自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

メダカのその後

2020-08-16 05:18:18 | Gardening


5/29にメダカを買ってきた話を書きました。
一生懸命、産卵用の網かごを用意し、隙間から逃げられては一喜一憂。
奮発して(?)ホームセンターで10匹買ってきたら、池に離した翌日全滅。

よっぽど動きが鈍くて<先住の金魚に食べられたか?><池の壁に穴が開いているのか>
謎だらけで、「もう、や~めたっ!」と決心した翌日、
水面に真っ黒い「メダカの稚魚」を6匹、発見。

あの、全滅したメダカの忘れ形見??
こうなると可愛くて、また白いメダカを5匹購入。
水草も奮発して毎日観察しています。

上の写真はグレードアップした編みカゴと猫除けグッズの部品を
組み合わせた力作。右端の浅瀬に金魚は入って来られないように設計。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高砂の翁

2020-07-31 05:32:10 | Gardening


上の写真は「高砂の翁」という多肉植物の花。小さいけれど可憐です。
去年秋、10㎝くらいの直径・高さの小苗を350円で購入し、植え替えたら、
すくすくと伸び続け、現在は土台の葉っぱ(ロゼット状)の直径は40㎝近く、
花芽の高さは80㎝を越えてしまいました。



しかも、その足元には昨年購入した時と同じくらいの子供が二人も!
つまり、我が家の環境に適応した多肉の子どもは直ぐに増殖し、巨大化し、
手に負えなくなる可能性が大なのです。

以前、「砂漠の薔薇」という素敵な花の咲くアデニウムの一種を育てましたが、
年々重くなり、鉢も大きくなり、植え替えも不能になり、泣く泣く殺しました。
上記2種は棘がない多肉植物なので、まだ扱いが楽でしたが、
危険なのはアガベのような強棘植物。間違って手に刺したら、ショック死しそう。

ガーデニングも、トシ相応の対象に絞る必要がありそうです。
相手も生き物ですから、お互いにWin-winで終われるよう頑張らねば!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターシャ・チューダーを撮る喜び  2   成熟した庭

2020-07-05 07:55:18 | Gardening


P.30 どの庭にも(中略)人と同じように一生があるような気がする。
   個人の庭には、つくる人の好みが表われ、その人がどこまでできるかで、
   状況は変わってくる。

この言葉は、「家」にも当てはまりそう。
我が家は築31年の古家のうえ、大小の地震のせいで、かなり歪んでいます。
毎夏の始め、しまっていた網戸をはめるのが一苦労なほど。

竣工直後は<工場の屋根みたいで殺風景>だった吹き抜け空間が悩みでしたが、
夫が作ってくれた猫用の登り木と<猫の事務所風の小屋>のお陰で少しマシに。

駒場や淵野辺まで通勤していた頃は、草花を植える余裕がなく、
週に1回の水やりでオーケーの多肉植物で我慢していました。それが今や、
我慢でなく、ご近所でも有名な(?)「多肉ハウス」に成熟。

一番目立つのは二階の屋根まで届いてしまった柱サボテン(鬼面閣)で、
後は棘が少ない小型の多肉植物です。この2~3年は、植え替えのコツが分かり、
冬の寒さと多少の雨が当たっても平気なこどもたちだけが生き残り、
それぞれが元気にしてくれています。

この、生育環境が整った状態を「成熟した庭」というのかなぁ?と思い、
あと何年、この子たちの世話ができるのだろう?という感慨も浮かびます。
だって、脚立に乗って高い位置の鉢を下ろしたりセットしたりするのは、
高齢者には結構危険な作業です。今は元気な私でも、数年後は??

などなど思いめぐらすと、私の多肉ガーデンは今が成熟&老成期?
夫が管理する「サクラソウGarden」も縮小気味です。
今年はコロナのせいで、撮影旅行に行けなかった分、頑張って
庭の大改造を敢行しましたが、きっとこれが最後でしょう。

家の維持、庭の維持、そして人間の維持管理!
すべてのモノが、最盛期を過ぎた後は、適切なケアを必要としています。
ターシャの庭を巡る著者の言葉は色々なことを示唆しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多肉植物  クラッスラ トランスバール

2020-06-05 05:55:08 | Gardening


これも初めて出会った異様な姿の多肉植物。ネットでみると、
   トランスバールは、葉が重なりあうように展開するロゼット状の
   クラッスラです。小さな葉にはうぶ毛が生えて特徴的です。
   株元から多くの子株を出し、こんもりとした群生株に育ちます。
   低温に当たると、株全体が真っ赤に紅葉して、全く違う姿を楽しむ
   ことができます。
   11月~2月頃には、先端に白い小さな花をたくさん咲かせ、
   赤い葉と白い花の美しいコントラストを楽しめます。

上の写真は、毛むくじゃらで赤かった葉が、緑になっています。
白い花が咲き終わって、茶色が目立ちますが、
咲いているときは、紅稚児みたいな花が可憐でした。来年が楽しみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のNew face 多肉植物 ポーチュラカ

2020-06-04 05:59:12 | Gardening
Portulaca werdermannii


ホームセンター多肉植物コーナーで廉価な小苗を見るのが楽しみな私。
毛むくじゃらの茎?だか葉っぱを見て、
これがポーチュラカだなんて信じられな~~い!
という思いでしたが、確かにポーチュラカの花が咲きました。

咲いた日は忙しくて、後で・・・と思っていたら、あっという間に終わり。
ネットで見ると、簡単に葉挿しできるらしいです。
こうやって増やし続けるのは危険ですが、痛い棘がなくて花が可憐なモノは
ご近所や友人に気楽にお裾分けできるのが、多肉植物の良いところ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のNew face 多肉植物 イルカ・ネックレス

2020-06-03 05:57:06 | Gardening


ネックレスといえば、一番有名なのがGreen Necklace(=緑の鈴)
次がPuple necklace(=三日月ネックレス)
今年登場したのは Senecio peregris (=ドルフィンネックレス、キク科 セネシオ属)
ネットで検索すると、
  「葉っぱがイルカみたい!」と日本のツイッターから人気に火がついて、
  その勢いが世界に駆け巡り「ジャパンのカワイイプランツ!」と話題
  急騰中のネックレス多肉。上から見るとユリの紋章のようにも見えるし、
  冬から春に咲く花は花火のような独特のフォルムで楽しませてくれます。

確かに、「緑の鈴」の花にそっくりの、可愛い花です。
どのネックレスも強靭で、しっかり増えてくれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多肉植物 New face 続き 銀波錦とBlack Prince

2020-06-02 05:58:13 | Gardening


銀波錦(ベンケイソウ科コチレドン属)と、エケベリアのBlack Prince。
性質の違う植物を寄せ植えにすると問題がおこるので避けてきましたが、
本当に~~?と疑ってかかり、いろいろ試してみることに。

生命力があり過ぎる、繁殖系のモノと、孤高の植物ダメみたい。
でも、弱り始めたら植え替えればイイや!と思って、寄せ植えにしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のNew face 多肉植物

2020-06-01 05:59:17 | Gardening

今年ゲットした最大の成長株。ホームセンターで150円のちぃ~~さな苗でした。
が、
小鉢から大きくして1週間で節が三つになったので切り離して挿したら更に成長。


花はちい~~~さくて、虫眼鏡が必要なほどです。
鉢についていた名前は「セダム」だけ。

セダムの共通項(?)は、一節カットして土に置けば、簡単に増えること。
少なくとも私の経験では間違いなく増えたので、気楽に扱える「良い子」たちです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダビイアナの花

2020-05-31 05:47:42 | Gardening

今年初めてDavyiana(ダビイアナ=星斑竜舌)の花が咲きました。

茎が50㎝以上伸びて、本体は遥か下です。

原色多肉植物写真集など、数種類の図鑑を持っていますが、名前は不確実です。
「星斑竜舌」という名前は、上記写真集に載っていましたが、
「淡紅色の花を冬に開く」とあるので、???と思っています。
ま、売りに出すわけでなし。「アロエの一種でダビイアナ」でイイやぁ・・・・

多肉植物にのめり込んで30年。色々手を出してきましたが、
今残っているのは、我が家の環境を気に入ってくれた子供たちだけです。
私の「忙しいから、水やりと手入れは週に1回のみ」「植え替えは非常に弱ってきたら」
という、過酷な条件をのんでくれた子供のみ。


昔「トシをとったら盆栽いじり」という言葉があって、
「嫌ぁね~。私は絶対やらないわ!」と思っていましたが、
今はシッカリ、「庭いじり」が趣味になっています。

つまり、時間に余裕ができて、植物の変化に目が行き、声が聞こえるようになった・・・・
「植物の声」って、「苦しい! 病気! 狭い(鉢が小さい!)」などの悲鳴です。

コロナ騒ぎで体操指導の仕事が激減したのも、幸いして、
今年はた~くさん植え替えました。
おりしも「多肉植物ブーム」だそうで、ホームセンターには安価な小苗がいっぱい。
「君はどんな風に育つの~??」という興味で200円前後の小苗を買い、
変化を楽しんでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池を楽しむ

2020-05-30 05:54:55 | Gardening


昨日の写真を見た人から「ホテイアオイの上の気持ち悪いモノは何?」の質問が。
答えは「100均で見つけたイモリのおもちゃ」です。
「ビヨ~~~んと伸びる」と書いてありました。

こういう形の爬虫類(ヤモリ)や両生類(イモリ)や蛇などを嫌う女性は多く、
我が亭主殿も「大っ嫌い!!!」だそうです。
でも、私は昔職場でイモリの世話をしていたことがあるので、
比較的好きだし、手に乗せることもできます。

もちろん家族が「嫌だ!!」という動物を無理やりに飼うことはしませんが、
おもちゃなら・・・・と思って購入。
人工物だらけは嫌ですが、小さくて可愛いフィギュアを配置して、
近所の子供たちを楽しませることが好きなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする