ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

ダメ生活ライブ

2007年04月30日 18時52分28秒 | 絵関係
これから飲みにいってきます。
絵の解説、修正等は追ってアップします。

こんなブログですいません。

えー。只今戻りました。(1日・1時15分です)
色々と醜態を晒してしまって済みませんでした。



分からないかも知れませんが、絵は修正版に差し替えました。
題材はもはや手垢にまみれた感のある、ポン刀セーラー服です。
発作的にセーラー服が描きたくなる病に冒されているのだと思います。

とりあえず黒ずくめの感じにしてみましたが、二色原稿だと画面に
溶けてしまうので、案外見る事の少ないパターンだと思います。

このモチーフがいつ位から存在するのかは、実際良く解っていません。
ただ、個人的にこの原型となっているのは漫画『X』の鬼咒 嵐(多分こんな名前)
だったと記憶しています。物語自体はあまり好みではありませんでしたが。

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乱流の一葉

2007年04月29日 20時47分13秒 | Weblog
せっかくの連休なのに、当初やろうとしていた事が何一つ
出来ていない事に気付く。

何とかしたいのはやまやまなのだけど、いかんせん体が動かない。
ようやく重い体を動かし外出するが、せっかくだからと自転車で移動する。
しかし、しばらく走ったところで後悔。

やろうとしている事がいっぱい残っているんじゃなかったのか、と自問する。
時間が無いはずなのに、こんなに余裕綽々ではいけない。

とりあえず色々なところを回って買い物をしたが、特に成果なし。
漫画『鈴木先生』を買うに留まる。

そしてこれから飲み。濁流を揉まれる落ち葉のように、成す術もなく
時間だけが過ぎてゆく。

『明日があるさ』の言葉がひどくネガティブになるのはこんな時。
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風に任せる

2007年04月28日 23時55分53秒 | 絵関係
世間では連休だ何だと言っていますが、つい最近までその日が
迫ってきている事に気付きませんでした。それでもカレンダーで
示している休日はとらせて頂くつもりです。呑気で申し訳ないです。

で、今回の絵ですが、少し早めの鯉のぼり娘で。
多分五月初めは色々あって更新も止まると思うので今の内に描いておく事に。
元々端午の節句は男の子の祝い事ですが、それは置いといて。

それにしても最近鯉のぼりを見なくなったような気がします。
ぼくの住んでいる所で男の子が少ないだけなのか、地域的にそういう習慣が
一般的でないのか、詳しくは解りません。

単純にぼくの季節感が無くなっていて、気付かなかっただけ
というのもあるかも知れませんが。
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ポーズが変

2007年04月26日 23時46分10秒 | 絵関係
散々女の子の大きい胸は野暮だとか言っていましたが、
食わず嫌いというのも良くないので描いてみました。

それでもさすがに一部の漫画等で見られる、人の頭ほどの
大きさにもなるような胸は描けませんでした。
何というか、頭の中に無いんです。それだけの巨大胸のデータが。
どうあがいても常識の範疇に収まってしまうような感じを味わいました。

また、本来ならば大きい胸は俯瞰で描くのが礼儀なのですが、
個人的にアオリ構図が好きなので、下方露出にしてお茶を濁しています。

なお、これが現在ぼくの描き得る最大のバストサイズだと思います。
…おとなしく従来の方向に戻ります。

リクエストがあったり、気が向いたり、必要に迫られたりした時にまた
描こうと思います。

さらばボイン。

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引き続いての

2007年04月25日 23時45分33秒 | 絵関係
昨日の話の続きで恐縮ですが、その流れで絵を描いてみました。

いまいち趣旨が伝わらない感じです。無念。
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貧相とは言うまいぞ

2007年04月24日 23時58分35秒 | Weblog
ここを通読されている方にとって、もはや言うまでも無い事ですが、
ぼくは低い胸の女の子が好きです。誤解を避けて言うなら、低い胸の
女の子に美を感じます。

世間一般では大きい胸が美の一大潮流ですが、個人的にはひどく野暮なものに
思えてなりません。漫画の絵とかでよくある、服に吸い付いた大きな胸などは
その最たるものです。
でもまあ、あくまで個人的な嗜好なので、好きな人は好きでいいと思うし、
ぼく自身大きい胸の女の子を描いてみたくなる時もあります。

ただ一つ、気になる事があります。それは低い胸を愛好する人たちを
世間は『ロリコン』とひとくくりにしてしまっている事です。
ぼくは逃れようの無いロリコンなので、これに対しての反論を持ちませんが、
件の愛好者の中には若い女の子でなくてもいいという人だっています。

大きい胸の女の子を愛好する人たちを『おっぱい星人』とか『ボインスキー』
などと呼ぶ事が時々ありますが、その響きには自嘲こそあれ、社会的にマイナス
な響きは少ないと言えます。(それでも公的な場所ではあまり言えませんが)
反して『ロリコン』という響きには、往々にして侮蔑、嫌悪感を伴っており、
そこが大きな問題と言えるのではないかと思う訳です。

低い胸の女の子を愛好する人々を指す、肯定的な単語が無いという状況が
世間一般の人をして、かの人々を『ロリコン』の一語に括らせしめているとも
言えるかも知れません。

単にぼくが無学、無関心なだけで、かの人々を指す肯定的な単語が既に
存在する可能性もありますが。

でもまあ、胸が低い=幼い女の子が好き(美しいと思う)=ロリコン
という偏見図式は根強く残っていると感じました。

ぼくはそれでも少女愛好をやめません。

だって、美しいものは美しい。


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ゆるゆるで

2007年04月23日 23時41分20秒 | Weblog
毎朝出社時に、当ブログのネタを考えていて、時々“よし、今日はこのネタで
行こう”となる事があるのだけど、帰宅時には必ず忘れている。

仕事が始まってしまえばここの事なんぞ、一瞬でどこかへいってしまうので、
どうしようもないし、どうにかしようとも思わない。
仕事がとてつもなく暇なら、話は多少変わるかもしれないけど。

さておき、近所のコンビニでは今まで食玩関連の物は一切置かなかったのに、
最近になって神羅万象チョコを多めに入荷するようになった。
しかし、何か特定のカードに狙いをつけて買っている先客がいるような
雰囲気が漂っていて、少々買うのをためらう。

間を抜いたなら、せめてそこは詰めておいて欲しいです。
仁義なき抜きの世界にも、僅かな作法はあるってもんです。

なお、ぼくはもう抜きはしていません。…すみませんでした。
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日曜の日記侍

2007年04月22日 23時46分48秒 | 絵関係
今更っぽいですが『チャンピオンRED』を買いました。

相変わらず『ドスペラード』の勢いが止まりません。今月号では
主人公エイジの「萌えたろ?」にやられました。狙い通り
なのでしょうが、堪えていた笑いがそこで決壊しました。
いやあ。早く単行本化されないかなあ。

『シグルイ』も今月はなかなかに壮絶。でも、今回のは何となく平田弘史先生の
作品のような武士道っぷりを感じました。ぼくだけでしょうか。

あと付録が同誌の連載漫画『聖痕のクェイサー』のアナザー表紙で、
ジャンプでもありましたが、個人的にこういうのは大変良い企画だと思います。

上記のそれは正規版のよりエロス風味をやや増したものでしたが、
どうせやるなら違う作家さんが描くくらいはやっても良いのかも知れません。
もしくは無駄に豪華なホログラム仕様とか、逆にチープなわら半紙+ガリ版
印刷風味とか。あとは色んな著名人がでたらめを書いた帯とかもいい。

ともかく、表紙関連の話をしていたら、その昔部室にあった『花の慶次』の
表紙を全部『闘将!拉麺男』のそれと入れ替えておいたら、マジ切れされた事を
思い出しました。

で、今回の絵ですが、個人的な趣味大暴発というテーマで描いています。
ロリータ系の女の子に黒い下着を着せると、それはもはや下着ではなくなると
思うのですが、皆様は如何お思いでしょうか。
日本刀も趣味です。エライ人も何かの名前の後に『侍』や『番長』と
つけるだけで固有名詞として成立すると言ってましたし。
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ツボ

2007年04月21日 23時21分52秒 | 絵関係
何かこううまく言えないのだけど『コレだ!』というようなものが
皆様にもあると思います。

のっけから何の話しかと思うでしょうが、何か妙に個人的なツボに
はまるモノが絵であったり、造形であったり、文であったり
様々な形で存在する、という話。
そしてそれは往々にして一人の人間が生み出している物であったりします。
要は『~さんの絵って何かガッチリ掴まれちゃうんだよね~』というような。

で、ぼくは最近造形師の戸田聡さんという方の造形にそれを感じました。
その人は基本的にパソコンゲーム(だと思う)とかの女の子キャラの
フィギュアなどを作っているのですが、その人の作るキャラのパーツの
細かいところがどれもツボにはまる。
作風やコンセプトが似ているとかなのか、どうなのか分からないのですが、
とにかく、個人的に大変好みです。

あと、今回の絵ですが、素晴らしく適当に描きました。
微妙にアホ毛つけてみたり、髪の色を派手にしてみたり、アニメ的な
アプローチで描いています。
描いた後に気が付いたのですが、ラブ&ベリーにこんな感じのキャラが
いたような、いなかったような…。

あとこれは個人的な考えですが、女の人ってこの絵のような、
腰が大きく太ももから足先に向かって極端に細くなっていく内股のスタイルが
好きな人が多い気がします。逆に男は末端肥大的なスタイルが
好みの人が多かったり。 …あくまで偏見です。
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言うは易し

2007年04月20日 23時45分56秒 | Weblog
暖かかったり寒かったりで、少々曖昧な状態に陥りがちな今日この頃です。

脈絡のない話になりますが、少しお話を考えました。
できれば漫画とかにしたいのですが、実行できるか否かはちょっと
(これまでの経緯から)自信がないです。

いきなり何十頁もの話を描くのではなく、1頁、もしくは2頁の
ごく断片的なエピソードを重ねていくというやり方で行こうとは思っていますが
とにかくやってみよう、としか言えません。

物語は前に絵と一緒に出ていた“羽の生える病気に罹った女の子”のくだりを
発展させたもので、大体設定は固まり、エピソードもすでにいくつか
考えています。問題は、それを具現化できるか。
そして、ネタが既にやられていないか。

色々心配。

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