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自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

草花の苗を購入

2025-04-13 05:51:51 | Gardening

草花は苦手~~と思っていましたが、白いハナニラだけでは寂しいので

ブルーの花たちを買ってきました。

上からデルフィニウム、ネモフィラ、カンパニュラ、勿忘草、ロベリアです。

 

1週間少ししか持たない切り花に比べると、苗は安いのでコスパはGood。

ただし、花柄(咲き終わった花)摘みはには時間を取られるのでタイパは悪い。

昔は「その時間を無駄・面倒」と思っていました。

 

今は、「次に上がって来る蕾が大きく育つためのお世話」と取れるので

負担感は相当減りました。これを「年の功(?)」というのでしょうか。

日常生活の中で、宿題もノルマも未だ多少なりとはあるのですが、

以前のようにガツガツと「完璧」とか「高み」を目指さず、

「テキトー(自然体)でイイわ」と、思ってしまうのです。

 

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着生蘭2 梅の木にデンドロビウム

2025-04-11 05:39:09 | Gardening

上は3/23のブログで紹介した着生蘭・デンドロビウムです。

https://blog.goo.ne.jp/komaria_1948/e/4e41fe2a46ee5a5fe78eaca821ad8517

枯れかけて安売りの棚に置かれていた苗を購入し、梅の木に縛り付けました。

 

投げ売りだけあって(?)、根がパサパサに乾いて固まっているのを

ほぐすのが大変でした。

ご近所さんの「桜の幹にピンクのデンドロ」は最高に素敵なのですが、

我が家は「梅の木に白と紅色のデンドロ」。

特別に水やりを気にしないで済む点が気に入っています。

 

 

 

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ハナニラで奮闘 

2025-04-10 05:51:51 | Gardening

ご近所で家の建て替えのため、きれいに整理され敷地に咲いていたハナニラの花。

これがブルドーザーで潰されてしまうのは、あまりに可哀そうなので、掘り上げて

我が家の庭に移植しました。

私が好きなのは左半分にあるような多肉植物で、草花は苦手なほうです。

でも、加齢により(?)登山も旅行もめっきり減ったので、仕方なくGardening。

 

夫は農家出身で、可憐な草花を愛し、上手に毎年咲かせていました。

私は不精の手抜きでも育つ多肉植物専門でしたが、今や両刀使い。

枯れてしまっても、年齢や異常気象のせいにできるので、気楽に挑戦しています。

 

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デンドロビウム 着生蘭のカワイ子ちゃん

2025-03-23 05:38:29 | Gardening
 
 
今日ご紹介するデンドロビウムは、ご近所で桜の木にくっついて
あまりに可憐だったので、私自身がホームセンターで購入したものです。
今、植え替え中で、庭の梅の木にくっつけようとしているので
明日くらいにその作業が終わったら、その写真をお見せします。
 
*****************
 
着生ラン(ちゃくせいらん)とは、樹木や岩などに根を張って育つラン科の植物です。カトレア、デンドロビューム、オンシジウム、胡蝶蘭(コチョウラン)などが代表的な種類です。
 
【特徴】
  • 気根を持ち、水に溶けた養分や水分を吸収する
     
  • コケと同じく空気が湿った場所を好む
     
  • 樹上は地中と比べ、温度や湿度の変化が激しいため、乾燥に耐える仕組みを進化させている
     
【栽培方法】
  • 木枠やヘゴなどに植え、空中に吊るして栽培する
     
  • ミニコルクに小型のランを着生させた「ミニコルク着生ラン」も人気がある
     
  • テラリウムとの相性も抜群
     
【栽培のポイント】
 
  • 風通しの良い場所に置く
  • 水やりは乾いてからにしましょう
  • 鉢はなるべく、よく乾く素焼き鉢に植える
  • フウランは少し寒がるので、冬は凍らせないように屋内に入れると良い
  • 植え替えは秋から春の新芽が動く前に済ませます
  • 肥料は真夏を除き、薄い液肥(2000倍)を月に2回ほどあげます
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シンビジウムの植え替え

2025-03-22 05:40:04 | Gardening

私のGardeningは多肉植物オンリーだった筈なのに、

いつの間にか夫が始めたシンビジウムが仲間入り。

通年玄関の陽だまりに出しっぱなしでも毎年咲いてくれるので

仕方なく(?)世話しています。

 

が、今年は根っこが外に広がってしまったので

泣く泣く(?)鉢替えをすることにしました。

 

昔だったら図書館で「蘭の育て方」などの本を借りてきたのですが、

今はyoutubeで懇切丁寧に教えてくれるので大助かり。

高齢者の口癖は「昔は良かった」ということですが、

私の場合は逆です。IT時代、youtubeに本当に感謝しています。

*****************

シンビジウム育て方
https://www.youtube.com/watch?v=8ogHNYKvFlM&ab_channel=%E8%8A%B1%E3%81%94%E3%81%93%E3%82%8D%E5%9C%92%E8%8A%B8%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

 

*****************

シンビジュームは、インドやネパール、中国などのアジアを原産とするラン科の植物です。寒さに強く、丈夫な性質で、育てやすい洋ランとして知られています。
 
【特徴】
  • 花の色は白やオレンジ、黄色、ピンクなど色とりどり
     
  • 開花時期は12月前後から4月前後にかけて
     
  • 株の根元には丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる茎の
  • 変形した部分があり、ここに養分や水分をためて生育します
     
  • 葉は大きく伸び、品種により直立したり、やわらかく垂れたりとさまざまです
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春の饗宴 終わり間近

2025-03-07 05:53:27 | Gardening

昨年12月半ばから丸4カ月続いた小鳥たちとのお付き合い。

夫が存命中は餌作りや仕掛けは彼の仕事でしたが、

今は私一人でてんてこ舞い。でも、季節の楽しみでした。

250g入りのラードを2本買ってきて砂糖と小麦粉を混ぜて作る餌が

なくなったら次の冬が来るまでお別れです。

 

メジロやシジュウカラ、スズメは孫とか曾孫に構うような感じで

気楽なのが嬉しいです。今年はミカンが高かったのでたまにしかやれず、

昨日は珍しく一袋300円台で買えたので大盤振る舞い。

 

メジロは砂糖水や蜂蜜も大好きですが、天然のミカンは別格。

本当に嬉しそうな顔をします。

ミカン好きはヒヨドリも同じで、虎視眈々と狙っています。

彼は一口でガバっとかぶりつき、全部さらっていってしまうので

私と小鳥たちの大敵です。

ヒヨドリに食べられないように工夫するのが私の脳トレになっています。

 

 

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冬のお客様 春を待つ蕾たち

2025-01-12 05:44:32 | Gardening

夫が逝き、彼が愛した可憐な桜草などは消滅。

(この植物は土作りと水やりが大変なので、私には無理!)

でも、彼が植えた水仙は律儀に芽を出し始めています。

 

二人で分担してきたものを何もかも続けることはできません。

できる範囲で、楽しめることだけを続けていくつもりです。

とは言え、殆ど毎朝「植物たちの顔と足元の土」を見て、

カラカラに乾かないようにだけは気をつけています。

 

桜草に比べれば圧倒的に楽なのが多肉植物。

上はカランコエ「ハッピーベル」。

友人から3~4枚の葉がついた枝を貰い、土に挿しておいたものが

2鉢に増え、毎年律儀に花をつけてくれています。

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マズロー心理学と ガーデナーさん

2024-05-25 05:27:21 | Gardening


マズローの考え方を知ってみると、先日会ったガーデナーさんは
まさに(多分)この考え方をご存知だったのね、という感じ。
草花好きな夫が丹精していた庭をどうしたものか?悩んでいて、
信頼が置けそうな女性に出逢えたので来ていただいたのです。

私の希望は、「夫ほどではないけれど、私だって、」
ある程度は愛着のある狭い庭を劇的に変えたくはない。
でも、寄る年波で(?)私が管理してきた多肉植物でさえ
植え替えが追い付かず、植物たちが可愛そうな状態なのです。

で、ちまちま細々と、「あれは残したい、ここはこんな風に」
「最近巷で見る素敵な花も植えてみたい・・・・・」と説明すると、
彼女曰く
「そんな細かいことより先に考えるべきことをしっかり!」
つまり、
「後何年くらい、この庭で、毎日どのくらいの時間を割けるのか?
割きたいのか?それだけ草花が好きなのか?
ミュージカルなのか? 健康体操の普及なのか? 何なのか?」

ここまで問い詰められると、結構能天気な私も考えざるを得ません。
で、①ガーデニングにたくさんの時間は割けない。
②今は身軽に高い所に昇って作業できるけれど将来は難しそう
③やりたいことは音楽と体操関係

となれば、
①植栽面積は大幅に減らし、通路を確保し、安全を図る。
②手間のかかる一年草を止め、多年草で工夫する。
③本当に欲しい植物があれば、鉢植えで対処する。

という具合に整理されました。
後は床材にタイルを使うのか、枕木にするのか、細かいことは
好みと予算次第。

2ヵ月ほど前に別の業者さんに見積もりをお願いした時は、
「床はタイルを乱張りにして、花壇部分はレンガ積み上げ」の
提案をいただき、
「今風で素敵なのに、そんなに高くはないのね」と思いました。
が、そのイメージが何となく私の野生趣味に合わなかったので
お断りしたのでした。

今回は、私の生き方と将来の方向性まで見据えて頂けたので、
どんな提案が出てくるのか、楽しみです。

*****************
庭で自然を感じ、緑のカーテンで環境に配慮し、手間暇は省きたい
という私の欲求は、①の生理的欲求、 ②の安全欲求で、
③の社会的欲求とか④の承認欲求ではないのです。
ただ、「夫婦の思い出のある庭を快適に保って瞑想したり
自然を感じたい」と言うのは①の自己実現に近いかも。




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ガーデニング復活?

2023-12-17 05:24:03 | Gardening


草花を愛し、まめに手入れをしていた夫がいなくなると、
その面倒を引き継ぐことは到底不可能と思っていました。

でも、なぜかガーデンシクラメンを二鉢いただいてしまったので、
プランターに植えることに決定。シクラメンを二つ買い足して、
他は我が家にあったオキザリスの類を掘り上げて混植。

結構安上がりに美しいプランターが出来上がり、大満足。

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奥沢にも ルエリアが!

2023-08-14 06:02:55 | Gardening
写真は東急目黒線踏切脇(奥沢)のお宅で見つけたルエリアです


気に掛けていると、ご縁が繋がるのだなぁと思います。
とても豪華に花が力強く満開です。
根本を見ると花壇じゃなくて、舗装道路の隙間から!


切っても切っても生えてくるらしく、逞しい花です。



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