私達、じじ&ばばの生活にも、春休みがあるのです。
夫は、シルバーカレッジ(老人大学)の大学生
4日前まで春休みでした。
私は、週3日教室に通い聖書の勉強を続ける生徒
今日まで春休みです。
夫は、3日前から、活動開始となりました。
私は、残す春休みは、今日だけになりました。
明日から聖書漬の日々になる前に、春休みを楽しんでおかなくては!!ってことで・・
桜の見納め
に京都に出かけてきました。
10年来、春の桜と秋の紅葉を共に楽しむ、日本史伯の友人と私。 歩け歩けの2人旅です

友人は、8年間源氏物語を原本で読む会。2年前から泉式部日記を読む会と京都研究会。を続けています。
道中、ず~~~~と、日本史伯の友人から、日本史の講義?です。
今回は、集中的に、坂本竜馬とその時代をひもとく
講義でした
坂本竜馬の人となり。その時代の歴史上の人物。・・・。
彼女の話は、史実だけでなく、ご自分の見解を述べるので、面白いのです
『
現在桜満開
』の情報を得た、世界遺産の2寺
『仁和寺』 と『龍安寺』。訪問です。
『仁和寺』:真言宗御室派の総本山。 正門『二王門』 『仁和寺庭園』

三代将軍徳川家光の寄進により1641年に建造。 外人さん観光客が多い。立て札より、外人さんガイドの英語の説明で分かる。
仁和寺桜園:『御室(おむろ)桜』の名所。 約200株が京都の春の終わりを飾ります。 絵葉書で有名スポット。

京都でもっとも遅咲きの桜、白い花を咲かす、「御室桜」 有名です。
御室桜の特徴は・・・樹高が低い。大輪。
低いため、目の前でじっくりと花びらを眺められます
花吹雪を浴びながら・・・歩きます。

道中お立ち寄り。 近畿三十六不動尊第十五番霊場:『五智山 蓮花寺』
木喰上人作 五体の石仏:『五智如来様』 が並んでいます

薬師如来、宝生如来、大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来様
京都を見下ろしながら、座り続けます
「五智如来様達」の周りに咲く『御衣黄桜』(ぎょいこう桜)

美しい緑の花々が、五智如来様達を慰めます
『石庭 龍安寺』
龍安寺に掛る桜が有名 濃いピンクが壁に映えます

外人さんと修学旅行生が一杯。 私も高校時代に東京から修学旅行で来たっけな~。
龍安寺内料亭 『○天下一』(まる天下一)

窓越しに桜を愛でながらの食事 美味しい
ここも、外人さんが沢山楽しんでらしたのが印象的でした。
龍安寺名物:『七草湯どうふ』(RYOUANJI SEVEN HERB TOFU) 3300円

精進料理に舌鼓・・・隣のインド人グループから質問です・・・ゆっくり寛ぎました

そして、以前から興味のあった、多彩な才能を発揮した『堂本印象の美術館』。 訪問です。
『木華開耶媛 このはなさくやひめ』

満開の桜の下
の美女
←ちょっと違う?
入口までの小さな庭にも、館内にも・・・

堂本印象の多彩で個性的なオブジェや椅子が印象的でした。
桜が散り
・・・もみじの新緑
・・・時は巡り巡ります

来年も、元気で、桜を愛でることができますように!
夫は、シルバーカレッジ(老人大学)の大学生

私は、週3日教室に通い聖書の勉強を続ける生徒

夫は、3日前から、活動開始となりました。
私は、残す春休みは、今日だけになりました。
明日から聖書漬の日々になる前に、春休みを楽しんでおかなくては!!ってことで・・


10年来、春の桜と秋の紅葉を共に楽しむ、日本史伯の友人と私。 歩け歩けの2人旅です


友人は、8年間源氏物語を原本で読む会。2年前から泉式部日記を読む会と京都研究会。を続けています。
道中、ず~~~~と、日本史伯の友人から、日本史の講義?です。
今回は、集中的に、坂本竜馬とその時代をひもとく


坂本竜馬の人となり。その時代の歴史上の人物。・・・。
彼女の話は、史実だけでなく、ご自分の見解を述べるので、面白いのです

『


『仁和寺』 と『龍安寺』。訪問です。
『仁和寺』:真言宗御室派の総本山。 正門『二王門』 『仁和寺庭園』


三代将軍徳川家光の寄進により1641年に建造。 外人さん観光客が多い。立て札より、外人さんガイドの英語の説明で分かる。
仁和寺桜園:『御室(おむろ)桜』の名所。 約200株が京都の春の終わりを飾ります。 絵葉書で有名スポット。


京都でもっとも遅咲きの桜、白い花を咲かす、「御室桜」 有名です。
御室桜の特徴は・・・樹高が低い。大輪。



花吹雪を浴びながら・・・歩きます。


道中お立ち寄り。 近畿三十六不動尊第十五番霊場:『五智山 蓮花寺』
木喰上人作 五体の石仏:『五智如来様』 が並んでいます

薬師如来、宝生如来、大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来様
京都を見下ろしながら、座り続けます
「五智如来様達」の周りに咲く『御衣黄桜』(ぎょいこう桜)

美しい緑の花々が、五智如来様達を慰めます
『石庭 龍安寺』
龍安寺に掛る桜が有名 濃いピンクが壁に映えます

外人さんと修学旅行生が一杯。 私も高校時代に東京から修学旅行で来たっけな~。
龍安寺内料亭 『○天下一』(まる天下一)

窓越しに桜を愛でながらの食事 美味しい

ここも、外人さんが沢山楽しんでらしたのが印象的でした。
龍安寺名物:『七草湯どうふ』(RYOUANJI SEVEN HERB TOFU) 3300円


精進料理に舌鼓・・・隣のインド人グループから質問です・・・ゆっくり寛ぎました


そして、以前から興味のあった、多彩な才能を発揮した『堂本印象の美術館』。 訪問です。
『木華開耶媛 このはなさくやひめ』




入口までの小さな庭にも、館内にも・・・

堂本印象の多彩で個性的なオブジェや椅子が印象的でした。
桜が散り




来年も、元気で、桜を愛でることができますように!
