
仲間との作品 (一昨年10月の製品の一部)
一昨年10月に、私達のボランティア活動について、ブログに書きました。
「月2回の、手を動かしながら、仲間との楽しいおしゃべりの時です。
寄付して頂いた絹の着物や帯を、ブラウスに、スーツに、ベストに、コートに、バッグに、コサージュにと、様々な製品にリフォームしています。
その製品をためて、いろいろの教会のバザーで売った売上高を、フィりピンにあるフィりピン人の孤児のための孤児院に送っています。」
「私達のボランティア活動は、私達の力だけでは、出来ませんし、続きません。



中でも、

一昨年のブログでは、「さて、売れますかしら?」 と懸念しています。

今日も、写真を撮るのも忘れるほどに(残念)、発送間近まで作品を増やし、作品を納めました。
ブラウス


今回の、作品の嫁入り先は、
友人がボランティアで手話通訳者として登録している、『聾唖者協会』の、資金集めバザーです。
「売れますかしら?」と、懸念するほどに、世の中不景気です。


作品を作る技術も上がりました。

今では、注文を受けて作成するようにまで、仲間は腕を上げています。
「あのボランティア団体の作品を!」と信頼も獲得しました。

何でもご注文を承ります。



