WALKER’S 

歩く男の日日

34日目 南彦根駅~垂井駅 ②

2019-01-21 | 西国33観音巡礼


 行き過ぎた左折ポイントにちゃんと入ったところ、


 入ってちょっと先に矢印がありました、左折ポイントでちゃんと探したけれど見あたらなかった、




 間違ったポイントから250m、突き当たって右折、二つ目のクランクです。


 右折するとすぐ左折ポイントが見えています、正面は関ヶ原中学、


 左折したところ、左折してからの矢印、


 左折してからは、宿場のはずれあたりまでず~っとまっすぐです。




 合戦当時の関ヶ原は八つの村があって二千人の農民が暮らしていた、


 伊勢街道はここ関ヶ原から中山道を分岐して始まる、


 本多忠勝の陣であれば、家康本陣も大分近くなったということかもしれない、




 ここが30kmポイントだけれど、間違った道に入ってしまったから300mくらい余分に歩いています、教楽寺から3kmを40分もかかったからかなりのペースダウン、撮るものが多すぎるから仕方ないでしょう、
 写真では分かりませんが電柱に左折の矢印があるので、迷わず左折したのですがあとから確かめると赤線はまっすぐで350m先で左折することになっています、


 左折したところ、


 100mで国道に当たる、直進の矢印がありますが、


 横断すると右折の矢印、


 国道を歩きます、右側には歩道がありますが、横断してしまったのでこのまま左を歩きます、


 150m進むと脇道が見えました、


 当然脇道に矢印、


 脇道が400続いて一旦国道に出て、すぐまたここから脇道が始まります、


 入って少し進んで矢印、


 間もなく街道らしい並木が現れます、




 これが家康の本陣桃配山、関ヶ原宿の東のはずれです、関ヶ原駅から東へ1.5kmの地点、


 桃配山の前後、ほんの短い距離ですがいい気分、


 桃配山から1.5km、大きな分岐、


 左の道に矢印、ここが33km地点、この3kmは30分、時速6kmを回復、写真が少なくなったからでしょう、本日のゴールまであと2kmちょっとです、


 関ヶ原宿の次は垂井宿、この部分国道と国道バイパスが交差して中山道の本来の道は失われています、


 500mほど国道を歩きます、


 国道を離れるとすぐ踏切が待っています、


 踏切の方に矢印、


 踏切を斜めに渡ってそのまま斜めに進む、国道を離れて斜めに上がっていくのでこれは中山道ではないという感じもしていたのですが、間違いなくこの道が中山道でした、


 踏切を渡ると矢印、


 踏切から600mで二また、


 左の道に矢印、


 300m先、交差点を渡ったところに矢印、


 さらに400mでややこしい交差点、ここで巡礼古道を離れて垂井駅に向かいます、


 巡礼道は左、


 すぐ橋を渡りますが、ぼくは右折して駅へ、


 15時57分、古道を離れて4分で工事中の垂井駅に到着です、最後の2.4kmは27分かかりました。
 さあ、次回はいよいよ西国満願です。

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