ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

秋の空

2011年09月30日 02時17分13秒 | Weblog
気が付けばもう間もなく10月です。

PS3とかを盗られて久しいですが、つい最近の事のようにも思え、ふと今日
そういえば『ヨスガノソラ』を早送り無しで観てなかった(お陰で話の筋が分からない)
なあ、と思い立ち悔しさを新たに、言い換えれば未だに引きずっているという
何とも締まらない今日この頃です。
あれ以来ゲームそのものから随分と離れてしまったようにも感じ、DSで唯一残った
『エルミナージュ2』にも手が伸びていない状態。

さっさとPS3を買い戻したり3DSを買って、最新のゲームに触れてみればそんな悶々と
した気持ちも晴れるのだろうか。 どうなのだろうか。
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かっぱげ☆金色オトナあいらんど

2011年09月28日 01時54分14秒 | Weblog
子供の頃に見た『じゃんけんゲーム』をふと思い出す。

今もあるかも知れないが、お金を入れて画面の合図に合わせて手元にある三種類の
ボタンのどれかを押して機械とじゃんけんするという趣旨のそれである。
良心的に考えると、人の代わりとなる機械と一緒にじゃんけんするだけの他愛のない
ものであるのだけど、大人になった今よくよく考えてみると実にあくどい事に気付く。

相手の手が表示されるのはこちらの手を出すのと同時。確かに同時だが“こちらの手を
示すボタンを押すのと同時”である。有り体に言えば、グーのボタンを押したら
パーを表示し、チョキのボタンを押したらグーを表示するようにしておけば、こちらの
勝率は0%になる。実際はそれだと客が付かないから、徐々に勝率を下げていくという
仕組みを入れているのだと思うけど、本当に今更ながらにやられたと感じた次第です。
…気付くのがものすごく遅いですが。

例えば宝くじとかにしても、いつも発表されるのは大体一等賞(前後賞込み)の金額と
当たりの数くらいで、くじの総数は不明な事が多いような気がする。
例えばこっそり総数を増やしておけば、アラ不思議、坊主丸儲け!
とか余裕で有り得る訳で、大人の世界は油断ならないなあと思いました。

ただでさえ学が無くて世間知らずなお子様という自覚があるので、今でも知らない内に
相当毟り取られているのだと思います。
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かすめる黒影

2011年09月26日 23時53分15秒 | Weblog
ふと目の端に黒い影が、と思うとGの字であることが多く、お陰でそんな生物とは
縁の無いはずの仕事場でも、何か黒くて適当なサイズのものが目の端に入ると
一瞬体が硬直してしまう。生活の一部とは言え、未だ日常と呼ぶには訓練が足りない
ようである。

余談ながら、人間は目の端の方が動くものに対しての感覚が鋭いらしく、かつての
捕食者に対しての防衛機能の名残だとか何とか。今まで単なる嫌悪の情だと思って
いたのだけど、この体の反応は恐怖のそれでは無いかとふと思う。
別に何をされる訳ではないが、どこにどれだけ潜んでいるか分からない。
それが恐怖と言えなくも無いが、そんな存在は他にいくらでもいるはず。何なんでしょ。
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形而上世界とよろしく

2011年09月25日 23時17分00秒 | Weblog
かなり久し振りに日本橋に出向く。ここの所めっきりかの地へ行く事が減ったのは
忙しかったという理由以外に、知り合いに出会いたくないからという面が大きい。

会社勤めを長くしていれば知り合いが増えるのは道理で、それに加えて大阪の
狭さを考慮すると、出会わない方がおかしい状態になる。
アダルトDVDやそっち系の書籍等の18禁コーナーで知り合いに遭遇した際に話せる
言い訳をぼくは知らない。
普通に考えれば理はこちらにあるのだけど、何だか無駄にやりづらくなるので
出来る限りは目に触れさせることなくやりおおせたい。無駄な気苦労のようにも
思えるが、性分なのでどうしようもない。でも通販だけでは物足りない。
…東京へ行った際の楽しみが一つ確実に増える予感がした。

ともかく、そんな中での某漫画専門店(男性向け同人誌専門フロア)は神の加護の
消失した領域のように感ぜられた次第です。ここに何の気なく出入りできる人は、
いったい何を捨てているというのだろうか。こちらに度胸が足りないだけなのか。
しかしそんな文字通りの虎穴にて、結局得たものはありませんでした。残念。

とりあえず、今日の一言。『スケールモデルって、男のコだよな』
お客さんの性質が違うから気が付かなかったけど、アダルトコーナー以上に男性の
占める割合が多い、それがスケールモデル(戦車とか、飛行機とか戦艦、クルマ等の
プラモデルのこと)の世界。ひどく縮小傾向にあるのが、毎度のように不安です。
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腐るか朽ちるか

2011年09月24日 23時42分55秒 | Weblog
連休という心のたるみと、過ごしやすい気温とが重なり、殆ど病人のように寝て
過ごしているゑのです。ダメ人間まっしぐら。

本屋とコンビニ行く以外の外出は今日も無し。そろそろ水色のシャーペンの芯が
切れそうなので補充したいのだけど、売っている店が遠い。それも兼ねて明日は
少し遠出してみようか、とも考えるがここに書いたことはあまり実現しないので、
程々にしておくことにする。

そうそう、水色のシャーペンの芯と言えば、専用にしているシャーペンと相性が
悪いのか、異常に良く折れる。大体1.5cmくらいの所で折れまくり、あっという間に
買い置き分が無くなった。普通の芯より脆いとは言え一応0.7㎜の太さである筈なのに
どこか内部でおかしな力がかかっていたりするのだろうか。
となると長い事使ってきたPIROTのS3ともオサラバという事になる。
多分普通の芯を入れていればこんなに早くお役御免とはならなかったであろうに。
しかし、メインの方のシャーペン(S20)も良く見てみると所々に錆が出てきている。
モノは朽ちる定めとは言え、それを目の当たりにすると少し物悲しい気持ちになる。
まあ、錆が少し浮いた程度なら当分は問題ないだろうけど。
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穏やかに

2011年09月23日 23時46分34秒 | Weblog
台風が過ぎ、またかなり涼しく過ごしやすくなったせいか、ほぼ一日寝ていたゑのです。
ようやく最近になって生活に落ち着きが見られるようになりました。
もっとも、周囲がそうであっても本人がなかなか戻れない予感はしますが。

そんなこんなで、この連休には今まで溜めていたものを少しづつ解きほぐしていこうと
考えています。そろそろPS3も買い戻そうとか、引越しの事とか。
絵を描くペースも戻そう、とか。
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そんな小旅行

2011年09月19日 23時53分04秒 | Weblog
ものすごい野暮用で琵琶湖辺りに行ってきたのですが、その下車駅で『けいおん!』
のラッピング電車を見かけ、思わず“お”の部分が“は”になっていないか
確認をしてしまいました。
その路線が京阪系列であった事と、割と今更なネタと感じられたので、もしやと
思ったのですが、そんな事はありませんでした。単純にアニメ会社の関係っぽいですね。

あと、琵琶湖に行って証拠写真的なものを撮ろうとしたのですが、それらしいものが
まったく見つからず弱りました。ウェブ探しても見つからないし。謎だ。
例えば『琵琶湖』とか書いてある看板のようなもの等、そういったものが無い。

あまりにも広すぎるために、滋賀県の地面と同じような扱いをされているからなのか、
理由は良く分からないが、観光のし甲斐が無いなあと、失礼ながら思った次第です。
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何も無いので殊更に

2011年09月18日 23時49分51秒 | Weblog
土曜は半ば不貞寝をしておりました。雨も何やら凄い勢いで、すっかりやる気を
くじかれ、その上にさらに追い討ちのようなものを喰らい、また寝ていたという、
寝てばっかりの駄目人間っぷりを遺憾なく発揮していた休日だったと言えましょう。

変なタイミングで寝てしまい、起きたのが明け方で、手持ち無沙汰で向かった
コンビニの帰りに見た朝日に初めて秋を感じたり、何と言うか少しずつ取り戻して
行こうと思った次第です。何のことやら。
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箱の中の中

2011年09月14日 02時26分51秒 | Weblog
今の家の、下の階に住んでいると思しき人が、時々不意にドッタンバッタンやり始め、
時には怒号のような声が聞えたりするのだけど、アレは実はGの字と格闘している
音なのではないかと思うに至る。…ぼくのせいではないと思います。多分。
無論二人以上で…という感じもないので、事件性は皆無っぽく、『ああ、またか』
位の感覚で過ごしていける状態です。深夜にいきなり、という事も無いし。

上の階の住人に伝わるような音を出すと言うことは、壁を叩いている訳で、一回で
おさまる時もあれば何回か続く時もある。家を壊すくらいの勢いで格闘するというのも
何ともな話ではあるが、そう考えると少しだけしっくり来る。

考えてみると、今住んでいるアパートの防音能力や、他の部屋の間取り、他の住人等、
知らない事の方が多い。シュレーディンガーのアパート(曖昧な知識からの発言)
とでも言うべきか、ともかく壁一枚先は不思議空間という事で、面白いなあと
ぼんやり思った次第です。
…『めぞん一刻』の四谷さんが正にそれに則ったキャラですね。未だに謎だ。
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風景

2011年09月13日 02時19分27秒 | Weblog
夕焼けがきれいな日が続くのは、さすがに秋の風情という今日この頃です。
さすがにトップ絵で描いているほどのものは見た事ありませんが。

余談ながら、トップ絵で描いている風景は大体記憶を10倍増しにしたもので、
その『核』としてウェブなどで写真を探したりもします。
(当然そのまま使ったりはしません)
そして、その記憶は小学生の時のものだったり、中学生の時のものだったり、
色々な所から引っ張ってきています。(基本曖昧なもののため、核が要るわけです)
頻度は減ったものの、最近でもストックされており、大変有難いと思う次第です。

そう言えば、感動するような風景に出会って、運良くカメラの持ち合わせがあり
その中に収めておこうとシャッターを切っても、撮った写真はひどく矮小でがっかり
する事が多いのだけど、あれは一体何なのだろうか。
技術的な問題か、感覚的な問題なのか。そこが分からない。

確かに昔から写真は苦手で、シャッターを切るのが数瞬遅いという実感はあるが。
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