WALKER’S 

歩く男の日日

猛暑

2016-08-04 | 日記

 今日の姫路の最高気温は、33.9℃。まだ猛暑日にはなりません。最低気温は24.5℃、梅雨明け以降まだ熱帯夜は一度もありません。でも室温は36℃まで上がってこの夏最高の暖かさ。でもイオンからの散歩から帰ってすぐ1時間ほど炎天下で草刈りをしたあと部屋に入るとほとんど不快感もなく耐えるという感じもありません。ホットコーヒーを飲んで新たに一汗かくと、そのあとは意外にすっきり。すぐに汗は出るので身体の中に熱がこもる心配はなく、熱中症とは全く無縁だし、エアコンもつけないから冷房病の心配もありません。
 50年前は家庭にエアコンなどほとんどなかった、なのに現在のように熱中症で救急搬送されたなどというニュースは聞いたこともなかった。高い電気代払って抵抗力や順応力を低下させて何をしてんだと思うこともしばし。そんなぼくでもこの暑さの中で10kmは歩けない。今日もうたんぐらを逆打ちで発った若い男性がいました。どのような歩き方をするのだろう、全く想像もできない。この時期しか休みが取れないということなのだろうけれど、1日中戦いのような歩きになるのかもしれません。ぼくのような楽しみの歩きではなく、修行そのものの歩きになる。そこにはまた別の喜びがあるのかもしれませんが。