ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

もはや戻れない

2024年08月18日 23時47分06秒 | Weblog
深夜に外出して大体27℃程度だと涼しいと感じ、昼過ぎに汗を流すべく行水
したら、水しか出していないはずなのにずっとぬるま湯が出てくる夏の盛り。

夜の涼しさも、昼のぬるま湯もそれはそれで快適と感じるのであるが、夜に
なっても気温が25℃を全く割ることが無いであるとか、体温よりも高い温度の
水がずっと出てくるという状況は結構やばいのではないかと改めて感じる。
人間も37℃を越えたら休むのであるから、気温が38℃などという状況と
なったら環境が高熱ということとして、台風並みの天災と同じく色々休みに
しても良いと思う。
あと、この炎天下に外出してから帰宅時に謎の頭痛に襲われることが多かったが、
おそらく太陽の光による高コントラスト地獄で視覚に来たのだと思われる。
何せインドアかつ夜行性の生活が随分と長く、日中はカーテンを解放して外の
光が入るようにしているとは言え、すりガラス越しである上に、居住エリアは
北向きなので、真昼の直射日光を長時間目にすることがない。
数年前に海に行くときに買ったサングラスがもしかしたら活躍する可能性も
あるかも知れない。ただし、マスクと組み合わせると完全に不審者の装いになる
ので、そこは注意せねばならぬ。

あとは帽子も欲しい所であるが、どういう訳か生来帽子がとにかく似合わない
という、謎の十字架を背負っているので、そこのハードルが高い。
元々の格好がラフ極まるもので、サングラスをかけてもそこだけが浮くから、
せめて帽子などで釣り合いを取りたい所であるが、色々難しい。

そんなこんなで結局外になど出なければ良かろう、よしんば出ざるを得ない
ということになったとて、徒歩10分くらいの圏内に済ませようという考えに
落ち着くのである。
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