自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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やはり死ぬのはがんで良かった 中村仁一・著  2021/3

2022-10-27 05:11:46 | 推薦図書


この本の発刊が昨年3月。そして6月3日ご逝去されています。
実は私、まだこの本を読んでいないのですが、慌てて取り寄せています。
絶対に読みます。その前に、書評から抜粋を。

   『大往生したけりゃ医療とかかわるな』が52万部のベストセラーになり、
   約9年。「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、
   「医療とかかわるな」を実践。

   多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、
   残された日々を穏やかに過ごしている。
   「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、
   実際その状況になってみると……。

   親の務めは、子供に自らの死にっぷりを見せることだという
   著者の最後の日々を綴る。

以下の本は、、、読んだ気がしますが、もう一度読みたくなりました。
どうせ死ぬなら「がん」がいい (新版)中村 仁一/近藤 誠【著】
宝島社(2018/11発売)

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