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P.55 強揉み:充血や炎症を起こしている患部を強く押したり揉んだりすると、
筋肉内の微細な血管が壊れて、”内出血”が起き、後から腫れてきて、
痛みが悪化する。これが所謂揉み返し。これを繰り返していると、筋肉と皮膚が硬化。
これも交感神経モードになってしまうので、副交感神経モードにして、
全身の血管を拡張子、心臓の負担を減らし、内臓機能と免疫力を高める必要がある。
「自力整体」では、他人の施術でなく、自分でします。
ツボを押さえて、踵で踏んだり、膝で圧迫したりして、
「痛・気もち良い)」を探ります。
男性は、この加減が難しいらしく、<頑張り過ぎてしまう>傾向があります。
「きめつけ」はよくありませんが、あくまでも「傾向」なので、
自分はどうなんだろう?と思うことが大切です。
因みに私は、非力なくせに<極端な頑張りすぎ>男性的傾向……なのです。
だから、登山や卓球などで膝を痛めてしまったわけです。
今はナビですから、そういった自分の特性をコントロール・反省しながら、
「その轍を踏んで苦しむ人たち」が増えないよう、お伝えしているわけです。
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