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さぁ、待望の「本当の食欲」を体感でつかむテクニックです。
P.77 ①基本の黄金法則
食べたい時は、食べる。
食べたくない時は、食べない。
P.79 ②お腹に聞く・先取り想像テクニック
「今それ、本当に欲しいの?」と、
おへそ周りの内側にいるヌシに問いかける
この場合のお腹とは、おへそ周りの内側ーーーそこは胃の終わりから続く十二指腸、
そして小腸が収まっている場所です。
まず、「食べようかどうしようか?」と思った物を、
実際に口に含んで咀嚼したつもりになって、その味わいを実感をこめて想像してください。
次にそれをゴクンと飲み込んで、
胃の底に収まったところまでありありと感じてみてください。
(中略)この時のお腹の内側の感覚に意識を集中して、
心地よい満足感や、すんなり収まる感覚が伝わってきたら、
それが身体が”Yes ”と言っている証拠。
そんな時は、遠慮せずに食べることを楽しみましょう。
そうでなく、お腹が重くなりそうな感覚や、たとえお腹に余裕があっても、
「ちょっとコレは違うかな?」といった居心地の悪い感覚があるなら、
体の答えは”No ”です。
P.80 このように、身体にとって「必要・不要」を判定する基準は、
「快感なら必要・不快なら不要」
ふむ。
な~んだか思い出すのが、あの、「ときめき収納術」の<近藤麻理恵さん>
使っていないモノを捨てるかどうか迷うとき
<それを手に取って、ときめきを感じるかどうか?>で決めるんでした。
多分、オーリング・テストにも通じそうな、
<快・不快を身体に訊く>テクニックです。
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