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著者は東洋医学の人ですが、「午前中は排泄」だの、「少食」だのでなく、
ごく一般的な栄養学的スタンスで、拍子抜けするほど。
特に、生徒さんの中で
「極端な少食とか、極端な菜食に凝り固まった時期のある人」の回復の遅さを
目の当たりにしたことが、その理由だそうです。
著者が提唱している食べ方は、
なんとアメリカのChoose MyPlateを元にしているモノ。
P.113 プレート法自体は、21~22㎝のお皿を4分割し、それぞれに
「果物、野菜、炭水化物、タンパク質を盛りつけ、乳製品を加える」
著者のやり方は、
皿の半分は野菜、残り四分の一ずつ炭水化物とタンパク質を盛りつける。
(乳製品は1日1回添える程度。果物はおやつと捉える。)