最近話題のAIに絵を描かせる話であるが、思いの外精度が高いようで、
もしかしたら技術的な特異点に立ち会えたのかも知れないという気持ちになる。
空恐ろしい気持ち半分、底知れぬ可能性に対する期待半分であるが、面白いと
思うことには変わらない。
今は手を描くのが苦手とか、解像度が微妙に不揃いになるとか、レイヤーがないとか
そういった欠点や特徴があるらしいが、そのようなものはおそらくすぐに解消されて
しまうであろう。
そうなるといわゆる記号的な絵を描く作家は軒並みその価値が暴落してしまう
訳で、廃業となるものも少なからず出ると思われる。新技術の隆盛によって、
今まであった仕事が廃業になるのは世の常であるから、新しい技術を受け入れるか、
例えば絵心とかの根源的な技能を生かして他のことをするという選択を迫られるで
あろう。
こうなってくると、アナログの絵を描いて売るという行為が案外流行する可能性もある。
普通のペースだと食っていくには困るであろうが、趣味で小遣い稼ぎをする程度で
あるならば問題ないし、名の知れた作家でペースの早い人であれば余裕で喰って行ける
程度の稼ぎを出せる可能性もある。『こんな感じで描きますよ』というサンプルを
提示し、描いて欲しいものを注文できる権利をまずは売り、現物を受け取って残りの
額を頂くというような形式とか。
画材のオプション(キャンバスに描いたり、金箔貼るとかで○○円プラス的なやつ)
とかそういうのも付いてきそう。それに伴う色々な問題もまた発生してきそうであるが、
それも含めて世の常と言えよう。道具はただの力でしかなく、良いか悪いか
益か害かは人が決めることである。 この新しい道具はどう転んでいくか。
もしかしたら技術的な特異点に立ち会えたのかも知れないという気持ちになる。
空恐ろしい気持ち半分、底知れぬ可能性に対する期待半分であるが、面白いと
思うことには変わらない。
今は手を描くのが苦手とか、解像度が微妙に不揃いになるとか、レイヤーがないとか
そういった欠点や特徴があるらしいが、そのようなものはおそらくすぐに解消されて
しまうであろう。
そうなるといわゆる記号的な絵を描く作家は軒並みその価値が暴落してしまう
訳で、廃業となるものも少なからず出ると思われる。新技術の隆盛によって、
今まであった仕事が廃業になるのは世の常であるから、新しい技術を受け入れるか、
例えば絵心とかの根源的な技能を生かして他のことをするという選択を迫られるで
あろう。
こうなってくると、アナログの絵を描いて売るという行為が案外流行する可能性もある。
普通のペースだと食っていくには困るであろうが、趣味で小遣い稼ぎをする程度で
あるならば問題ないし、名の知れた作家でペースの早い人であれば余裕で喰って行ける
程度の稼ぎを出せる可能性もある。『こんな感じで描きますよ』というサンプルを
提示し、描いて欲しいものを注文できる権利をまずは売り、現物を受け取って残りの
額を頂くというような形式とか。
画材のオプション(キャンバスに描いたり、金箔貼るとかで○○円プラス的なやつ)
とかそういうのも付いてきそう。それに伴う色々な問題もまた発生してきそうであるが、
それも含めて世の常と言えよう。道具はただの力でしかなく、良いか悪いか
益か害かは人が決めることである。 この新しい道具はどう転んでいくか。
Pixivは相変わらず休眠状態で、Twitter等での絵の外部への発信も行っておりません。そもそも外部へ何かしらの情報発信を行っているのはここのみとなっています。
かように無欲かつ細々とやっている状態ではありますが、折に触れてはお越し頂けると有難いです。
それぐらいゑのさんの絵は綺麗なものだと私は今でも思います。(配色や質感の組み合わせがお上手でよく見惚れていました)
身体や精神、お仕事の都合でなにか動けない理由があるかとは思いますが、こういった私の個人的な熱量を伝えさせていただきました。すみません。
事と思っていましたが、今もこうして評価して頂けて嬉しい限りです。
現状ゑのどっとゑぶは既にサイトが消滅しているので、pixivに上がっていないものは見ることの出来ない状態ではあります。
当時の絵の復活を望む声は大変ありがたい限りでは
あるのですが、当時のウェブサイトのデータは既になく、アップした絵のデータは残っているものの、
解像度が現在の基準からすると低い(アップしていたのは縮小版ですが、縮小前でも長辺1000ピクセル程度)ため、アップロードを1からやり直す手間に正直気力が働かない状態です。
かように支持して頂けているにも関わらず、大変申し訳ないのですが、再開または再アップについて、ここで確約することは出来ません。
ただ、もし色々と余裕が出来て、再アップすることが叶った際にはこのブログ上でお知らせ致します。
よろしくお願い致します。