自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

知恵比べ ネズミと戦う

2022-02-16 06:00:33 | Gardening


Brrd feederを置いていると、必然的にネズミが寄ってきます。
かなり昔に、その記事を書いた覚えがありますが、
ネズミに関する結論は、
①見た目は可愛い
②台湾リスのような悪さはしない
だが、世間一般的には<伝染病の媒介者>扱いで、
③一目見ただけ、不潔の象徴・温床のようにとられている。

実際には、豊島区の「ねずみ駆除相談ページ」などを見ると、
https://www.city.toshima.lg.jp/214/kurashi/ese/nezumitomushi/kujo/001425.html   (ねずみの被害)
   うるさい、寝られない、商品や食べ物、家具をかじられる
   食中毒、ダニ、感染症、店の場合はイメージ低下
   等があります。

   (防除の3つの基本)
   食べ物を与えない、侵入口をふさぐ、巣の場所や材料を与えない

   ※ねずみは、知恵のある動物ですから観察することも必要です。
   防除の3つの基本を進めながら、家やお店にいるねずみの行動を調べ、
   パンフレット等で習性を知って駆除を進めましょう。

確かに、家の中に侵入されるのは絶対嫌ですが、
庭だけならね、という感じがなくもないです。
私が物理的に(身体的に)ダメージを受けたのは過去に1回だけ。
20年以上前ですが、突然手足や背中、お腹まで我慢できない程痒くなって、
皮膚科に駆け込んだら、まずガーデニングのダニを疑われました。

庭の環境を話すうちに、ネズミが時々出没すること、
私が素手で雑草を抜いたり、土に触れていることが分かり、
「それですよ! ネズミもダニだらけだから、肌を出してちゃダメ!」
で、塗り薬を処方され、一度で身体に耐性ができたのか(?)、
以降は何のトラブルもありません。(因みに農家出身の夫は同じ作業を
していても、そんなトラブルはありませんでした。)

だから、それほど恐れることはなさそうですが、
やっぱり「近づかないにしくはない」です。
呼び寄せないためには、鳥にも餌をあげないことが望ましい。
でも、、、鳥は呼び寄せたいので
我が家では、Feederを空中に浮かせ、小鳥だけ食べられ、
ネズミは食料に辿り着けないように知恵を絞りました。

それが上の写真(2段重ね)で、現在はシジュウカラ用に2段足して、
4段の長いFeederをパーゴラの中央からテグスで吊るしています。
以前、針金で吊るしていたときは簡単に侵入されました。
テグスは細いし滑るので暫くは人間の勝ち。

それでも、ネズミの努力は涙ぐましく(?)、
筋トレをしているのか、手足の皮を厚くしているのか、
周囲の枝からジャンプしているのか分かりませんが、
いつの間にかFeederに潜り込んで餌を食べています。
それを見つけて、おっ飛ばすと、1.5mくらい下へジャンプ。

2~3日おきのネズミとのバトル・・・・。
してやられたら、やり返すのは、生きがいではないけれど、
日々の刺激になっていることは確かです。


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大雪の後 シジュウカラとメジロに癒される  

2022-01-07 06:13:47 | Gardening
一昨日午後は久しぶりに東京で大雪。
小鳥たちは自分で餌を探せないので、我が家のFeederが賑わいます。


雪国に比べれば、「たったこれしきのこと!」かもですが、
今朝は凍り付いた雪に怖気づいて私はラジオ体操を休みました。


昼前には、朝から燦燦と輝いたお日様のお陰で
梅の木や蔓植物に積もった雪がバサバサと落ちる際に
まるで粉雪のシンフォニーという感じで光が舞い散り、
青空をバックに美しい風景が展開しました。

桜の花吹雪もそうですが、こういった細かいモノが舞う様は、
動画が一番のようです。
で、カメラでの記録は諦めトータルで1時間くらい眺めていました。
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今年の十大ニュース  3  KoMariaガーデンの 多肉カーペット

2021-12-07 05:27:46 | Gardening






昨年まで、我が家の南西向き壁面・腰高のスペースには
夫が丹精した桜草が新春から5月初旬まで輝いていました。
が、夫は植え替えや手間暇がかけられなくなったそうで、
間口4.5m奥行30cm強の細長いスペースが私のモノに。

で、そのスペースが今年初めて多肉ガーデンに変身。
雨や冬の寒さに耐え得るエケベリアを中心に挿し木しました。
花ゆずの日陰になる部分にはユリ科のハオルチア類。
(「五重塔」とか「十二の巻」「紫苑」など)

多肉植物は夏の暑さや梅雨時の蒸れに弱いのですが、
どの程度耐えてくれるのか、ご機嫌を伺いながら
植え増やしています。

昔は園芸店で綺麗な子株を買って繁殖させていましたが
今は「残っている子どもたち&老株」を美しく保つだけで
必死です。ちょっと油断すると3年も経っていて、根詰まりに。
目配りだけはちゃんとする必要があるので、老化防止になります。
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年末仕事  植物整理

2021-11-16 05:13:26 | Gardening
写真は今年の新作。百均の品揃えは年々、傾向が変わり、
小動物のフィギアが減ったのが寂しいです。


寒くなったらモンステラとハナキリンを居間に入れる。
これが超重くて大仕事なのですが、居間の加湿器替わりになるので
大事な年末仕事です。

モンステラは鉢替えで、去年までの花置き台が小さくなり、
夫が新しく大きな台を作ってくれました。
設計図を書いて、気軽に板材を買いにいき、電動工具で
作ってくれることは有難いし、老化防止にとても良いと思います。

失敗(?)は、夫が25㎏もある重い梯子を買ってしまったこと。
確かに10mの高さに行けるのは柿の収穫には便利ですが、
その重さと、不安定さで、いつか大怪我をしそうで嫌です。

それに比べれば、私の仕事は平和そのもの。
根詰まりの多肉植物の植え替えは、ペットボトルですから
軽いし、無料だし、洗うのも楽です。
長年買いためた百均のガーデンピックを飾り付けるのは
おままごとと同じ。近所の子どもたちが歓声をあげて
喜んでくれるのを聴いているのが嬉しいです。






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どんぶり金魚   岡本信明/川田洋之助・著  2014/6

2020-10-01 05:35:48 | Gardening


グッピーの飼い方を書店で探していたら見つけました。
どんぶり金魚? 何、それ?? ですよね。

著者は東京海洋大学長。海洋生物資源学科教授だそうです。
研究分野は魚類病態生理学・魚類遺伝生理学で、
「金魚は趣味」「愛の対象」という点が面白いです。

私も小学生の頃から、父が作ってくれた池や手水鉢などで
色々な金魚を飼ってきましたが、
「どんぶりで1匹だけ」というのはビックリです。

確かに毎日、手で餌をつまんで与えるのなら慣れてくれるでしょう。
この本に紹介されている金魚もどんぶり(塗りの鉢など)も
とても洒落た色合いで、飼い主の色彩センスが光っています。
もちろん、様々な金魚の顔つきもチャーミングだし・・・・

問題は、毎日水替えが必要なこと。餌も少しずつ、多すぎないこと。
好きな相手なら、面倒なことも「楽しみ」に変わるのでしょうね。
私のグッピーは2週間に1回、3分の1ずつの水替えでオーケーだし、
餌は1日1~3回で良さそうなので、気が楽です。

へぇ~~、こんな趣味の人が居るんだ~!
可愛いぃ~~!
と、眺めるだけでも「和む本」でした。

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熱帯魚・水草の図鑑&飼い方  B-Box aquarium・監修 2011/7

2020-09-17 10:03:03 | Gardening


私は過去に金魚・鯉・メダカ・エビの類を飼育経験有りです。
が、この夏、間違えて買ってしまったグッピーのため、
勉強して、買い続ける決心をしました。(コロナのお陰?)

ネットには、色々細かい動画がありますが、
基本的なことが無くて、恐ろしくマニアック!?

で、標記のような解説書を求めて書店や図書館を探索。
意外になくて、大田区の洗足池図書館にだけ、
私好みのレッドビーシュリンプの本と、この本を発見。

分かったこと。
①私が買ったグッピーは「小型美魚」(3~6㎝)

P.50 稚魚を生む「卵胎生魚」。買い方を覚えれば、丈夫。
   水温20~30℃で水槽内繁殖が容易。
   水質は中性~弱アルカリ性。
   寿命は半年~1年・・・・😢

おぉ~~、そんなに早死にだったのね・・・・
だから、初代の3匹はあっという間に居なくなり、
初代の生き残りグピ太ちゃんも4カ月もたなかったのね・・・・
でも、その繁殖力の強さで6匹も子供を残してくれた!

この忘れ形見の子ども達を大事に育てます。
*****************
因みに、もう一つ有名な美魚・テトラについてもメモします。
P.14 ネオン・テトラ
   熱帯魚の代表種。初心者~上級者まで人気。適応力あり。
   20匹以上の群れで飼うと、美しさがより一層引き立つ。
   水槽内繁殖は難しい。水質は弱酸性~中性。
   寿命は5年。

つまり、グッピーとテトラの同居は難しいようです。
多産・早逝のグッピーよりは、5年生きてくれるテトラが
良かったのかも?などと、心が乱れます。
が、、、もうスタートしたのだから3年は頑張りましょう。

もう一種、飼ってみたいエビちゃんがいるのですが、
他の魚と共存できないそうなので諦めます。
(参考文献は、「レッドビーシュリンプをはじめて飼う時に読む本」
  コーラルフィッシュ 別冊ムック2007/12)

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水槽到着! =^-^=

2020-09-07 05:32:59 | Gardening


カテゴリーは「熱帯魚」になるのでしょうが、
無いので取り敢えずGardeningにしておきましょう。
(昨日までは庭の池に居たグッピーたちですから)

夫がネットで注文した3000円台の安い水槽ですが、
フィルターボックスに活性炭マット(ろ過材)をセットし、
円柱の水槽にひっかけ、水と魚をいれたら出来上がり。
通電すると、LEDライトが光り、結構綺麗です。

ホームセンターで何気なくメダカと一緒に購入したグッピーですが、
メダカが全滅し、熱帯魚のグッピーが「すばしこさ」で勝ったのか、
忘れ形見の子供を残してくれた結果です。

むか~~~し、90cmとか60㎝の長方形水槽でピンポンパールとか
透明なエビを飼っていた頃は、水槽の掃除が大変でした。
今回の水槽は、10Lくらいの水量だから、全重量は11㎏くらい?

グッピーは人懐こくて、水槽の前に顔を近づけると、
「餌、くれるの~? 早く、早くちょうだいよ~」という感じで
泳ぎ回ってくれるので、とても可愛いです。


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グピ太 昇天? 😢

2020-09-02 05:49:27 | Gardening


最初のメダカ購入以来、小さい魚の遊泳観察が楽しくて、
Home centerで色の綺麗なグッピーを購入したのが6/14。

雄・雌の番いセットを2組買って、池に放したところ、
2匹の雌が相次いで昇天。地味な方の雄も後を追うように行方不明に。
急いでググってみたら水温が25℃必要だそうな!
あの頃は20℃にちょっと足りないくらいだったかも・・・・・ ゴメンねぇ~

しかし、、、青く光る雄のグピ太だけは、とても元気でした。
他の3匹が居なくなっても、メダカや巨大な金魚に負けず
綺麗な背中を見せて泳いでいたグピ太・・・・・  ガラス戸の開け閉めの音を
聞き分けて、寄ってくるような人懐こさがありました。

昨日、ちょっと変な動きを見せていたなぁ・・・
あの時、すでに具合が悪かったのかも・・・
そして今朝、あの綺麗な青い姿は見えなくて、
池の底に沈んでいるのか、金魚に食べられてしまったのか?

いい思い出だけを残してくれたグピ太の忘れ形見が7匹います。
この子たちが冬を越せるよう、小さな室内用水槽を注文しました。
水の管理や餌やりが大変そうだけれど、頑張ります。



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グピ太は偉い!

2020-08-24 06:03:00 | Gardening


8/17に出したばかりのグッピーの写真ですが、
今朝、大発見があったので再度登場させます。

17日のブログには「メダカの忘れ形見らしき子供たち」と書きましたが、
いつまで経っても真っ黒な子供たち。
親メダカは白かったのに、生まれたては黒いのかな?
いつ変身するのかな??と、毎日眺めていました。

それとも、グッピーとメダカの合いの子?
新種か?
夢(妄想)は広がり、ミュージカルが書けそうなくらい。

ところが今朝、1㎝くらいに育った黒タローたちを見ていると、
背中がギラギラと光っている子が4匹!
なんと! これはグッピーの子どもたち?!?

でも、雌のグッピーは2匹とも買ってすぐの1週間~10日で息絶えてしまったのに、
今になって、その子供たちの存在がわかるなんて、感動!です。
最後に残った1匹の「冬場」をどうするか?なんて悩んでいて申し訳ない!

水温が下がってきたら、加温装置付きの水槽を部屋の中に用意しましょう。
どうせ、コロナのせいで長い旅行には出られないから好都合。
ひ孫のようなグッピーの子供たちが可愛くてたまりません。


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メダカのその後 2 グッピーのグピ太

2020-08-17 05:24:41 | Gardening


最初のメダカを買ったとき、一緒に青く光るグッピーも売られていて、
つがいで4匹飼いました。
ところが、帰宅してネットで調べたら、グッピーは熱帯魚だから、
水温が25度必要だそうな。

やばぁ~と思い水温を計ったら19℃。案の定、まずか弱き存在(?)の
雌が2匹死に、黒っぽい雄も、いつの間にか消滅。
でも、この綺麗な青のグピ太ちゃんだけは今も元気で泳いでいます。
「自然界にも、頑丈な個体と、そうでない一般的存在がいるんだわねぇ~」
と、感心しています。

しかし、この残った1匹のために、秋がきたら加温装置買うかどうか?
悩むところです。

上の写真は鈍重な金魚たち。写真には写っていないデブちゃんが巨大な口を開けると、
メダカが同時に2匹は入りそう。
それにしては、忘れ形見のボウフラサイズの子供たちは6匹とも機敏です。
グピ太も目立つ割に機敏です。


上は最近購入の白メダカ。大雨が降ると、バスケットから脱走しますが、
割と簡単にすくえます。
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