特にこの本がお薦めというわけではありませんが、
たまに「新しい食べ方、あるかなぁ？」と思って、書店を眺めます。
雑穀類は、量の割に高価なことが多く、
とくにメチャ美味しい！というわけでもない食品に
なんでこんなに投資する？？と、夫から文句が出ます。
なので、巷の健康食研究家のように、
たくさんの種類を常備しているわけではありません。
そんな我が家で生き延びている（定期的に購入して、調理・冷凍）のは
キヌアと大麦くらいです。
キヌアは食感がプチプチして、サラダのトッピングに良いから。
たまに＜炭水化物が食べたい＞というときは
冷凍してある玄米や大麦をスープに入れて雑炊にします。
ゆる～い糖質制限を続けているので、身体が軽く、健康そのものですが、
身体が何を欲しているのか、常に気を配っています。
スーパーに努めている息子が「今、話題の食品だよ」といって
おみやげに色々持ってきてくれることがあり、
今、楽しんでいるのは「もち麦」です。
チアシードも貰って、少しずつヨーグルトに入れていますが、
夫からは不評です。
いくら「健康に良い」と言われても、「美味しい」と思えなくては
続きません。
