幸せとかについて

同期の人が結婚＋退社するとかで、我々ももうイイ歳なんだよなあ
という気分になる。多分今後もこういった結婚ラッシュが続くのだろう。

もちろんそれはとてもめでたい事であるし、祝福も惜しまない。

ただ、個人的に結婚というものがとても遠い所にあるように思えてならない。
今ひとつリアルでないと言うか、何と言うか。

前にも書いたように、他人の結婚式に出た事が無いのも原因の一つと
言えるかも知れないけど、それ以外にもありそうな気がする。
中身がまだまだ全然子供だとか。

良くある話のように、両親から催促されると言う事も無いし、
むしろ独身の方が気楽でいい。
こんな生活では彼女も出来ないだろうけど、是非も無し。
あたしゃ絵を描くよ。

見切りは苦手

今日、同期の人から次世代ディスプレイが2012年くらいに一般化
するような話を聞いた。

次世代ディスプレイと言うのは、有機ELやらSEDとかですね。
詳しくは知らないのですが、液晶ディスプレイであった視野角や
低コントラストによる色の再現性の低さが克服されているとか何とか。

有機ELに関してはテレビモニタなどでも既に製品化されてきているけど、
いかんせんまだ高い。PC用のディスプレイともなると、一体普及化に
どれくらいかかるのだと言う話になる。

で、あと五年くらいはかかるのではないか、と。

そこでちょっと思ったのが、あと四、五年の間が空くなら今
液晶ディスプレイを新調したら丁度良くなるのではないかという事。
今使っているそれが大体五年ものなので、期間的にバランスが取れる。
無論、上記のように、それまでに普及してくれれば、の話ではあるけど。

そして、ディスプレイを新調するなら、やっぱり本体もいっておきたい。
冬のボーナスが出たら、思い切って使ってみようか、と現在考えている訳です。

頑張って買うよ！

機械になりたくはないけれど

最近少々疲れ気味です。やりたい事を一日に全部詰め込もうとすると
遅くに寝ることになり、次の日が大変になる。
で、その日にまたやりたい事を…となると、疲れはどんどん溜まる一方。
できる事なら無限の体力が欲しい。

と言っても、意外とボーっとしている時間が多かったりもする訳で、
時間の使い方の問題なのかも知れない。
そう言えば昔からそういう所はあった。夏休みの宿題とか。

さて、今日も今日とて絵を描くか。

もうこんな時期

気が付けばもう十二月が間近に迫ってきています。
と言う事は今年もあと僅かと言う事でございましょう。
巷の商店にもクリスマスの装いが見られるようになりました。

…何と言うか。仕事柄か、一年がとても短く感じる訳です。
それこそ『ヤングアニマル』を週刊誌と錯覚するくらい。

まあ、そこらの反省は本当の年末まで置いておこうかな…。
じ、実際まだ一ヶ月近くあるじゃあないか！何とかなるって！

…ああ、スケジュール管理できない人の発言だ…。精進します…。

ゆく川の流れは絶えずして…

『フランケン・ふらん』買ってきました。やはり面白いですね。

内容がかなり猟奇的であるにも関わらず、そこに悲壮感というか、
肩肘張った感じが無く、サラリと描いている所に大変好感が持てました。

どこぞの猟奇的＝カッコイイ、クールというような感じに描く漫画とは
大違いです。

でも、表紙の色使いがややエロ本風味で、カバーをつけずに電車内で読むのに
多少のためらいを覚えました。さすがに子供が覗き込んできたら隠しますとも。

また、これを買うために（万全を期して）日本橋まで久し振りに足を
運んだのですが、何か一月間を置くだけで随分と変わりますね。この街。
空き地だった所にマンション立ってたり、店が出来ていたり、なくなっていたり。

都市自体が消費されるもののように、興亡を目まぐるしく変える、実に
不思議な所です。そして恐ろしい所です。

最後に『絶対可憐チルドレン』も出ていたので買いました。

こねこねうふふ

『チャンピオンRED』買いました。相変わらず『フランケン・ふらん』
面白いです。単行本買います。と思ったら、もう出ているっぽい。
明日も本屋か。

件の作品の主人公のような「うふふ」と言いながらハアハアしつつ
肉やら骨を切り刻む女性を、実は見たことがあります。
学生の時、芸用解剖学という講義があって、そこの先生がそんな感じの人でした。

手製の標本（やや悪趣味）を見せて悦に浸っていたり、骨の標本を
撫でながら、「ここのカーブが…」と恍惚の眼差しをしていたり、
胸筋の説明のスライドに仮面ライダーが出ていたりと
かなりエキセントリックな人だったと記憶しています。
講義も一部の熱狂的な層により支持されていました。実際面白い講義だったと
思います。

余談ながら、その講義で最も心に残ったのは、その先生が学生の時に
性教育関係の教本における生殖器の図を描くというバイトをやった事があり、
しかもそこの学生の間では割と良くある事、というものでした。目から鱗。

で、今回貼ったものはピクシブの顔絵用に作ったもので、言うなれば
『セルフスタチュー』とでもなるでしょうか。まあ、当然ながらネタです。

でも、これ作っている間、絵を描く手が止まった事は秘密である。

無念と感謝

世間では勤労感謝の日ですが、こんな日に限って休日出勤。

出勤前に『チャンピオンRED』を買っておこうと思ったら、無念の売り切れ。
しかし『皇国の守護者』最終巻が丁度出ていたので、こちらを購入。

でも、これからって感じなのに、無念の打ち切り。
風の噂では、原作者との折り合いがつかなかったからだとか。残念極まる。

あと、かなり前に作ったWeb拍手ですが、見てないんじゃないかと
思われている方もいると思います。しかしながら、毎日見ており、
なおかつ重要なモチベーションの源でありますので、ご心配なく。

最近も感想コメントがありました。この上なく喜ばしい事です。
ありがとうございます。今後も精進しますので、よろしくお願いします。

エロ漫画好きの叫び

素晴らしく今更ながら、こんなのをやってみました。
『諸君、私は○○が好きだ』ジェネレータですね。元ネタは言わずもがなの
アレです。素敵ですね。

要所要所で趣味や矛盾が出ていますが、そこはご容赦下さい。

…


諸君、私はエロ漫画が好きだ
諸君、私はエロ漫画が好きだ
諸君、私はエロ漫画が大好きだ

快楽天が好きだ
ペンギンクラブが好きだ
コミックLOが好きだ
ひな缶Hi！が好きだ
コミックメガストアが好きだ

本屋で
古本屋で
コミックマーケットで
コンビニで
駅のゴミ箱で

この地上に存在するありとあらゆるエロ漫画が大好きだ

関谷あさみが好きだ
前戯シーンでのやりとりなど心がおどる

さめだ小判が好きだ
2対１のカラミを展開した時など胸がすくような気持ちだった

okamaが好きだ
色彩溢れるエロスなど感動すらおぼえる

鳴子ハナハルなどもうたまらない
叙情的なエロスを描いた時のは最高だ

××の△△なのを
●で○○した時など絶頂すら覚える

画力のあるエロ漫画作家が好きだ
メジャー誌（非エロ）に移籍した時はとてもとても悲しいものだ

ロリータエロ漫画作家が好きだ
犯罪者予備軍と後ろ指をさされるのは屈辱の極みだ

諸君　私はエロ漫画を　文化の一翼を担う様なエロ漫画を望んでいる
諸君　私に付き従うエロ漫画好きの諸君　君たちは一体何を望んでいる？
更なるエロ漫画を望むか　
糞の様なエロ漫画を望むか？
常に長者番付の上位を占めるメジャー誌の人気作家のようなエロ漫画を望むか？


エロ漫画！！　エロ漫画！！　エロ漫画！！


よろしい　ならばエロ漫画だ

だが、社会の至る所で心無い人の変態と罵る声に耐え続けて来た我々には
ただのエロ漫画ではもはや足りない！！
大エロ漫画を！！　一心不乱の大エロ漫画を！！

我々はわずかに小数
一般の漫画愛好家に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千のエロ漫画好きだと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の漫画好きの変態集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、エロ漫画を漫画と思っていない奴を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし　眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に淡く甘い青春の残り香を思い出させてやる
連中に胸を焦がす劣情の炎を思い出させてやる
エロ漫画には奴らの哲学では思いもよらないどす黒いまでに熱く濃い情念がある事を思い出させてやる
1000人のエロ漫画好きの集団で　世界をエロ漫画で埋め尽くしてやる

目標　漫画界

一億エロ漫画作戦　状況を開始せよ

逝くぞ　諸君

夢であった事とか

よく寝たせいか、風邪気味からだいぶ楽になりました。
その寝ている時に、高校生だった頃の夢を見ました。

懐かしい日常の中、そこで、学校の授業というものは学ぶ喜びを
与えるどころか挫いているだけなんだなあ、と夢の中で漠然と考えていたのを
憶えています。
やはりテストやら、受験やらPTAの体面上そうせざるを得ないからなのか。
だとしても、試験に関係ない科目の授業の異常なつまらなさを説明できない。

教師の怠慢か、諦念か。

よく分からない事をとりとめもなくぼんやり考えているという、
そんな夢でした。

すいません。ちょっとやる気減退中です。

ままならない

また何か風邪引いたっぽい。
ここのところ急に寒くなったせいかも知れない。

とりあえず薬飲んで早めに寝ます。
ピクシブもお休み。

まだ二十歳かそこらの人がすごい絵を描きまくっているというのに、
無念で仕方がないが、涙を噛み締め寝る。寝る。