自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

健康の話「寝る・食う・動く」を整える  5  ボディマップ

2019-03-05 05:41:59 | 図書メモ


P.145 自分が使っているボディがどんな骨格と筋肉で出来上がっていて、
   物理的にどんなバランスを持っていて、
   どこからどう動いているのかを知ると、

   それまで体を動かしていた間違ったイメージが消えて、
   よりよいイメージができるようになる。
   そうすると正確なボディマップが手に入るからです。


   ボディマップというのは、自らの頭の中に描かれている身体の地図で、
   自分の腕や足がどのようについていて、
   どんなふうに動いているのかを記憶しているものです。

でたぁ~~!
自力整体の矢上先生ご推薦の「ボディ・マッピング」のことです。
数年前に紹介され、ナビゲータなら誰でも持っているDVD付の高い本。

これを観てから、私自身も「良い姿勢」の作り方が変わったものです。
いくら感覚的に「美しく、背中を伸ばそう!」と思っても、
主観的なものではチェックしようがありません。

それが、解剖学的に解明されると、本当に実践しやすくなります。
だから誰にでもお薦めしたい本ですが、面白おかしく書かれてはいないので、
相当に身体に興味を持っていないと、つまらなく感じるかも。

コメント
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