自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

片付け祭り

2015-05-28 05:38:53 | 生き方
写真はシジュウカラ:四十雀、英名:Eastern Great Tit :鳥類スズメ目
和名は鳴き声(地鳴き)に由来する。さえずりは甲高いよく通る声で
「ツィピーツィピーツィピー」などと繰り返す。<wikipediaより>


ついに「片付けの時」が訪れました。

<こんまり(近藤麻理恵)流>「ときめく片付け」を実践するには、
ある種の決心と、<まとまった時間>が必要なのです。
「時」とは、そのまとまった時間のことです。

私の場合、夫と二人暮らしですが、彼の信条は、
1.三度の食事はなるべく定時に始め、
  テーブルは常に片付いていなければならない。

2.散らかしていて良いのは、自分の部屋だけ。


ところが私ときたら、
1.三度の食事が一度になったって、ゼロになったって、
  夢中になっていることがあれば、散らかしっぱなしで続けたい!

2.自分の部屋は既に散らかり放題で、
  新たに余分なモノを広げるスペースが無い!


そもそも「ときめき収納」に興味を持ったのが、
「自分の部屋を何とかしたい!」からなのです。

そして、こんまり流片付け・第1歩は、
<全ての衣類を一箇所に集結させて、じっくり触りながら判断する>
<これに半日~1日かけて、終わらせてから、次の段階へ>

そのくらい、どうにでもなるじゃない?という方も多いでしょうが、
私の場合、母の介護と並行して、「自力整体」の勉強と仕事、
ミュー研打ち合わせ、シナリオ書き、楽譜準備、ボイトレ、バレエのほか、
病院通い(整形外科、歯科、最近は眼科も!)、健康食の試作・研究、
多肉植物の植え替え・水遣りなど、
<待ったなし>の仕事が果てなく続き、しかも増殖中………

こういう生活に終止符を打ち、本当にやりたいことを見つけ出すのが、
<こんまり流・ときめき収納>なのだそうです。

私は<やる!>と決めたら、割と忠実にやる方なので、
彼女が書いている通り、
まとまった時間(といっても4時間ですが)を取れる日を待ち、
昨日午後、やっと第1段階に着手できたわけです。

結果は上々。彼女が著書に書いている順番に、
衣類(Tops)に触れて、<ときめくかどうか>を確認、
あまり苦労もなく、「残すか捨てるか?」の選択が進みました。
さすが、「世界を動かす100人」に選ばれただけの価値あり!

コメント
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