六月も終わり、間もなく七月である。
現状目下の楽しみと言えるものは、再来週あたりから発売の『神羅万象
チョコ』の次弾である。それ以外はどこか判然としない、虚無感のような
もので霞んでいるような、実に煮え切らない状態である。
月に一度程度になってしまった絵を描くことも、頻度が減れば当然ヘタにも
なろうに、思ったようにいかずにいらついてしまったり、しかし取り戻そう
という飢餓感が意外なほど湧いてこなかったり、何かが足りないというか、
ネジが一本落ちたのではないかと不安になるような、そんな日であった。
現状目下の楽しみと言えるものは、再来週あたりから発売の『神羅万象
チョコ』の次弾である。それ以外はどこか判然としない、虚無感のような
もので霞んでいるような、実に煮え切らない状態である。
月に一度程度になってしまった絵を描くことも、頻度が減れば当然ヘタにも
なろうに、思ったようにいかずにいらついてしまったり、しかし取り戻そう
という飢餓感が意外なほど湧いてこなかったり、何かが足りないというか、
ネジが一本落ちたのではないかと不安になるような、そんな日であった。