ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

使用報告

2012年09月14日 01時09分33秒 | Weblog
あのひと悶着あったペンタブレット(intuos5)も今や安定して動作して
おり、ひとまず快適と言える環境になりました。
今回は購入から少し経った状態からお送りする所感のようなものを
羅列していこうかと思います。

・タブレットの上だと光学マウスの反応が鈍る
 我が家の机は狭いので、少し面倒。大きめの机ならマウスを動かす
 スペースを確保すれば問題なし。光学マウスの機種にも依るかも。

・タッチ機能は使わない
 仮にキーボードを使わないにしても、ペン操作時につく手の側面が
 時々誤認識されるため、結構厄介。使い道は探せばあるかも知れない
 (後述)が、とりあえず二本指から認識させるようにする必要有りかも。

・ファンクションキーは暴発する
 いつもの事であるが、今回のは押さなくても触れただけで反応する。
 しかも、無効にしていてもご丁寧に画面に『無効』と表示されるので、
 何だか呆れる。今までは封印するのが標準であったが、タッチ機能と
 合わせれば、ツールによっては便利な場合もあるかも。
 例えば、スカルプト系ツールとか。

・ペン先の減りが早い
 これもよく言われている事であるが、確かに早い。実際何枚か描いた
 あたりで面が出てきた。手数が多く、大サイズの絵を描く人ならば
 一枚で入れ替えになる事も珍しくはなかろう。
 感覚としてはシャーペンの芯1.5本分程度の使用時間。
 なお、ペン先は旧バージョン(intuos2)のでも普通に使えた。
 こっちはわずかに減りが遅い気がするが、使用は自己責任で。

現状思いつく限りを挙げてみたのですが、総じて旧バージョンよりも
いい感じです。後はクラシックペンを使った時の感覚が、思いの他
劇的で、これは太軸のペンに不満がある人は是非体験してみて欲しい
所です。高い上に店頭デモとかで置いてあるのを見た事がないけど。
コメント
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