ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

入れ替わり

2017年05月30日 23時20分55秒 | Weblog
ここ大阪は急に暑くなり、少し動くだけでも汗が出てくるような様子。
そんな中、部屋にはまだ足元を温める用のヒーターを出したままで、
さりとて引越しの時にしまった扇風機を引っ張り出してくるのも億劫と
いうような状態である。さすがにならばいっそのこととクーラーをつける
程の暑さでもないので、少々悩ましい。

これからもっと暑くなることが予想されるが、この家で夏を迎えるのは
初ということもあり、果たしてどうなることか。

とか色々うだうだやっている間に扇風機を引っ張り出してきた。
代わりにヒーターは次の冬まで眠っていてもらうこととする。
ついこの間引越してきたような気がしてならないが、時の流れ、季節の
移ろいは早いものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日のいろいろ

2017年05月28日 23時25分02秒 | Weblog
あの後見計らったかのように『野望の王国』電子版が半額になったので、
普段の三倍くらいのペースで買いあさり、明け方まで読み耽る。

先週はかなり暑かったが、今週は過ごしやすく、畳の上でごろ寝して
いたら、あまりの心地よさにそのまま寝てしまう。そして起きたら
腹を壊すという、ここ最近の定番のような流れになり、何か傷んだものでも
食べたのかと記憶を辿るが心当たりはなく、しばし苦しむ。
考えてみれば、ものが腐りやすくなる時期である。冷蔵庫に保管した
からとて油断は出来ぬ。休日の半分を下り腹を抱えて過ごす羽目にならぬよう
気を付けねばなるまい。

話は変わり、懲りもせず続けている絵(エロ絵)であるが、何とか速度を
上げられないものかと模索中。解像度を下げるとか、手順をある程度決める
とかはやっているものの、何だかんだで一枚当たりに6~9時間くらいはかけて
しまっている気がする。日をまたぐと色々粗が見えて直したくなったり、
細かい所をあれやこれやしたくなるという、結局のところ割り切り力と
単純な描く力と数が足りないのは見えているが、それを踏まえた上で技術的に
何とか短縮できないものとかと思う。
特にエロ絵はネタの浮かんでくる頻度が高く、一枚絵よりも複数枚ある方が
実用度が高いので、回転を良くしたいと願ってやまない。
塗りの簡略化なども視野に入れて、色々やってみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本の虫(電子版)

2017年05月25日 23時00分25秒 | Weblog
電子書籍版の『野望の王国』の値下げを随分と長いこと待っているが、
いい加減に我慢が出来なくなり解禁する。100円セールやっていた時に
全巻買っておくべきだったと今更のように後悔する。

さすがに一気買いすると、不意にセールが始まった時にダメージが来そうな
気がするので、毎日一冊程度くらいの頻度で買っていくことにする。
これがスマホから読めるので、良い時代になったものだとしみじみ思う。

そして、また今更のように、トイレでスマホを操作できるような台なり
アームのようなものなりが必要ではなかろうかと感じるに至る。
個人的にスマホを手に持って操作するのは外出中だけの印象で、
部屋にいる時やゆっくりくつろいでいる時などは、どこかに置いて操作したい。
トイレなどはくつろぎ空間の最たるものであるから、出来る限り持たずに
何とかできるようにしたい。

以前買ったタブレット用のアームがあるので、それを生かせるような何かを
見繕ってみるか…?トイレ用の棚あたりが妥当なところだが、結構丈夫な
やつにしておかねばなるまい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏に向けての備え

2017年05月23日 23時12分36秒 | Weblog
もうすっかり初夏を通り越した暑さとなった今日この頃。
それに伴い現れるヤツらへの対策を講じなければならないことに
気付く。ヤツらとは何か。蚊である。

前の家は非常に狭かったのと、やや上層階だったため、そもそも
侵入してくる頻度も低めで、よしんば入ってきても部屋がほぼ全て
視界に収まっており、(モノが崩れたり壊れたりするのを厭わ
なければ)大体仕留めることが出来ていた。

しかし新居は一階ではないが少し低い階に位置しており、広さも
視界に収まらない。モノが相対的に少ないのでサーチは比較的楽だが、
こんな環境では迎撃よりも防衛に専念した方が良かろうと考え、
虫が寄って来なくなるようなアイテムを探してみることにする。

果たして、それ系のアイテムは見つかったが、どれもどこか胡散臭い。
超音波とか、ヒトが感じられるレベルではないのは分かるが、
実家などでこれまでこういったアイテムを頼ってこなかったという
感覚的な土壌のためか、どうにも疑惑が拭いきれない。
さりとて、蚊取り線香を使うのは個人的に嫌なので却下したい。
(いがらっぽくなるのと、火を使うのが駄目)

まだ、そこまでしっかりと調べたわけでもないので、本格的にヤツらが
跋扈するまでに調べを付けて、防衛策としたい。

部屋にそれなりのスペースがあるので、蚊帳と言う選択肢もアリか…?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人講習

2017年05月21日 23時48分48秒 | Weblog
宴席に招待されて、そこでのドレスコードが『スマートカジュアル』
だったのだが、そもそもドレスコードというものから勉強することに
なり、関連してジャケットとスーツは別物であることや、着こなしの
アレコレについても半ば一夜漬けで詰め込むに至る。
そしてスーツにも細かい所で時代に応じた変化があり、大体10年程度
で陳腐化するとかそういうことも初めて知る。

結局着こなしやお洒落センス、体形や外見的なものに全く自信が無く、
スーツより一段カジュアルな服装がTシャツとかぼろいジーンズしかない
という、我が家のタンスやクローゼットのベンチの薄さを理由として、
若干浮くのを覚悟の上でスーツで臨むことにした。

実際の会場ではなるほどこういう風に着こなすのかと、思わず唸りたく
なるような出で立ちの面々で、とても勉強になる。そして、ジャケット
などのスーツと普段着の間として機能する服を一枚くらいは持っておく
べきだと痛感する。あと、背が高くて線の細い人は大体何をどう着ても
さまになるという、どうしようもない点も改めて思い知る。

背が低くて、胴長短足で頭がでかい人は、細身であればまだギリギリ
何とかなる感じであるが、これで少し太さが加わってしまうと、もはや
どう頑張ってもモッサリ感が抑え切れないのではないかと感じてやまない
のであるが、どうなのだろうか。

まず第一に着ていることに意義があって、その上での着こなしやお洒落感
なのか、着ているからには服に着られないように徹底的に努力するべき
なのか、その辺の加減も判然としない所がある。

身なりを整えるということは、相手のもてなしへの返礼である、という
行が、今回いろいろ勉強していく中で心に残った一文であったが、
そのための準備であったり予備知識がまず必要で、それに気付かされた。

もうじき38になるが、まだまだ大人になりきれていない。
未だ未熟ではあるが、まだ成長できる。そこは何だか嬉しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲しいと思えども

2017年05月19日 00時28分30秒 | Weblog
最近、いわゆるセクシー女優をモチーフとしたポーズ集が多く
刊行されているという話は以前に書いたが、その女優さんの体形が
大体似たり寄ったりと言うか、大きな変化に乏しいのでいささか
食傷気味に感じてきた。

需要の過半が、胸と尻が大きくてすっきりした大人の印象のある
美人にあるいうのは分かるが、そこはやはりポーズ集なので、もっと
攻めて欲しいと感じてやまない。
ハッキリ言うと小柄で華奢な女性をモチーフにしたポーズ集を
出して欲しい。小柄でむっちりもっちりな人でも良い。

その辺りは世間的にはニッチだ犯罪的だ何だと言われて、需要が
低いどころか指弾を浴びかねない領域であるが、かように俗な意見で
左右されるようでは、卑しくも"美術書"の範疇にあるものとしての
矜持に係ると言えよう。

それでもどうしても、と言うのであれば、あるポーズ集では太めの人と
細めの人をセットにすることで、需要の少なさを補う策を取っていたが、
その要領で『姉と妹』という設定にしてやれば諸々丸く収まり、
相乗効果すら生まれるのではなかろうかと思う次第である。

あと、これも需要の多さに依るものなのかも知れないが、ポーズとか
シチュエーションとかの内容の傾向的なものが少し扇情的、有り体に
言って下品に寄り始めているとも感じるので、これまた美術書の
体を取るのであればしっかりして欲しい。批判する人間からしたら
その差など分からないのかも知れないが、使う人間からしたら大きな
差である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代の熱とかそういうの

2017年05月17日 00時25分57秒 | Weblog
『80年代オマケシール大百科』という本を購入する。
タイトルから概ね内容が想像できるかとも思うが、その昔
ビックリマン(天使VS悪魔シリーズ)に端を発し、雨後の筍
もとい群雄割拠の様相を呈したオマケシールブームの歴史の
一ページを紹介したものである。

特筆すべきはそれぞれのシール(キャラ)のバックストーリー的な所を
ほぼ抑えている点。これは単純にシールを集めただけでは往々に
して分からず、当時の雑誌やシール以外の販促物までも網羅
していないと把握できないことが多いので、これだけでかなりの
資料と言える。そもそも、シールの現在における価値であるとか、
そういう所には一切触れておらず、一貫して概論的な資料としての
姿勢を貫こうとしている所に、非常に好感が持てる。
基本間口を広くという印象ではあるが、知っている人が見たら
ひっくり返りそうな貴重なシールがしれっと収録してあるのも良い。

ただ、これを見て昔の熱を思い出し、もう一度集め直そうとしている人が
いたならば、これだけは言っておきたい。
何を集めようとしても、それは修羅の道である、と。

どういう訳か、どんなシールやカードの類のものであっても『難関』が
いくつか存在する。それはメーカー側が敢えて用意するものであったり、
意図せず生まれたもの(エラー品とか)であったり様々であるが、
その難関の厳しさと多さが完全制覇の難易度の指標になると考えて間違いない。
もちろん『神羅万象チョコ』にもそれは存在するが、難関の殆どが
エラー品や懸賞カードなので、今のところの完全制覇難易度は低めと言える。

金銭的な価値だとか、難しいとか易しいとかそんなものは、集めたい、
揃えたいと思う心にとっては野暮の極みであろうが、とにかく強い心を
もって臨む必要があるのは確かである。

この流れで2000年以降に訪れたおまけシールブームについてをまとめた
本が出るのを期待。他にはバンダイ系お菓子付きクリアカードについて網羅した
ものも欲しい。あれって、地味にすごい種類出ていると思うのだけど、
網羅した書籍ってないような気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活発化

2017年05月14日 23時33分30秒 | Weblog
早くも夏を予感させる五月の陽気に、窓辺でしばしくつろぐと、
目の前には一ミリに満たない赤い虫がウジャウジャと…。
前の家にもいたが、新居にも結構な数がおり、さすがに少々嫌な
気持ちになったので目の前にいるだけでも始末する。

調べたところ、奴はタカラダニという名前で、そんな名前と外見
(潰すと赤い汁が出る)に反し、人に対しては無害らしい。
早まったことをしてしまったと思った矢先に、液晶タブレットの
画面に奴の姿が。
とりあえず払いのけようとしたが、手ごたえが無い。どうやら奴は
画面前面のガラス板と液晶画面の間にいるようで、そもそもそんな
仕組みだったことに初めて気が付くと同時に、うかつに手が出せない
状況に陥る。
潰そうものならば赤いシミが画面に常駐する羽目に陥るし、さりとて
万が一繁殖(調べたら奴ら単為生殖らしい…)された日にはメーカー
修理を余儀なくされよう。ここは彼(女)が自発的に出て行って
くれるのをおとなしく待つしかない。

何だってこんな所に…とも思ったが、奴らは日なたの温かいところ、
例えば窓辺に群がっているのをよく見かけるから、明るくて暖かい
ところが好きなのだろう。そこで液晶タブレット、という訳だ。

しばらく眺めていても当然ながら思ったようには動いてくれず、
何だかんだで結構気になるので、画面の電源を消してしばらくPCは
使わないことにする。きっとこれは『外に出ろ』という啓示のような
ものなのだろうと受け取り、散歩に出かけた。

もう程なく夏である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要注意情報取扱免許案

2017年05月12日 00時16分57秒 | Weblog
起き抜けにふと思いついたことであるので、隙だらけの
意見ではあるが、覚書として程度に書き留めておくことにする。

現在の日本では、エロ方面の規制はそれなりにあり、無修正は
お縄となる。ただ、それなり程度のエロの本がコンビニで表紙を
さらけ出した状態で売られていたりもするような状態で、そんな
ところだけは鷹揚だったり(色々な意味に日本的と思う)と、
いささか歪な状態であると個人的には思う。

個人的にエロ方面の規制は是非とも取り払ってほしいのであるが、
現在の規制の枠組みを全体的に緩めるのは、どだい制御も出来ていない
状況下では危険すぎるし、諸々の利権とかもあるために不可能に
近いと考える。

ならば、完全解禁エロをもう一つのジャンルとして、新たに設ければ
良いのではなかろうかと思い立つ。そしてそれは所持や使用に際して
酒や煙草以上の、それこそ日本における銃所持と同じくらいの制限と
責任を求められるものにすれば良いのではなかろうか。
いきおいそれは管理上デジタルで用意するのは難しく、アナログ限定に
なる(購入書店のシリアル入り押印が必要にしておくとか)だろうが、
これによってデジタル書籍に押されて衰退気味だった、大手以外の
書店の復権を果たすという副産物をもたらす可能性もある。

結局のところエロに対して社会が恐れるものは、それが氾濫し制御不能
に陥ることで、先に書いたように銃の存在に近いと言えよう。
正しく用いられ、必要と思う人だけが必要に応じただけ手にすることが
出来、維持管理はもちろん、処分に際しても責任を持つ、という
重い前提を課して、平たく言えば免許制にする(エロ漫画作家や編集者
などもこの免許取得者が関わることを許される、とか)ことで、何とか
エロの表現の裾野を広げられはしないだろうか、ととりとめもなく考える。

とりあえず単純所持だけでお縄になるとか、そんな息苦しいのは駄目だ。
免許とか相応の責任とかそういうのが必要でも、道はあるとかでないと
窒息したり壊死したり爆発したりするので、この目か○○の毛が黒い
うちに何とか頼む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その日々のための

2017年05月09日 23時33分05秒 | Weblog
毎朝ローカルコンビニのおにぎりを買って食べているが、
全国区のコンビニのおにぎりではあり得ないほど量や味の、日毎の
バラツキが存在し、そのおかげで飽きることなく頂けている。
と言うか、それが毎朝の楽しみになりつつさえある。

品質が一定であることは安心につながることでもあり、食品に
関して言えばそれは相当な信頼感を生む要素と言えよう。
しかし、基本は抑えつつもある程度の波がある方が、こと食品、
それこそ毎日食べるようなものに関しては良い(長く愛される)のでは
なかろうかと思った次第である。金曜のカレーは濃くて格別の味わい
(ただし肉は溶解して存在感ゼロ)みたいな感じで。

話は変わり、ここ最近投入してきたブースター(栄養ドリンク)であるが、
それのせいかやたらに寝付きが良くなった。
床に就いて気が付いたら朝だったということが割と普通に起こる。
これで疲れがバッチリ取れていれば最高なのだが、そこに関しては
残念ながら普通の睡眠時と特に変わる所はなかった。
そしてやはり元気の前借りである点についても変わる所はなさそうで
あったので、忙しさが落ち着き次第、頻度を落としていこうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする