自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「だからつくる 調味料」  オザワエイコ・著  2016/2

2019-03-30 09:07:43 | 図書メモ


3年前に見ても、買う気が起らなかったであろう内容の本ですが、
IH温度調理可能の圧力鍋をゲットした今は、興味津々です。

勝間式(正しくはロジカルクッキング)調理法を味わうためには、
シンプルかつ美味しい、本物の調味料が欠かせないからです。
正しい温度管理で料理すると、この本にあるような様々な調味料は不要かも?
ですが、季節の恵みを取り入れた塩味は美味しそう!
将来やってみたくなるかもしれないので、この本のことをメモしておきます。

目次を紹介すると、
第1章 じっくり醸す定番調味料
   味噌、しょうゆ、塩みりん、塩麹、柿酢、、米麹

第2章 旬を楽しむ季節の調味料
   山椒、そら豆、梅、トマト、ゆず、唐辛子、牡蠣


味噌作りは既に実行中。(もう20年以上!)
手間も材料費もかかるけれど、「本物の味」という安心感で続いています。
どんな面倒なことでも、手順と道具が揃っていれば、楽しめます。

次のターゲットは醤油・・・・かな??
その前に、多分、調味料じゃないけど、納豆を作る予定。
インバーター付きのHome bakeryを買えば、天然酵母パンが簡単らしいので、
それも検討中。

若い頃に悪戦苦闘したあげく諦めた天然酵母パンですが、
全粒粉と精白粉を半々にするとHome bakeryで美味しく出来るとのことです。

そうそう、Home bakeryで作るナッツパンは、作り始めて40年くらい。
ナッツの値段がメチャ高くなっても、あの美味しさは麻薬なみ。
レシピ本の推奨ナッツ量は40gなのに、私は280gも入れています。
正に「ナッツの粉寄せ」という感じで、催常習性あり。
プレゼントすると最高に喜ばれます。
コメント
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