ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

予選プール終了

2007年10月01日 | ラグビー
ラグビーワールドカップの予選プールが終了しました。
各プールの決勝トーナメントへの進出国は
プールAが南アフリカにイングランド。
順当に勝ち進んだ南アフリカと何とか予選を突破した感じの
イングランド。

プールBがオーストラリアとフィジー。
このプールではフィジーがウェールズを破って決勝トーナメントへ
進出するという波乱が起こりました。

プールCではニュージーランドとスコットランド。
私は今年のシックスネーションズでスコットランドに勝った
イタリアが決勝トーナメントに勝ち進むと予想していましたが
スコットランドが意地を見せました。

プールDはアルゼンチンにフランスでした。
死のプールと呼ばれたこのプールは開幕戦でフランスを
破ったアルゼンチンが全勝で1位通過し、2戦目以降は
調子を取り戻したフランスが2位に滑り込みました。
私が期待をしていたいアイルランドは本来持っている
力を発揮することなく予選で姿を消しました。

こうしてみてみると開幕前から言われていた通り
南半球勢の優位、好調は変わらず北半球勢は苦しい試合が
続きました。
また「セカンドティア」と呼ばれている伝統的強国以外の
国々(トンガ・フィジー・サモア・グルジア・日本など)
の健闘が予選を大いに盛り上げてくれました。

次の週末からは決勝トーナメントが始まります。

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