浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

山陽電車の撮り鉄に出かけた(その1)

2019年08月10日 22時04分05秒 | カメラ・写真
昨日9日は、仕事が公休だった。
そこで、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅の駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、券売機でIC乗車券にチャージした後、改札を通った。
そして、列車を待った。
熊山駅からは、7時34分発の1302M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で運行されていて、わたしは、最後尾のクハ111-2013に乗車した。
18きっぷの時期のため、車内は乗客が多かったが、次の和気駅から座ることができた。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、熊山駅出発後は、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石駅を出発後は、船坂トンネルに入り、兵庫県に入った。
そして、しばらくすると、上郡駅に停車した。
上郡からは、車内が混雑してきた。
そのあとは、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路駅に着くと、改札を出て、山陽電鉄の山陽姫路駅に向かった。
山陽姫路駅に着くと、「忍たまとおでかけ1dayチケット」と記念乗車券を買い、1dayチケットを自動改札に通して、ホームに入った。



そのあと、すぐには、電車には乗らなかった。
8時51分に、ツートンカラーを復刻した編成が入線し、9時03分に発車するので、その編成の電車を待った。



ただし、乗車はせずに、撮影のみ行った。

その日は、9時58分発の直通特急に乗ると決めていたからである。

しかし、まだまだ時間があったので、いったん改札の外に出て、カフェでアイスコーヒーを飲みながら、休憩をした。
そのあと、再び改札内に入り、電車を待った。



その日、9時58分発の直通特急に乗ると決めていたのは、台湾ラッピングの編成が充当される予定だったからである。



しかし、実際に運用に入っていた編成は、ノーマルの車両だった。
期待していたので、残念である。

それでも、その時刻の直通特急電車に乗った。
電車は、山陽電鉄5000系の6両編成で、わたしは、最後尾の車番5608に乗車した。
車内は、車端部を除いて、転換クロスシートが並んでいる。
わたしは、転換クロスシートに座った。

9時58分、直通特急は、山陽姫路駅を出発した。
電車は、山陽姫路駅を出発後は、飾磨、大塩、高砂の順に停車した。
高砂駅に停車すると、下車して、10時19分発の普通電車を待った。
しばらくすると、6000系3両編成の普通電車が入ってきた。
10時19分発の普通電車・山陽須磨行きである。
わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番は6103だった。
電車は、高砂駅を出発すると、尾上の松、浜の宮、別府の順に、各駅に停車した。



別府駅に停車すると、下車して、いったん、駅の外に出た。
そして、駅より南にある某ショッピングセンターのフードコートに行き、早めの昼食をとった。
そのあと、別府駅に戻り、改札を通ると、上りホームに行った。
そして、上りホームの神戸寄りの端で、下り電車の撮影を始めた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 降車エリアから割り込み乗車... | トップ | 播磨町駅のトイレを取材 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カメラ・写真」カテゴリの最新記事