ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

連休中

2013年04月30日 23時55分49秒 | Weblog
もう四月も終わりだというのに、連休の勢いでダラダラを極めている
ゑのです。こういう時に、人としての真価が問われているような気がしない
でもないのだけど、真価なので矯正しようにもなかなかどうにもならない。

例えば尊敬する人のように、バリバリ色々なことができていたのなら、
今この時にこの場所で、このようなことにはなっていなかったとも思える。
いい意味でも、悪い意味でも。
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怠惰

2013年04月28日 23時55分16秒 | Weblog
一応の三連休ということで油断していたら、あっという間に一日が過ぎて
いた。おそるべし。
あと、結局ゲームばっかりの一日でもあった。駄目だこりゃ。
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連連休

2013年04月26日 23時43分33秒 | Weblog
連休が続くということか、どこか人々も浮き足立ったように感じられる。
とは言え、相変わらずダラダラと過ごしてきていたために、やはり
無計画という悪い意味でいつも通りな体たらく。
とりあえず明日は歯医者である。

そこから先をどうするかは、これから考えることにする。とりあえず、
ゲームばかりして終了とはならないようにしたい。
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容易に下りて戻らざるもの

2013年04月25日 00時11分13秒 | Weblog
やる気を見せている絵描き方面の人間に、やれ利益だ収益だのとお金の話
をすると、意欲をゴッソリと奪うことができるという件について、結構
重要な問題であると、今さらのように気付く。人によっては、金こそが
やる気の源であるという場合もあろうが、知る限りそのような傾向の
人はかなり少ない。

ともあれ、問題をまとめるならば、意欲を失わせる仕組みとは何なのか
ということである。何度もここで書いているように、意欲は非常に重要かつ
補充のききにくい要素であるため、できるだけ失わないように進行すること
が重要である。
しかし、現状は実に些細な出来事から、人間の意欲はいともたやすく
抜け落ちていっている。それこそ当人が自覚していない内に、自覚できない
ほどの量を、である。

結論などはまだ出ておらず、とりあえずこれから考えていこうという
段階であるが、なぜそのようなことに至ったのかというと、別に大した
理由などなく、己自身の意欲がここ最近で激減したからという程度で
しかない。無論趣味の絵への意欲ではなく、本業の方のである。
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土の色なくして葉の色なし

2013年04月24日 00時56分27秒 | Weblog
いくつになっても、どのような環境でも『根性論』を信奉する人がいる。
知る限り、その半数が信奉者であることを自覚しておらず、もう半数が
自覚しているものの必要悪だと認識している印象である。

根性論の是非や善悪については、また別に場を設けたほうが良いだろう
ということで、今回はなぜ結果として根性論を信奉する人々がそうなった
のかを考えてみることにする。

そもそも、個々人の持つ信条はそれぞれの身に直接降りかかってきた、
或いは直接見たというような、体験が基であると考える。
往々にしてそれは、体験した当時にして強烈なものであって、案外本に
書いてあったりとか、他人からやんわりと教え聞かされてきたようなものは
個人の信条として残らない場合が多い。

そして根性論というものは、詰まる所、伝える側の成功のための秘訣を
集約したものであろう。(いい迷惑であるが)伝える側からすれば、
相手に間違った道を進ませないために“親切心で”教えているわけである。

先の体験の話と結びつけるならば、根性論の信奉者は、根性論的な行動で
今まで成功してきたか、それが元で成功した人ばかりを見てきたと言える。

さらにこれは予測でしかないが、そうやって凝り固まった信条を持つ
人間は、かなり若い段階で抑圧の下地(ああしなさい、こうすべきと
言われて育つ、またはそれに起因する強烈な体験がある)を作っており、
そこから十代後半から二十代半ばで得た体験で、めでたく完成すると
個人的には考えている。抑圧の下地などと適当な言葉で表現しているが、
思考や行動の客観性や柔軟性を奪う要因がどこかにあるということである。

問題なのは、そういう手合いを改める(この表現は少々不適切だが)際、
それが困難であるということである。生まれつき目が見えない人に
『赤色』がどんなものかを教えるのと、大差ないと言っていい。

とにかく、本人が知ろうとしなければ始まらない。
根性論に限らず、知らずのうちに偏狭に染まっているということは
珍しくもない事で、最近は他人からのきつい一言がありがたいと感じて
やまない。
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睡眠時間手当

2013年04月23日 00時34分21秒 | Weblog
最近は休日をできるだけ謳歌しようと、早めに起きていたのだが、それに
より必要平均睡眠時間を割り込んだらしく、月曜から非常に眠くなり、
やったくさい気持ちになる。

長年の経験則から、自身に必要な睡眠時間はおよそ一日あたり7時間である。
最近は平日では大体2:30くらいに寝て7:30に起きているので、平日の
平均睡眠時間は5時間で、これを休日の二日間で取り戻すためには、一日
あたり実に12時間の睡眠を要することになる。

休日は大体己の欲に従って行動するため、一度に12時間寝続けることは
ないが、勘定してみると大体辻褄が合うから不思議なものである。
休日が3日以上続くと、途端に調子が良くなる現象にも理由がつく。
ともあれ、今週は調子に乗って睡眠をおろそかにしてしまった。

望むべくもない事を言えるのならば、毎晩0時に就寝して充分な(=仕事が
18時には終わる)生活スタイルが良いのだが、如何ともし難く、今日も
またライフを削って意識を繋ぐのであった。

以前にも書いたことではあるが、人それぞれに必要とする睡眠時間は
異なっており、本来ならばその差がほとんど表面化しないような範囲で
労働時間として定められている。しかし、労働時間が個々人の睡眠時間の
差の領域に掛かってくるとなると、途端に人を選ぶようになる。
単に健康とかそういう問題ではなく、背が低いとか、女性であるとか、
そのレベルの話といっていい。結論を言うと、必要な睡眠時間を医師なりが
提示して、それを基準に個々人の労働限界を定めたほうがいい。
必要とする睡眠時間が短く、その間に労働できるものには相応の報酬を
上乗せするのが良い。はっきり言って、今の世にあって必要な睡眠時間が
短いことは、かなり具体的な才能である。目一杯の褒賞で応じて欲しい。

先にも言ったとおり、己にはそんな才能はないので、寝る。
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内燃機関

2013年04月21日 23時09分04秒 | Weblog
夜中のNHK教育テレビで荒木飛呂彦先生が出ていた。そこで氏が最も
重んじる“キャラ作り”の為に、そのキャラの特徴や経歴、家族構成、
信条、趣味などを設定する、“身上調査書”を用意している事を知り、大変
勉強になると同時に、是非ともそれが欲しくなる。その番組内では一瞬しか
出てきておらず、録画していなかった事を後悔したが、改めて調べてみると
ほかの機会でも公開したことがあるようで、そこから首尾よく身上調査書の
詳細情報を手に入れることができた。

問題は、これを有効活用する(自分で漫画を描く)機会を設けなければ
ならないことである。

それにしても、NHK教育テレビの有用性はかなり侮れない。気がつくと
休日の結構な時間を持ってかれている、ということも珍しくなくなった。
テレビで知った事項について、詳細をウェブで調べる、というサイクルが
出来上がりつつある。

そして休日だというのに、益々内に引きこもる人間も出来上がっていく。
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たたみかける

2013年04月19日 01時11分18秒 | Weblog
かねてより気になっていた『ニンジャスレイヤー』と『人間仮免中』を
購入する。

早速読むが、内容が濃かったり重かったりで脳がフル回転状態になり、
少なくとも寝る前に読める代物ではなかった。
ここのところ、ただでさえ睡眠時間が足りない状況でこれはつらい。
嬉しいつらさではなく、つらい嬉しさである。
『スティール・ボール・ラン』も残り1/4のところで止まっているし、
色々と溜まってきている。

しばらくは退屈しないで済みそうではあるが、本当はすぐにでも退屈する
程度の余裕がとても欲しい。
今現在に余裕があっても、二日先には余裕がないというだけで、人の心は
何かに拘束される。人にもよるだろうが、せめて四日先までの余裕が保証
されない限りは、心身の余裕など無いに等しいと考える。
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防衛の心得

2013年04月18日 01時49分04秒 | Weblog
リアル口論のスキルと、メールなどでの文面上でなされるエア口論の
スキルは全く別物だと、今更ながらに感じる。
ゲーム的に言うと、物理攻撃と魔法攻撃くらい違う。

そしてそのどちらも身を守るために必要とは言え、獲得すること自体が
なにか虚しい。相手にグウの音も出させないような理論や話術を展開する
時点で、対話とは言えず、平和のへの字もない殺伐としたやりとりになる。

多少の情報伝達に不備や行き違いがあっても、大体なんとかなるような
双方の信頼関係であったり、環境的な余裕があれば本当はそれが個人的に
一番良いのだが、そうは問屋が下ろさないのが今のご時世。

身を守るために、持ちたくもないものを持たざるを得ないという、誰もが
背負っているものとは言え、僅かばかりの理不尽を感じずにはいられない。
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懲りず当たらず

2013年04月17日 01時29分08秒 | Weblog
懲りもせず、またやってきた『神羅万象チョコ』の季節。
懲りずにやってきたのは向こうの方ではなく、むしろこっちの方であるが、
ともかく今回もレッツ箱買い。

今回はあの面倒なシリアル入力がなくなって一安心。前のシリーズでは
相当数入力したものの、全く大当たりは出ず。昔から分かっていたことでは
あるが、くじ運は非常に悪い。多分『当たり』という語に反応して、
当選確率に補正がかかっているのではないかと思う程度には悪い。
これが『合格』とか『入選』とかならば、いくらか変わるのかも知れないが、
人事を尽くして何とやら、が個人的な性にも合っているので、当たらない
のならば、当たるまで買うまでであり、或いは他の人に当ててもらう
手もある。

“不運”の“発動条件”はッ!抽選の結果項目に『当』の文字を含む
場合ッ!! そして! 自らが選んだ場合だけッ!
つまり! 他人に選ばせたり、選ぶという行動すら取らなかった場合、
この能力は発動しないッ!!!

と、ジョジョ風に言ってみる。
ともかく、くじ運は悪いものの、その悪さが何かの天佑の裏返しだという
ような気もする上に、日常生活に支障を来すレベルでもないので、身長や
声質のような、個性として付き合おうと思う次第。
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