『グレンラガン』終わりましたね。近年稀に見る熱い作品で、
とても感動しました。DVD買うと思います。
最終回の今回、作中で二回目の大きな『別れ』があり、
それを見ていてふと思ったのですが、主人公は全編を通してほとんど
涙を見せていないように見受けられました。
昨今の感動系と称するアニメやドラマ、漫画などでは男女問わず
やたらにボロボロ涙を流すシーンが見られますが、個人的に
適切でない所で流される涙は、あらゆる体液で最も汚いものだと
考えているので、『グレンラガン』は実に素晴らしいと思う次第です。
話にもよると思いますが、涙は全編通して各キャラ一回までが限界かと。
別れのシーンも良かったです。別れには笑顔と背中があれば充分。
そして、振り向かず、立ち止まらず、下を向かず。
それが作法でございましょう。その部分も見事に押さえていました。
まあ、世の中には見送られる方が良いという人もいるでしょうけど、
少なくとも物語では、これくらいスッキリしている方が好ましいです。
『JoJo』第三部の最後のコマとかも好きです。
とても感動しました。DVD買うと思います。
最終回の今回、作中で二回目の大きな『別れ』があり、
それを見ていてふと思ったのですが、主人公は全編を通してほとんど
涙を見せていないように見受けられました。
昨今の感動系と称するアニメやドラマ、漫画などでは男女問わず
やたらにボロボロ涙を流すシーンが見られますが、個人的に
適切でない所で流される涙は、あらゆる体液で最も汚いものだと
考えているので、『グレンラガン』は実に素晴らしいと思う次第です。
話にもよると思いますが、涙は全編通して各キャラ一回までが限界かと。
別れのシーンも良かったです。別れには笑顔と背中があれば充分。
そして、振り向かず、立ち止まらず、下を向かず。
それが作法でございましょう。その部分も見事に押さえていました。
まあ、世の中には見送られる方が良いという人もいるでしょうけど、
少なくとも物語では、これくらいスッキリしている方が好ましいです。
『JoJo』第三部の最後のコマとかも好きです。