自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

メダカ登場

2020-05-29 05:56:36 | Gardening

(手作りの池は120㎝×60㎝ 深さも60㎝くらい)

数日前、コロナのせいじゃなく、自然のヘドロのせいで金魚が死にました。
50年以上前に「掃除要らずのエコな池」という新聞記事を見つけ、
30年前に夫に作ってもらい、結構浄化機能が働いていたのですが、
ついにパイプが目詰まり。生臭い水で、一番虚弱な金魚が犠牲に。

で、水を総とっかえしたら、急にメダカが欲しくなり6匹購入。
斑入りのホテイアオイとメダカ3匹で330円のカップが二つです。

巨大な金魚たちに小さなメダカが食べられてしまわないよう、
苦心惨憺して100均のプラ・ケースに網戸の網を張り巡らしたのに、
あっという間に逃げ出して池の表面をス~イスイ。

が、かなりすばしこいので、鈍重な金魚に食べられる心配は杞憂でした。
高い水温を好むのか、水面の酸素濃度を好むのか?メダカたちは
結構上のほうで泳いでくれるので眺めていると時間を忘れます。

白が4匹。真っ黒と少しグレーが1匹ずつ。3:3 だったり4:2になって
水面近くを端から端へ移動する様の可愛いこと!
それに比べて池底にたむろする「鈍重な金魚たち」は・・・・・・

蚊がワンワン飛んでいる池の淵に蚊取り線香を炊き、眺めるのが
日課になりそうです。卵を産んで子供が生まれたら、きっと
ひ孫を授かったような親バカになりそう。

下の写真はメダカのベッド。百均のカゴにホテイアオイを浮かべました。

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コロナ効果 3  夫に感謝

2020-05-01 16:22:03 | Gardening


ステイホームを守っていると、家の内外のアラが見えてしまいます。
特に、何年も植え替えていない植物たちが「狭~い、苦し~い」
「植え替えて~~!!」と叫んでいるのが聞こえて来るので、
重い腰を上げて、色々植え替え始めました。

私の担当は多肉植物なので、小ぶりの鉢が多いのですが、
とっくり蘭、柱サボテンの鬼面閣だけは夫の助けが必要。
とっくり蘭は、根が廻り過ぎて鉢から抜けず、鉢を電動鋸で切る羽目に。

夫はエンジニアだったので機械工具の扱いは慣れたもの。
さらに、農家出身なので、植物の特性や気持ちを読めるのです。
株分けするのなら、思い切ってナイフで裂くとか、
元気そうな芽を生かすとか、何かと知識や直感力で助けてもらえ、
有り難い存在。

「夫なのに、どうして察してくれないのよっ!」と求めまくっていた時代から、
「いいわよ。一人でやるから放っといて!」と、何も期待しなくなった老年期。
いつ離婚してもおかしくなかったトゲトゲ夫婦が今、現在平和な理由は、

 ①「7つの習慣」を読んで、お互いの意見を言い合う場所をつくった。
 ②各自ライフワークが忙しく、喧嘩する時間がもったいなくなった。
 ③現在、素人夫婦がミュージカル研究会を運営できていることへの感謝。

 ④「期待(所望)されて行うノルマ的作業」は楽しくなく、
   時間割引率を考え、自分が行った方が得策の作業が分かってきた。

日本人の平均健康寿命を鑑みると、夫はあと10年。私は25年?
何が起こるか分からない時代ですが、悔いのないよう、
時間を大切に暮らしたいと思う此の頃です。





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コロナ対策⑨ ガーデニング  「銘月」の花

2020-04-16 05:47:23 | Gardening


昨日に引き続き、レアな花。
日本名は「銘月」
(正式名:Sedum adolphii。英名:Golden Sedum、Stone crop)だそうな。
属名のセダムは、ラテン語の座るという意味の単語で、
英名のStone cropは、岩場などに自生している様子から付けられたそうです。

最も有名なセダムは「メキシコ萬年草」のような雑草ですが、
最近は、これを専門に楽しむ愛好家も増えている感じ。

この名月は、グラプトペタルムやエケベリアの仲間に近い性質で、
肉厚の葉を転がしておけば、その根元から相似形の可愛い赤ちゃんが誕生。
エケベリアの朧月、白牡丹などと同じで、無限に増えていきます。

暑さ・寒さにも強いので、東京の我が家では冬も出しっぱなし。
花はゴージャスですが、全ての株には来ないので、レアものです。
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コロナ対策⑧ ガーデニング  珍しい「熊童子」の花

2020-04-15 05:53:03 | Gardening


キャぉ~~~っ!!
初めて見た「熊童子」の花です。
10年くらい育てているのに、花が来たののは初めてのこと。

夫が言うには、
「植物は死にそうになった時、子どもを残そうと花をつけるんだよ。」
私、心の中で、
「そうか! もっと虐待すれば、もっと花を見られるのか・・・・」

いやいや、適度な管理(1回/週の水やり)で頻繁に花をつける植物のが
多肉植物だぞ~。
最近はネットで検索すれば、色々な植物の管理法・栽培法・増やし方が
懇切丁寧に示されているので、隔世の感です。
昔は、買った植物の名前が分からなくて、書店や図書館で図鑑を見たり、
多肉植物同好会に入って質問したり・・・・苦労したものです。

それでも、思いがけない発見や感動がるのが、ガーデニングの面白さ!
多肉植物は水やりの回数が少ないし、植え替えが簡単なので、
高齢者向きです。
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紅葉多肉植物は 冬の華

2019-01-08 05:54:56 | Gardening
火祭りに似ていますが、「茜の塔」というクラッスラの仲間

両方の混植で赤の饗宴



熊童子と虹の玉の混植


手前のピンクっぽいのは「乙女心」

去年は数年ぶりに、思い切って植え替えを行ったので恩返しなのか?瀕死なのか?
とにかく「こんなに赤くなるんだっけ???」と思うほどの紅葉を楽しんでいます。
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多肉植物植え替え 続き

2018-06-16 05:33:45 | Gardening


5月下旬に紹介していた多肉植物植え替えは
フェンスの道路側の雑草風ベンケイソウなどでしたが、
今回は、フェンス内側の、ちょっとまともな寄せ植えです。

とは言っても、<暑さ・寒さに強い子>ばかり。


グリーンネックレスは生育旺盛なので、垂れ下がってきたら
どんどん切らないと池の中に突っ込みそう。
(左下に写っているのは、小さな池の水面に映った青空です。)
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多肉植物の植え替え ⑦斑入りマルバマンネングサ

2018-06-01 05:16:09 | Gardening


「斑入り」と名が着くと、概ね基本種よりも弱くなるようです。
でも、この子は3年間生き残ってくれました。
チョコレートのおまけの鳥はヘラサギです。
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多肉植物の植え替え ⑥ Golden カーペット マンネングサ

2018-05-31 04:59:53 | Gardening


真っ黄色の花のような小さな葉っぱの中に、真っ黄色の小花。
この子は植え替え前、雑草と入り混じり、「もうダメか?」と思ったのに
奇麗に返り咲いてくれました。

いかに<雑草ふう>とはいえ、地植えではないから弱っていたのです。
新しい「腐葉土入り」鉢がお気に召した様子で、
あっという間に、こぼれんばかりの繁茂ぶり。

あと3年は頑張ってね~。


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多肉植物の植え替え ⑤ タイトゴメ

2018-05-29 05:35:39 | Gardening


片仮名で書かれても、「何じゃ、それ???」ですよね。
ググってみると、タイトゴメ(大唐米)は、
海岸の岩場に群生して自生するバラ目ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草。

写真に見えている文鳥は、ISAS時代、友人が譲ってくれたチョコレートのおまけ。
プラスチックの組み立て式ですが、結構特徴をとらえている点がお気に入り。

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多肉植物の植え替え ④ メキシコマンネングサ

2018-05-27 05:37:12 | Gardening


これが東京で一番よく目につく万年草だと思います。
ピックは百均やホームセンターに行った時、常に目を光らせていて、
100~250円なら買っていました。

選ぶ基準は、なるべく同一シリーズで2~3個あって、表情が違うもの。
このニワトリは赤いトサカがカワイイし、
一羽が「ビックラこいた!」という感じでひっくり返っている所が好きです。
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