自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「もんでヤセない身体はない」 本島沙保里・著 216/12

2017-10-20 05:40:31 | 図書メモ


うぅぅぅぅ~ん そぅかなぁぁぁぁ?
揉むのは誰?

著者は美容エステティシャンだったそうで、現在のタイトルは
ダイエット・アドバイザー、美容ソムリエ-ル。

私の経験では、
「的確な場所を自力で揉めば、ある程度の効果あり」
「他人にやってもらっても、多分痩せない」

では何故、ここにメモを残すのか?
それは、著者の施術方法で、私にとって目新しい言葉があったから。
例えば、<華奢な手になるマッサージ>

P.33 掌や甲を「猫の手」にして揉む

「猫の手」は第二関節をギュッと内側に曲げて、
爪が指の付け根に触るくらいの「招き猫状態」


<二の腕を細くするマッサージ>

P.36 二の腕全体をグーの手でほぐします。

拳を握り、第2関節でゴリゴリするのが「グー」です。
これは<骨ストレッチ>の<マグロの中落ち>で見たのと同じ。

ま、色々なタッチで、気持ち良くなることは可能だと思います。
丹田を意識し、コアトレを兼ねて行えば、エネルギーを使います。
でも、痩せるかどうか??かなり疑問です。

一つ言えるのは、ハンド・マッサージを覚えておけば、
自分一人でも気持ち良くなれるし、
パートナーが居れば、お互いに癒し合うことが可能になります。

コメント
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