先日の折り紙の話の続き。
あれから飽きもせず、暇があれば同じものばかり折っており、
その過程で良さそうな紙があればそれを試しているのだが、
(どういう訳か100均にはものすごい種類の折り紙がある)
結局仕上がりや折りやすさを突き詰めると、当初持っていたような
キラキラ系のものではなく、適度にしわと光沢の入った
和紙調のものだったり、少し洒落たクラフト紙に至るという、
どこか脱線したような心地のする結果であった。
やや邪な思いがしないでもないが、思えば初志貫徹を通せたもの
などほとんどなく、大体は初めにきっかけとなるものから
浮気をして(敢えてアレな言い方をすれば、本当のわたしとやらに
出会えた)、さらに右へ左へフラフラして、ようやく着地点らしき
所に落ち着いていく、という流れである。
個人的な例で言えば、格ゲーの自キャラ選びが全くこれに当てはまる。
まず初めにキャラの見た目と技の格好良さで選ぶ→なんかすぐに
頭打ちになる→戯れに自分の好みと正反対のキャラを選択する
→ひどくしっくりくる上にどういう訳か強く感じる→何か幅が
広がった感じがしたので、積極的に他のキャラも試してみる→
ようやく自分に合ったキャラを見つけられるが、時々は二番目に
選んだキャラも使ったりする(一番最初に選んだキャラは使わなくなる)。
今までそこまで格ゲーをやってきたわけではないが、関わってきた
ほぼ全ての格ゲーでこの流れを辿っているという。
この流れで行くと、キラキラ折り紙はもう使われない可能性が…。
あれから飽きもせず、暇があれば同じものばかり折っており、
その過程で良さそうな紙があればそれを試しているのだが、
(どういう訳か100均にはものすごい種類の折り紙がある)
結局仕上がりや折りやすさを突き詰めると、当初持っていたような
キラキラ系のものではなく、適度にしわと光沢の入った
和紙調のものだったり、少し洒落たクラフト紙に至るという、
どこか脱線したような心地のする結果であった。
やや邪な思いがしないでもないが、思えば初志貫徹を通せたもの
などほとんどなく、大体は初めにきっかけとなるものから
浮気をして(敢えてアレな言い方をすれば、本当のわたしとやらに
出会えた)、さらに右へ左へフラフラして、ようやく着地点らしき
所に落ち着いていく、という流れである。
個人的な例で言えば、格ゲーの自キャラ選びが全くこれに当てはまる。
まず初めにキャラの見た目と技の格好良さで選ぶ→なんかすぐに
頭打ちになる→戯れに自分の好みと正反対のキャラを選択する
→ひどくしっくりくる上にどういう訳か強く感じる→何か幅が
広がった感じがしたので、積極的に他のキャラも試してみる→
ようやく自分に合ったキャラを見つけられるが、時々は二番目に
選んだキャラも使ったりする(一番最初に選んだキャラは使わなくなる)。
今までそこまで格ゲーをやってきたわけではないが、関わってきた
ほぼ全ての格ゲーでこの流れを辿っているという。
この流れで行くと、キラキラ折り紙はもう使われない可能性が…。