写真は再びSingaporeの動物園です。
著者の「 ZERO GYM (ゼロジム)」は、
ビジネスパーソンのための疲労回復専用ジムで、
ストレッチ×マインドフルネスの独自メソッドだそうな。
「姿勢が悪いと、良いことは一つもない!!」
これは矢上先生も「姿勢」だけの本を出されるほど、重要なことですが、
正しいアプローチ(良い姿勢の作り方)は、意外に難しいのです。
私は、教室では輪っかタオルを使いながら、
①肩甲骨を寄せて、胸を張ることと、背中を広げることで、
まず上半身の錆びつきを落とし、
②レントゲン呼吸で、鳩尾を上げた姿勢を理解してもらい、
③骨盤の前傾・後傾ができるようなお尻の筋肉作りを説明し、
以上の3プロセスを経て、やっと「良い姿勢」をキープできると
思っています。
とりあえず、最初のメモは、前がきより、
P.3 背中を丸め前屈みでいると、呼吸は浅く、血流は悪くなっていく。
体内の酸素供給量が減少するため、当然脳機能は低下。
集中力や判断力、思考力といったものがどんどん失われていく。
そして、この本ならでは!の、特筆のエクササイズは、なんと
P.45 姿勢矯正 最強のソリューションは「ブリッジ」である
え~~っ!?!
この本のターゲット読者は、ビジネス・パーソンでしょ?
20代後半から40前くらいの? 多くは男性??
だって、お手本を披露しているモデルさんも男性だし……
でも、どのくらいの男性読者が「4週間でブリッジが出来るのか???」
私は現在でも体は柔らかい方(開脚前屈は可能)ですが、
数カ月前から右肩に痛みがあって、ブリッジは出来ません。
むしろ「左腕のみで持ち上げる」なら、短時間のブリッジはできます。
ヨガを長年やっている男性なら、できるでしょうが、
フツー(=運動不足の)男性の何パーセントがブリッジをできるのか?
興味津々です。
ま、私も昔はキレイに出来た「ブリッジ」に再度挑戦するべく、
右肩をかばいながら、毎晩挑戦することにしました。
著者の「 ZERO GYM (ゼロジム)」は、
ビジネスパーソンのための疲労回復専用ジムで、
ストレッチ×マインドフルネスの独自メソッドだそうな。
「姿勢が悪いと、良いことは一つもない!!」
これは矢上先生も「姿勢」だけの本を出されるほど、重要なことですが、
正しいアプローチ(良い姿勢の作り方)は、意外に難しいのです。
私は、教室では輪っかタオルを使いながら、
①肩甲骨を寄せて、胸を張ることと、背中を広げることで、
まず上半身の錆びつきを落とし、
②レントゲン呼吸で、鳩尾を上げた姿勢を理解してもらい、
③骨盤の前傾・後傾ができるようなお尻の筋肉作りを説明し、
以上の3プロセスを経て、やっと「良い姿勢」をキープできると
思っています。
とりあえず、最初のメモは、前がきより、
P.3 背中を丸め前屈みでいると、呼吸は浅く、血流は悪くなっていく。
体内の酸素供給量が減少するため、当然脳機能は低下。
集中力や判断力、思考力といったものがどんどん失われていく。
そして、この本ならでは!の、特筆のエクササイズは、なんと
P.45 姿勢矯正 最強のソリューションは「ブリッジ」である
え~~っ!?!
この本のターゲット読者は、ビジネス・パーソンでしょ?
20代後半から40前くらいの? 多くは男性??
だって、お手本を披露しているモデルさんも男性だし……
でも、どのくらいの男性読者が「4週間でブリッジが出来るのか???」
私は現在でも体は柔らかい方(開脚前屈は可能)ですが、
数カ月前から右肩に痛みがあって、ブリッジは出来ません。
むしろ「左腕のみで持ち上げる」なら、短時間のブリッジはできます。
ヨガを長年やっている男性なら、できるでしょうが、
フツー(=運動不足の)男性の何パーセントがブリッジをできるのか?
興味津々です。
ま、私も昔はキレイに出来た「ブリッジ」に再度挑戦するべく、
右肩をかばいながら、毎晩挑戦することにしました。