自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

48歳からも 成長ホルモンで きれいになる

2015-09-24 05:50:56 | 図書メモ




表記の本、副題は 「実年齢より若く見える人が実践している美容術」

著者は 米井嘉一(同志社大アンチエイジングリサーチセンター教授 
    比嘉一雄 (CALADALab代表)


P.18~19 成長ホルモンの効用
    張りと潤いのある健康な皮膚を作る
    骨を丈夫にする
    コレステロール代謝を改善化し、心肺能力を高め、
    記憶力の強化など脳の働きを改善させる など

成長ホルモンの作用を大別すると、
1.組織や細胞に対するアナボリック(同化)作用

   主に肝臓、骨、筋肉、性腺その他の臓器に対するタンパク合成の
   促進や細胞増殖の促進。

2.抗インスリン作用

   糖質の代謝、脂質の代謝を通して、
   中世脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解する作用
   糖化という加齢を促進する減少を低下させる方向に作用。


P.33成長ホルモンを下げる要因・上げる要因

   上げる要因:運動、高タンパク食、十分なアミノ酸摂取、心のときめき

   下げる要因:運動不測、ストレス、睡眠不足、糖質摂取過剰、
   合成エストロゲン剤の服用


まぁ、最近さんざん読んできた情報のまとめ、といった感じですが、
「成長ホルモン」が、この時代のKey Wordであることを実感します。
アメリカでは、これが合成されて、セレブの間に出回っているとか……
こちとら庶民は、お金でゲットは諦めて、智恵と工夫で、
成長ホルモンを作る生活を目指したいものです。

それに、「合成された化学物質」って、感覚的に<怖い!>です。
私の普段の生き方と違って、
この点ではひじょーに弱気・消極的・慎重・過敏症のKoMariaです。
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