ミクシィ始めました。

前回言ったように、当ブログが100回目を迎えました。
ここを御覧になっている方々からすれば、どうでも良い事でしょうが、
とりあえずは今後ともよろしく、ということで。

そんな訳で、では無いのですがミクシィを始めました。
まだ数時間程しか触っていないのですが、最近のウェブサイトやブログが
過疎化を起こしているのもむべなりと思えるほどの予感を覚えました。

ハマってしまったら大変そうですね。本当に。
ただ、ミクシィはブログより匿名性が低く（それが売りでもあるのですが）
個人的にはまだ匿名性を頼りに創作活動をやっていきたいので、
多分大丈夫…だとは思うのですが、どうでしょう。

エロ漫画作家としてどこへ出ても恥ずかしくなくなったら
仮面を外せるとは思うけど、いつになる事やら。
それまではミクシィ上でも、ここの存在をひた隠しにしなければならなそうです。

それにしても自分が自分で思うよりもずっと、外面良く取り繕っている事を
痛感しました。もうね。格好付け、格好悪い。

今回の絵は…見たまんまですね。
色合いに関しては何となく気になった取り合わせを試してみました。

いずれはokama師匠のように(色使いも含めて)なりたいものです。

不味もまずからず

最近亜鉛のサプリをやるようになりました。
効果の程は良く解らないのですが、何でも色々元気になるみたいです。
しかし問題はその味。チュアブルではないので、元々期待するようなものでは
ないのですが、それを差し引いても激烈に不味い。

具体的にどんな味かと言われても、気分の悪くなる味、としか言えません。
ただ言えることは、あれを２分以上口内でキープしたら吐きます。
胃の中の物もろともに。

でもお陰で只の食塩ですら美味しく頂けるようになりました。
今ではふりかけがご馳走です。　…すいません嘘です。

塩にふりかけは酒の肴にする事は多くても、主食にする事はありません。
ただ、一般の食べ物が美味しく感じられるようになったのは事実です。

そういえば、亜鉛欠乏症の一つに味覚障害があった気がしたけど、
どうなんでしょう。果たして味覚が戻ったのか、おかしくなったのか。うーん。


あと、話題がいささか変わってしまいますが、当ブログは次回を持って
100回目となります。多分。

ひとえに皆様の応援の賜物であり、更なる引き立てを願う次第であります。
一見さんも気軽にコメントして頂けると大変嬉しく思います。

これからもよろしくお願いします。

不可抗力

こんな事を考えました。

世界にはおよそ想像を絶する数の技術分野があり、誰かしらが何かしらの
技術を身に付けるわけです。
しかしその多くは日銭を稼ぐものとして費やされるのではないかと思います。

そんな中、『やっていて楽しい事』と『やりたい事』が個人の中で
一致する事は、ほとんど奇跡のようなものでしょう。
それでお金が稼げるのなら、さらに幸運です。

その上そこに『素質』等が絡んでくると、もはや向かうところ敵無しと
いった具合になると思いますが、今回は『素質』とかについては
無いものとして話を進めていきます。

ぼくがここで思った事は、もし『やっていて楽しく』『それをやりたい』事が
社会やある共同体を営む上で障害となり得るものであったなら、
果たしてどうなのか、という事。

非常に大袈裟な話ですが、ぼくの抱える問題はこんな感じなのではないかと。

昔に比べて社会的認知度も上がり、何より理解者のある環境下で
心配はないと思うのですが、どうにも不安が付きまとうのです。
それはひとえに自身の内面にに迷いが未だ燻っているからで、
現在それをどうにかすべくもがいている、というのがありのままの
ぼくの現状です。

いずれはここで名乗っているハンドルも外し、己の望む、自分の絵を
発信していけたらと思います。　それが『芸術』や『美』と呼べるものでなくても。

ヘタレで痛い奴ですが、生暖かく見守って頂ければ幸いです。


真面目な話はここまでにして、絵の説明。

何となく『おねーさん』描いてみました。実際は、数日前にアオバ氏に
「ロリコンのおまえに描けるものか」みたいな事を言われたような、
言われてないような気がしたので、というのが発端。
とりあえず引出しを増やす意味も含めて。

まだまだ青、

ただいま戻りました。

土曜から火曜まで、東京に行ってきた訳ですが、結論から言って
大変に意義のあるものであったと思います。

あと、長野とゲームショウは無理でした。『やるぞ』と言っておくと
結局やらない駄目人間のジンクスでございます。

詳しく出来事を記すと本当に膨大なものになってしまいそうなので、
端的に。

・自分の絵のあり方について考えさせられる機会がありました。

　きっかけは『絵に迷いがある』と言うような意味の言葉だったと思います。

　ぼくはここのアドレスを本当にごく限られた友人にしか教えていません。
　多くの友人は、ぼくがここで描くような絵を描く人間だと言う事を知りません。

　まして、ぼくがエロ絵を描きたくて仕方のない人間である事を
　知る人は、さらに少ないです。
　そして、ぼくの描くそういった絵を知る人は、親類知己の中に存在しません。

　なぜそうなったのか。
　非難に耐え得る意思が実はなかったからなのか。
　そもそも『非難の的になる』という職業蔑視が影にあったからなのか。

　それを踏まえて描きたいものは何なのか。描くと言う事が何なのか。

　とても大きな、途方もなく大きな疑問符が心に投げかけられました。
　答えは未だ影も見せず、形も成しません。でも、それに向かう事が
　新しい目標になった気がします。

　この事についてはまた別の機会を設けて話したいと思います。

・残りの日も多くの人の家で大変にお世話になりました。
　それはぼくに『帰る家のある素晴らしさ』を示すのに充分なほどでした。

　ぼくは、必ず彼らにそれらを返せるようになろうと、そう思いました。

叙情的、かつ内輪ネタで、事情を知らない人達にとって、大変に
解りにくいものである事をお詫びします。

つまり要約するならば、
皆さん本当にありがとうございます。これからも頑張ります。

という事なのです。

今更ですか。

もう随分と涼しくなりました。そんな折にようやく夏休みを貰いました。
なのでとりあえず実家方面に帰ります。
少なくともその間の絵の更新はありません。ご了承願います。

先週の連日に渡る飲みで疲弊した肝臓が、今回でクラッシュしない程度に
飲んでいこうと思います。

更に時間があったら親の隠居先の長野に、更に余裕があったら東京ゲームショウ
にも行きたいなあ。行けるかなあ。

当面の心配事は明日発つ前に洗濯物が乾くかどうか。
朝干して、昼までに乾けばいいんだけど。
あ、あと仮面ライダー見れないかも。

…そう言えば先週『ハチクロ2』の最終回見逃していた事に今気付いた。

黒下着にアタックするように

この前買った下着が、適当に選んだものの為か前のそれと装着感が
かなり違っていた。
ぼくは自分の下着には格別の思い入れはないので、すぐに慣れたけど、
意外に立ち居振舞い等、細かいところが変わって感じるものだと思った。

同期の間で話題にのぼったので、そのままの勢いで『スクライド』を
全巻購入。結構大きい本屋で買ったのに、全部初版本。
チャンピオンの単行本は皆そうなのだろうか。そういえば
『覚悟のススメ』を買った時も半数以上が初版本だったっけ。

刊行されてから数年もの間誰の手にも触れず、
本屋の片隅に佇んでいた姿を想像すると、感慨深いものを覚える。

そのまま余勢を買ってとばかりに、ごく一部で『漫画雑誌界の核実験場』
(Wikipediaより)と賞されるチャンピオンREDを購入。
さらりと読んだ感じでも、偏った層への偏執的アプローチを見て取れた。
非常に端的に言うと、『野郎はサムライ、女子は萌え。バイオレンスとエロスが
合言葉』でしょうか。
個人的には『ドスペラード』に期待しています。

で、今回の絵は冒頭の下着の話つながりで。
チャンピオンRED読んでエロっぽいのを描く勇気を貰いました。本当です。

そして、何故ニッセンなのか疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
ぼくは少し前に下着をどこで買ったかという男の問いかけに
『ジャスコ…』と淡い羞恥を含んだ返答をするシチュエーションに感銘を
受けました。これはそれのオマージュです。

ジャスコにはかないませんが、ニッセンもいい線…
…行ってると良いな。

ともかく、皆さん各々フキダシの中の文字を書き換えたりして、お楽しみ下さい。

懺悔

ぼくは『神羅万象チョコ』というオマケ付きお菓子を集めています。
オマケはカードで、お菓子はウエハースと、かつての『ビックリマン』と
似たような存在と言えば通りが良いかと思います。

『ビックリマン』や『ドキドキ学園』を集めていたのは小学生の頃。
今は言うまでもなくいい大人。要するに収入があって大人買い出来ると言う現実。

最近では新しい弾がリリースされると、ジャブ代わりに一箱購入するのが
定番になりました。何といってもヨドバシとかにも箱で売られているので、
何も困難な事はないのですから。

当然そんな買い方をすればすぐに全種揃います。しかし買うのを止めません。
そのまま『二周目』もしくはそれ以上に突入します。

何故か。

何でなんでしょう。

収集家の業か、人としての単なる欲心か。今までの弾のカード全種が
大体180種類前後なのに、それを優に数倍する枚数のカードが手元に
死蔵されている状態です。

そのカードはシールと違って貼る事ができず、ゲームの道具とする事も
できません。さらにプラスチックカード風に仕立ててあるものの、
実際は印刷した紙をプラスチックの板で挟んであるだけで、水や湿気に
弱いというアレな欠点もあります。
使い道といえば精々カードタワーを築く事くらいでしょう。

最大の問題はお菓子。なるべく消費するようにはしていても、
そんなに買っているのだからすぐに一杯になります。さりとて買いの手を
休める事もできないのです。正に愚かといえましょう。

こうして溜まり、賞味期限の尽きたお菓子数㎏を、明日ゴミに出します。
非難の的となる事は重々承知の上で、ありのままを語らせて頂きました。

これをもって懺悔と致します。
もっとも、また繰り返す事は明らかなのですが。　懺悔意味なし。

今日の感動詞

最近何だか脳内の感動詞回路が変調をきたし、おかしな言葉を吐きそうになり、
少々困っている。
具体的には『うえっへぇ』やら『うおっふ』とか言いそうになる。
何が元ネタなのか、本人にも解らないのがいっそう不気味である。

まだ不自然ではあるが、元ネタのある『あべし』や『ちにゃ』とか言っている
方が(知っている人への)受けは良いように思える。

しかし、そもそもそんなライトノベルのキャラのような感動詞が出てくる時点で
何かが終わったと考えるべきで、獣の檻を監視する心構えで臨まなくてはならない。

とりあえず自然な感動詞を取り戻すべく、留意していきたいと思う今日この頃。

で、本日の絵。
要望のあった尻ジャージでございます。一応秋らしく運動会風に。
こうしてみると随分と不自然だけど、そこはそれ、胸に真空吸着する最近の
(絵の中の女の子の)服みたいなものと割り切って、そういうものと思いましょう。

…ともかく、反省は次回に生かします。
要望も受け付けております。最近は一日あたり、延べ20～30人位しか
訪問者がないので、どんなお題を出されても(倫理的に可能な範囲で)
喜んで描きます。どうぞよろしく。

見世物小屋

この一週間、飲みのお誘いが多く、大変充実させて頂きました。
昨日(月曜)にも大学の友人が遊びに来ていて飲みに行きました。

しかし、困った事に自宅を訪問したいと抜かす始末。
相手が女の子と言う事もあり、何年振りかも解らない位久々に部屋の掃除をしました。
嫌な汗といい汗を同時にかいたのも本当に久し振りでございました。

それでも隠せないフィギュアの山や、本(エロ本含む)は放置していたせいか
案の定、引かれました。多少なりともぼくの人となりは理解してもらっている
つもりだったのですが、それでもどうやら想像の域を越えていたようです。

結果、呪いの言葉を投げかけられる事無く済んだのは幸いだったと思います。
既に幻滅されきっているとは言え、本当によかった…。(まだ氷山の一角だけど)

どうでもいいけど、家に来る人は必ず山を成すフィギュアを写メで撮っていきます。
土産のつもりか分からないけど、勘弁して欲しい。
あまつさえそいつを他の人に転送しないで欲しい。

そうなるとぼくは案内係のような真似をしなければならないじゃあないか。
『これなんのキャラ？』『ああ、これはね…』

…

…不毛だよ…。

うちってもしかしてテーマパーク扱い…？USJとか行けばいいのになあ…。

机上と空色

昨日のお話なのですが、会社の友人に誘われて
『レディースバー』なるものを初体験しました。

都会の一角、雑居ビルの中というロケーションに加え、
パッと見た目と聞きかじりでは怪しさ大爆発だったのですが、
意外と普通に楽しめました。何よりも新しい世界を垣間見た感じがして
興味深かったです。
店内の様子は一口に言うとアメリカ映画に出てきそうな感じです。

毎週のお楽しみ『仮面ライダーカブト』を見る。
遂にバッタライダーが登場して心拍数が上がるも、
ショウリョウ(オンブ)バッタかよ！と飲み屋の野球中継に突っ込むオヤジ
みたいなアクションをかます。とりあえず、そろそろ終わりが見えてきてもいいのかな、
とも思う。


でもって今日はお買い物。

先週買い逃した下着類をようやく買い込む。

全くの余談だけど、とある同人誌で男が女の子に『その下着はどこで買ったの？』
と質問。対して『ジャスコ…』と顔を少し赤らめて答えていた場面があったのを
思い出しました。　何か物凄く自分の中でヒットしたのですが、如何でしょうか。
ジャスコっていうのがもう本当に絶妙で、いつかそのネタを貰い受けたいです。

あと、PCの容量がそろそろいっぱいになってきたので、外付けHD(250GB)を購入。
これでまたしばらくは持ちそうである。
しかし、現実世界では自室の容量がいっぱい。

コイツの方は如何ともし難い…。外付け(貸し倉庫)は高くつくし、
引越しはもっと面倒だし。

そういえばウィンドウズの初期設定壁紙の青色は、秋の空の色に少し似ている。