ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

とりとめがない

2007年03月30日 23時44分47秒 | Weblog
最近思う事があります。

なぜ、エロ漫画作家の人たちはどことなく哀愁を帯びているのでしょうか。
何の告知も無く煙のようにウェブ上や業界から姿を消したり、
何年も更新が無かったり、もしかしたら気のせいなのかも知れませんが。

ここ最近、とあるエロ漫画作家さんのブログを拝見したのですが、
その人は大学院を一旦休学して作家活動に専念するという旨を、そこで
書いていました。文体は非常に安定しているのですが、どことなく影が
つきまとう感じがしました。

でも本当に気のせいかも知れないですね。仮にあったとしても、エロ漫画作家
だけのものでは無かったりするかも知れないし。

とまあ、実にとりとめない話で恐縮です。

あと、本家の方がめでたく4000ヒットを超えました。皆様ありがとうございます。
このペースで行けば年内に1万超えそうな予感。こちらも変わらず頑張りますので
応援よろしくお願いします。
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怖いのは痛みじゃない

2007年03月29日 23時43分42秒 | Weblog
体の免疫機能が低下しているかも知れない。

何だか最近傷がすぐ膿むような気がする。

ぼくはささくれができやすい上に、爪を噛む癖が未だにあるので、
免疫以前の問題なのかも知れないけど、最近爪の根元部分の傷が
場所こそ違えど、立て続けに膿んだ。

去年くらいにやはり同じように爪の根元部分の傷が元で、指が倍くらいに
腫れ上がり、指を下に向けるだけで激痛が走るような具合にまでなった。
結局病院に行き、切開して膿を出してもらったのだけど、とりあえず
『ひょうそう』になりかけており、「下手すれば指が無くなってたよーハハハ。」
と言われた。

以来、悪化する前に処置する術を身に付けたので、あれ程の重症に陥った
事はない。でも、昔は血が出るほど爪を噛んで、実際そこそこ腫れても
次の日には治っていたものだけど、今のこの体たらくは何なのだろう。

でかい病気とかに罹らないといいのだけど…。

何というか、皆様もお気を付け下さい。
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全然グーじゃない

2007年03月28日 23時36分03秒 | Weblog
ここのブログの編集画面が新しくなったのですが、正直改悪です。

メールの報知機能が無くなっていたり、記事投稿などの項目が
分かりにくい所に移動していたり、再起動など回線が切れた次の起動時に
必ずログインを求められたり、(今までは一度ログインすると基本的に
それが維持されていた)本当に良くなった点が何一つ無い。

一体何がしたかったのか、それすら解らない。
見る側の人にとっては何の事か分からないでしょうけど、愚痴らせて下さいな。

一応ぼくもしょぼいながら、ウェブサイトを運営する身です。
今回の事もあり、無意味なリニューアルは断じてすまいと思いました。
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周りが春ならそれでいい

2007年03月27日 23時41分11秒 | 絵関係
何だかもう春ですね。(棒読み)

近所の桜もちらりほらりと咲いてきました。
春といえば今回の絵のように眠気がセットで付いてくるものですが、
現実の問題として、眠い暇も無いくらいやる事がいっぱいの毎日です。

少し説明もしましたが、今回の絵について。
まあこの季節眠いよね、って事と、女の子の起き抜けのボサボサ髪と
あられもなく乱れた寝巻きが個人的に物凄く大好きという事で描いています。

あと、恨めしげな(本当は眠いだけだと思う)表情とかも大変グッときます。
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第二段

2007年03月26日 01時28分01秒 | 絵関係
えー。『バトル騎士』のオリジナルキャラを考えよう企画第二段です。

久々のリクエストを頂きましたので、喜び勇んで描きました。
モノは『黄昏龍グレインダイン』でございます。

なお、『バトル騎士』それ自体の詳細ストーリーに関しては割愛しますが、
一応、龍=悪、騎士=善、妖精=騎士のサポートという位置付けになっています。
以下にこのキャラに関する設定を幾つか。

・『ラグナドラゴン・グレインダイン』と読む。
・少し竜人を思わせる感じで、龍に似つかわしくない知性を感じさせる面をしている。
・古代種であり、悠久の時の中で真理を得て、今回の戦いから
 世界のバランスについて憂いている。
・『時間』を操る能力を持つ。
・魔導師ではなく、剣士である。

…いくつクリアできているのか、個人的に大変不安です。
老賢者的位置にありながら剣士である、というのは、なかなか難しい問題でした。
個人的イメージとしては、オビワンや古代ローマ軍人的なものでしょうか。

また、『時』を表すモチーフと『剣』の相性がすこぶる悪く、悩みました。
時を想起するものとしては、砂時計、円環、歯車、月と太陽などがあったのですが
どれも剣に組み込めず、永続性の象徴である『蛇』のモチーフを組み込むに
留めました。

獅子頭風の頭部のモチーフは、同じく時を司る超越的存在であるとされた
ゾロアスター教の『ズルワーン』からヒントを得ています。

…とか色々やっていますがいかがだったでしょうか。
ご意見、感想をお待ちしております。

かようなアレですが、リクエストは引き続き受け付けていますので、
是非ともよろしくお願いします。

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叡智な深淵

2007年03月25日 23時29分34秒 | 絵関係
皆様も多感なりし頃、やった事のあるであろう『淫語検索』。
当時のそれは、学校の図書館の国語辞典などで行っており、
今にしてみれば普通の言葉でも、ドキドキしながら読んだものです。

それを今更になって『Wikipedia』でやってみました。
すると、出るわ出るわ。自分が中学生なのではないかと錯覚するくらい、
性の世界の深淵は予想以上に深かったのでした。

性技とか性具とか、ドライオーガズムとか、初めてそんな単語知りましたよ。
他人や自分や本を相手にしてきて、それなりに性に対しこなれてきたと
思っていたのですが、何ていうか、甘かった。

兵器の歴史や、食文化の発展と同じラインで見るべきでした。
その人類の探求心に正直感動を禁じ得ません。

実に勉強になりました。エロい創作物を作る際に参考にしようかと思います。


で、今回の絵ですが、上記の流れから期待していた人。すみません。
これ描いたのはいろいろ調べる前だったので…。
何か軽いエロスなものを描いてみたくなり、描いた次第でございます。

後ろからの姿を想像しながら鑑賞するのが正攻法ですが、特にこう見ろという
のはありません。ご自由に。
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空想ではない

2007年03月24日 23時55分08秒 | Weblog
今更ながら『チャンピオンRED』を買いました。
いやあ一ヶ月って経つのが早いですね。

面白いとかねがね思っていた『ドスペラード』ですが、実に乗ってきており、
かなり面白い事になってきています。『童貞連呼率№1』とか、童貞と書いて
“ファンタジー”と読ませたりとか、『最終童貞』とか、やりたい放題です。
今一番乗っている悪ノリ漫画なのではないでしょうか。
あと、偶然と思いますが、この漫画の前が『疵面-スカーフェイス』で、
内容的に何となく繋がるのが面白いと思いました。
両者の漫画の冒頭と結末が見開きの中にちょうど収まっていたのも原因の
一つかも知れませんが。

つーか、単行本まだですか。
他に、個人的に好きな『猫天』は五月に単行本出るみたいですね。買います。
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光り物

2007年03月22日 23時44分09秒 | Weblog
何やら東京の方限定で、『ビックリマンホロセレクション』なる
ものが出ているらしい。
ホログラム好きのぼくにとってこれは正に待望のアイテム。
しかし、関西地区での発売は未定。
とりあえず関東に住んでいる友人知人に代理購入を頼もうかと考えております。

それにしても、やはりロッテは阿漕さのレベルが違う。
地区限定程度の数しか作れないのなら揃うまで売らなければいい。ヒドイっす。
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後の祭

2007年03月21日 23時52分57秒 | 絵関係
今日、日本橋で『ストリートフェスタ』なるものがあったらしい。

目玉は多分、コスプレイヤーが集結する事だったと思うのだけど、
個人的にああいったイベントは苦手なので時間をずらして行く事にした。
元々買い物が目的だったのもあるけど。

着いてみるとかなりの人。しかし、終わって間もない為か、その他の
来場客はまだそこらに溢れ返っていた。お陰で買い物にすら不自由する始末。
これだったら盛り上がっている時間帯に来た方が良かったなあ、と思った。
結局ほとんどコスプレの人を見る事無く終了。『シグルイ』とか買って帰った。

そう言えば『シグルイ』のコスプレをした人は居たのだろうか。
異常にハードルが高い(欠損、筋肉、ムダ毛処理、柳腰が必須)けど、
アニメ化も決まって、これからの流行になりそうな予感。
多分格闘ゲーム化もされるでしょうし。

で、今回の絵ですが、『ゴス系コスチュームのキャラのコスプレを
している人』という良く解らないテーマで描いています。

それというのも、描いている途中でゴス系の人とコス系の人は
似て非なる方向性なのではないか、つまり、一緒にしてはいけないのでは
ないか、と思ったからです。実際のところは解りませんが、詳しい方の
意見をくださるとぼくの中での理解が深まるので、よろしくお願いします。
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のめり込む

2007年03月20日 03時23分02秒 | 絵関係
軽く描くつもりが、ついのめり込み、気付けばこんな時間。
しかも個人的にはまだ未完成。

これぞ尻の魔力。

…前にも似たような構図で描いていたような気がする。
そして同じような事も言っていた気も。
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