フランスで開催されているラグビーワールドカップは昨日に引続き
準々決勝2試合が行われました。
南アフリカvsフィジー
前日、オーストラリアとニュージーランドが立て続けに敗れるのを
見たせいか南アフリカはFW戦で勝ちにこだわる戦いを見せます。
相手ゴール前からは絶対的優位に立つモールを押し込みトライを
奪います。
対するフィジーもどこからでもボールをも回し積極的な攻撃を
仕掛けます。観客の声援も手伝って後半は一時20-20の
同点に追いつき、あわや・・・、と思わせました。
しかし、南アフリカは慌てることなくその後もトライを追加して
37-20で準決勝へ駒を進めました。
残りの1試合、アルゼンチンvsスコットランドはアルゼンチンの
圧勝かと思われましたがここでも北半球のスコットランドが
意地を見せ低いタックルと激しい防御で食い下がりました。
後半には長い連続攻撃と黄金時代の釜石を髣髴とさせる(ちょっと違うか)
繋ぎのパスワークで見事なトライを奪います。
最後まで攻め続けましたが13-19でゲーム終了となりました。
これで、準決勝はイングランドvsフランスと
南アフリカvsアルゼンチンの組み合わせとなりました。
準々決勝2試合が行われました。
南アフリカvsフィジー
前日、オーストラリアとニュージーランドが立て続けに敗れるのを
見たせいか南アフリカはFW戦で勝ちにこだわる戦いを見せます。
相手ゴール前からは絶対的優位に立つモールを押し込みトライを
奪います。
対するフィジーもどこからでもボールをも回し積極的な攻撃を
仕掛けます。観客の声援も手伝って後半は一時20-20の
同点に追いつき、あわや・・・、と思わせました。
しかし、南アフリカは慌てることなくその後もトライを追加して
37-20で準決勝へ駒を進めました。
残りの1試合、アルゼンチンvsスコットランドはアルゼンチンの
圧勝かと思われましたがここでも北半球のスコットランドが
意地を見せ低いタックルと激しい防御で食い下がりました。
後半には長い連続攻撃と黄金時代の釜石を髣髴とさせる(ちょっと違うか)
繋ぎのパスワークで見事なトライを奪います。
最後まで攻め続けましたが13-19でゲーム終了となりました。
これで、準決勝はイングランドvsフランスと
南アフリカvsアルゼンチンの組み合わせとなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます