年のクラス会でした。 神戸から、毎年、せっせと通う私です。
男子校でした。←女が少なく私でももてた
、ってことです。
多感な高校生時代をともにした仲間です。
今回は、ちょっと少なくて19人です。
卒業から46年・・・長い年月が流れました。
それなのに、、懐かしいあの頃と全く変わらない距離で話すことができる仲間です。
皆さん!気持は若い。
若い時には想像もできない
年輪を重ねた魅力
に満ちています。
現役で働く人が多いのには、驚きました。
医者が一番多い。 先生。起業家も数人。 卒業以来続けている保険屋のおばちゃん。 看護婦さん。 家業を守る人。アナウンサー。コンサルタント。・・・。
一人の医者は医科大設立のためにヘッドハンティングされ、この年になっても、東京から那須に転居でした。
60を過ぎて数年。 それぞれの完成期を迎えている実感、もありました。
亡くなる人。大病と向き合う日々の仲間もいました。
一番小さくておとなしくて可愛いくてスポーツに縁のなかった人。 闘病生活に入り、「若かった時にしなかったスポーツをせずして人生終われるかって思ったのよ。 それで、スキーにはまって、外国まで滑りに行っています。 体の調子もいいんです。」って。
嬉しい話で、参考になる話でした。”どんな逆境にも希望を捨ててはいけない”ってね
みなさん 変わらない!
変わったのは・・・私です。
「おすましで、無口の方で、で~んと構えて、近寄りにくかった、のに、
おしゃべりがはずむようになりましたね。」って男友達の私への感想でした。
”うっそ!
” って、私は心の中で驚きました。 私は今でも口重いと思っていました。
クラスの仲間とお別れ。紅葉時に、一泊クラス会を開くことに決めて、サヨナラ


夜も更けて・・・
別世界の方2人と一杯

。 ってことになりました。
「東京で育った年月より、結婚後の関西の方が長くなって、大阪キャラですね」 って初対面男性。
”うっそ!
それって!さっき、クラス仲間に云われたことと同じよね!”
私はあくまで、自分は東京キャラだって思っていました。
大阪キャラはどんなものか? 分かりません。 お話好きかな?って位の私の認識。
東京キャラは? 無関心なのか? 慎重なのか? 反応を示さない?って位の私の認識。
どっちがいいか? どっちが好みか? が今回の問題でなく・・。
友人二人が、違う所の反応で、私の性格を、同じように言い当てた?ことが問題なのです。
『自分の事は・・・
本人以上に、他人様のほうが分かっているのかもしれない?』 ってことが問題なのです。
すぐに・・
息子に電話
「私って、大阪キャラ?」って。
息子の返事
「そおいうのが、大坂キャラって云うんじゃない。」
「突拍子ない質問をしてくるってことがね。」 って返事でした。
”そおか~”
”東京キャラなら、人の言葉で生まれた心の動揺を、人には見せない。”ってことかも。
”大阪キャラは、相手の言葉に、とっさに反応してこそなんぼや!”ってことかも。
そおいうことなのかもね。
分かったような分からないような、納得の私でした
男性2人には、私は、心の動揺?は全く表さず、無反応を通しました。
↑私ってやはり東京キャラ?かもね。
クラス会の
大きな教訓
『友人は大切な存在です』
友人は、自分では考えてもみないこと、自分では気づかないこと、を
考えさせ、気づかせてくれる、大切な存在です。
男子校でした。←女が少なく私でももてた

多感な高校生時代をともにした仲間です。
今回は、ちょっと少なくて19人です。
卒業から46年・・・長い年月が流れました。
それなのに、、懐かしいあの頃と全く変わらない距離で話すことができる仲間です。
皆さん!気持は若い。
若い時には想像もできない


現役で働く人が多いのには、驚きました。
医者が一番多い。 先生。起業家も数人。 卒業以来続けている保険屋のおばちゃん。 看護婦さん。 家業を守る人。アナウンサー。コンサルタント。・・・。
一人の医者は医科大設立のためにヘッドハンティングされ、この年になっても、東京から那須に転居でした。
60を過ぎて数年。 それぞれの完成期を迎えている実感、もありました。
亡くなる人。大病と向き合う日々の仲間もいました。
一番小さくておとなしくて可愛いくてスポーツに縁のなかった人。 闘病生活に入り、「若かった時にしなかったスポーツをせずして人生終われるかって思ったのよ。 それで、スキーにはまって、外国まで滑りに行っています。 体の調子もいいんです。」って。

みなさん 変わらない!

変わったのは・・・私です。
「おすましで、無口の方で、で~んと構えて、近寄りにくかった、のに、
おしゃべりがはずむようになりましたね。」って男友達の私への感想でした。
”うっそ!

クラスの仲間とお別れ。紅葉時に、一泊クラス会を開くことに決めて、サヨナラ



夜も更けて・・・
別世界の方2人と一杯



「東京で育った年月より、結婚後の関西の方が長くなって、大阪キャラですね」 って初対面男性。
”うっそ!

私はあくまで、自分は東京キャラだって思っていました。
大阪キャラはどんなものか? 分かりません。 お話好きかな?って位の私の認識。
東京キャラは? 無関心なのか? 慎重なのか? 反応を示さない?って位の私の認識。
どっちがいいか? どっちが好みか? が今回の問題でなく・・。
友人二人が、違う所の反応で、私の性格を、同じように言い当てた?ことが問題なのです。
『自分の事は・・・
本人以上に、他人様のほうが分かっているのかもしれない?』 ってことが問題なのです。
すぐに・・
息子に電話

息子の返事

「突拍子ない質問をしてくるってことがね。」 って返事でした。
”そおか~”
”東京キャラなら、人の言葉で生まれた心の動揺を、人には見せない。”ってことかも。
”大阪キャラは、相手の言葉に、とっさに反応してこそなんぼや!”ってことかも。
そおいうことなのかもね。
分かったような分からないような、納得の私でした

男性2人には、私は、心の動揺?は全く表さず、無反応を通しました。
↑私ってやはり東京キャラ?かもね。
クラス会の


友人は、自分では考えてもみないこと、自分では気づかないこと、を
考えさせ、気づかせてくれる、大切な存在です。