職員室通信・600字の教育学

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「ごめん、ごめん、もうみんな転勤しちゃったよね」という感じ(^_^)vの感じの仕事のやり方の模索

2011-05-27 21:02:15 | Weblog


2011
05.27
「今度、やる、やる」といって、そのままになっている「模擬授業のコメント」つけでも












★僕のtwitterのタイムラインに、levinassien 内田樹氏のツイートが登場して――「去年前期の演習の課題にコメントをつけるという仕事を、今頃やっているんです。ごめんね。もうみんな卒業しちゃったよね」とあった。
 いいなぁ~、これ。
 僕も、みんなに「やる」「やる」といっていて、やっていない「仕事」が、山ほどある。
 主に教育の仕事。
 「今頃」からでもやるかな?

★「教育」に僕のカラダを近づける。
 いや、「教育」を僕のカラダに引き寄せ、「教育」で僕のカラダを取り囲む。
 そして、「今度、やる、やる」といって、そのままになっている、たくさんの「仕事」の中から「模擬授業のコメント」つけでも……と思っている。
 「ごめん、ごめん、もうみんな転勤しちゃったよね」という感じで(^_^)v。
 こういう感じの仕事のやり方を模索してみたい。

★僕が関係していた某中学校で、模擬授業に対するコメントを、5つの項目(授業力向上の5原則)にまとめて『片々の指導技術集』として発行した。
 さっそく取り寄せたのだが、「恐くて」中味はまだ見ていない。
 僕がこれからやる(かもしれない)「模擬授業のコメント」と対比するカタチで、中味をみると「恐さ」はやわらぐかも?

★画像=早朝のウォークをやっている近くの陸上競技場。
 トラックのいちばん外側のレーンの、さらに外側の芝生帯の、さらに外側の土手状の草むら。
 ここをダラダラ歩いている。


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