自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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「イラストでときめく 片づけの魔法」

2015-09-07 05:26:59 | 図書メモ


近藤麻理恵(こんまり)さんの4冊目の本です。
はじめ2冊は文字ばっかりの、片づけ精神論(?)で、
特に最初の本を読めば、理論的には充分のような気がします。

それでも「今回はどんな切り口で??」という興味で読み進むと、
随所に<彼女の人となり>が見られ、楽しく、面白いと思います。

もう、すっきり片付け終了の方には用がないかもしれませんが、
目次第1章から 
  <こんまり流片づけの「六つの原則」>をメモします。

1.片づけることを決意する

2.理想の暮らしを考える

3.まずは「捨てる」を終わらせる

4.「場所別」ではなく、「モノ別」に片づける

5.正しい順番で片づける

6.ときめくかどうか、自分にたずねる


では、私は何処にいるか?というと、
1と2は終了。

「モノ別」に進んでいますから、衣類に関していうと、
「捨てる」を終え、出しやすく、戻しやすい収納になりました。
つまり、<ときめき方>の精神は体得したのです =^-^=

で、どんどん他のカテゴリーに行けば良いのですが、
母の住み替え・使っていたものの処分で、
取りあえず我が家に運んできたモノが未だ溢れかえっています。

でも今年、こんまりさんの片づけ術に出会ったお陰で、
衣類だけでも、片付けられたのは、本当にラッキーでした。
その他のモノは今年いっぱい!を目指して頑張ります。


最後に、これまで何度も出てきた、彼女の持論を確認!

P.118 モノが本来あるべき場所に、モノを収める。

   収納とはいわば、

   「モノのおうち」をきめることです。

   だから、自分が持っているあらゆる持ちモノの定位置を

   一つ残らずきめること。


   じつはこれこそが、

   収納とは何かの本質なのです。
コメント
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