何か良さげなものがあると、つい買ってしまうプラモデルであるが、
溜まる一方で一向に作成のめどが立っていない。
いきなり手間のかかる複雑なキットを組もうとするから、手をつけられ
ないのだろうと、気楽に組めそうなものを購入しても、それすら手をつけ
られないような状態のため、本格的に『老後の楽しみ』になりそうな
勢いである。
その昔、鳥山明氏がその単行本で、部屋に溜まったプラモデルの山をして
同じように『老後の楽しみ』と書いていたことが頭に浮かんだが、結局氏は
あの山を崩せているのだろうか。
作る暇がないというのが大きな理由ではあるが、他にも楽しい事が沢山
あるというのも大きく、しかもそれは徐々に増えていっていることでも
あるから、今部屋に着実に積まれていっているこの山を崩せるのは、
本当にいつの日になるのか見当が付かない。
時間が経ちすぎて、カーモデルのタイヤやデカールが劣化してダメに
なっている…とか、そういう事態も起こりそうで怖い。
そもそも制作する上での技術も、ガッカリするほど低下していそうである。
今ならゲートの処理すら失敗しそうな予感。
いざ山を崩す段階になったとしても、どこから崩していくかも重要に
なるだろう。
溜まる一方で一向に作成のめどが立っていない。
いきなり手間のかかる複雑なキットを組もうとするから、手をつけられ
ないのだろうと、気楽に組めそうなものを購入しても、それすら手をつけ
られないような状態のため、本格的に『老後の楽しみ』になりそうな
勢いである。
その昔、鳥山明氏がその単行本で、部屋に溜まったプラモデルの山をして
同じように『老後の楽しみ』と書いていたことが頭に浮かんだが、結局氏は
あの山を崩せているのだろうか。
作る暇がないというのが大きな理由ではあるが、他にも楽しい事が沢山
あるというのも大きく、しかもそれは徐々に増えていっていることでも
あるから、今部屋に着実に積まれていっているこの山を崩せるのは、
本当にいつの日になるのか見当が付かない。
時間が経ちすぎて、カーモデルのタイヤやデカールが劣化してダメに
なっている…とか、そういう事態も起こりそうで怖い。
そもそも制作する上での技術も、ガッカリするほど低下していそうである。
今ならゲートの処理すら失敗しそうな予感。
いざ山を崩す段階になったとしても、どこから崩していくかも重要に
なるだろう。