駒子の備忘録

観劇記と乱読日記、愛蔵コミック・コラムなどなど

もしかしてアレはコロナ感染だったのだろうか、日記。

2024年08月02日 | 日記
 実は年末年始と6月末に、喉の痛みと発熱があり、数日様子を見る事態になりました。
 緊急事態宣言開けも、いわゆる5類になってからもずーっとマスクはし続けていて、ワクチンも4回打っていますし、野放図な人よりは気をつけているつもりです。まあ観劇も遠征も旅行も出歩いているのでソレはアレなんですが…
 近くにめっちゃ咳こんでいた人がいた、とかは思い当たりません。どこからもらったのかは謎です。全然心当たりがなく、まず、あれ?喉がいがらっぽいかも?とか思っていたら半日ほどして微熱が出てきて、おいおいヤバくない?と常備していた解熱剤を飲んで、冷えピタ貼ってゼリー飲料飲んで寝ました。年末は帰省していたので病院もお休みだったし、6月末はたまたまちょうどなんの予定のない週末に入るところで、週明けも3日ほど在宅勤務予定にしていましたし、たまたま観劇予定もなく、様子見てから必要そうなら発熱外来に行くか…と自己判断してしまったのです。本当はそこでちゃんとお医者に行って、陽性か判定してもらい、自己負担になったたっかい解熱剤とかを買わされて、国の無策を憂う怨嗟のツイートをするところまでがセット…だったのでしょう、すみません。6月末のときは、以前会社からもらった抗原検査キットが自宅にあったので、一応やってみたのですが、陰性だったんですよね…ただ、試薬の期限が去年末で切れていました(^^;)。なのでこの判定は怪しいのかもしれません…
 解熱剤は日に2回飲むものだったのできちんと服薬して、熱自体は丸2日ほどでほぼ下がりました。丸1日は水とゼリーだけで寝て暮らしてちょっと体重が減ってラッキー、とかはありましたが、あとはわりに元気だったので、おとなしく家にこもりつつ自炊していました。コロナ・地震・台風対策として水やレトルト食品の買い置きはバッチリでしたしね。ちなみに味覚や嗅覚にはまったく異常ありませんでした。
 年末のときは実家の自室にこもり、熱が下がってからは普通にリビングのこたつでおせちなどつつきましたが、親も弟もその後もピンピンしていたので、やはり単なる風邪で、疲れでも出たのかなあ…とナゾです。ただ、その後も喉の違和感が全快するのに2週間以上かかり、やはり怪しかったのでは…とも思っています。6月末のときはだるさも残ったので…ただ、これも家に籠もっていたための軽度の熱中症によるものだったのかも、と思うとますますナゾです。自宅の冷房は効きがそれほど良くないので…
 それ以外の症状は出ず、喉元過ぎればあとはまたすっかり元気なので、あれがもしコロナ罹患だったのだとしてもワクチンのおかげで軽く済んだのだろうか、と考えています。でも、それまでは罹らないでこられた気でいたので、半年で二度も?と思うと情けないやら怖いやら…です。また流行ってるんだそうですよね。今は会社の同僚たちも取っ替え引っ替え誰かしらが体調崩して休んでいるようなところがあって、陽性だったとか陰性だったけど体調悪いとかインフルだったとかいろいろで、完全に健康でやり過ごせている人は誰ひとりいない状況です。それでもマスク率が上がらないんだ、馬鹿なのかきみたちは…(><)
 4回目のワクチンは一昨年末だったので、自費でもいいからまた打ちたいです。秋にはまた自治体での接種が再開されるんでしたっけ? ちゃんとしてくれよ国!とホント思います。
 そもそも数字がきちんと発表されなくなっちゃいましたけど、どこかで地味にカウントされ続けてはいるはずで、でもこうして怪しいな、くらいだったり日和ったりで発熱外来に行かない人も多いと思うので、実際の感染者数は本当はもっと膨大なのでしょう。上手くつきあっていかないといけない病気になりつつあるのかもしれませんが、しかし後遺症もひどいものはひどいとなると、やはり罹るのはなるべく避けるに越したことがないはずなんですよね…
 ああ、不覚。「アレがダメだったんだ」と思い当たることがないのがまた悔しいし、反省して善処する、ということが出来ないのでまた罹るのかも、と思うと不安です。しょぼん…
 みなさまもどうぞお気をつけて、マスクして換気してうがい手洗いして手指消毒して、猛暑も大変ですが引き続き身を守り、生き抜きましょうよね…!という話でした。




 



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