自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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煮込み自慢 という鍋

2021-06-02 05:46:37 | 健康料理


「IHで圧力」と聞いただけで、「体に拒否感が走る」という人もいます。
確かに「電磁波の害」を主張する科学者も著書も見かける時代です。

でも私は70を過ぎて、もはや子供を産むことはないし、
「味はイイし、灰汁もとらず、ほったらかしで簡単」を享受。
難点は、上の写真のように三重構造の蓋が複雑怪奇な形で、
洗っても乾きにくいこと。

でも、「時短で美味しい」には勝てません。
この鍋は<温度調理>もできるので甘酒作りに重宝しています。
ただし、納豆だけは菌の力が強すぎて器に残ってしまうので、
納豆専用に「カモシコ」という器具を使っています。

煮込み自慢でよく作るのは、
別に珍しくもないラタトゥイユとか根菜の煮ものなど。
洋風では
   材料:トマト、ナス、ズッキーニ、かぼちゃ、玉ねぎなど    
   作り方:適当に切って、内鍋に放り込み、セットするだけ。

和風では
   材料:レンコン、ごぼう、ねじりこんにゃく、里芋、結び昆布

どちらも鶏肉や薄切り豚肉を足すとコクが出ます。
味付けは出来上がってからオリーブオイルや塩コショウを少し垂らすだけ。

他の調理法では、カラフルな9種類の豆を蒸して、常に冷凍してあり、
ヨーグルトのトッピングや豆サラダを作ったりします。
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