まもなく２００７年が終わる

2007年も、まもなく終わりを迎えようとしている。
今年一年を漢字で表すと、「偽」であることは、既にみなさんもご存知のとおりで、今年は、食品などの偽装のニュースが目立つ一年だった。
食品業界に限らず、営利のための偽装行為なら、至る所で行なわれているが、マスメディアの力で、それらが、今まで以上に、明るみに出た。
それ以外には、物騒な事件が多く発生し、新聞記事を賑わせていた感がある。
行き場のない不満やストレスなどが多く発生する社会が、そのような事件を次々と生み出したのは否めない。
来年こそ、円満で平和な社会へ変わることを心から願っている。
今年一年は、すっきりしないニュースが次々と流れた年だったと思う。誠に残念である。
2008年こそ、良い一年でありますように。

大掃除終了

やっと、わたしの部屋の大掃除が終わった。
普段、掃除をしない場所まで手をつけると、埃などに悩まされたりして、思ったより時間かかった。
また、同時に出しっぱなしになっていたものの整理もした。
作業中、中断して、買い物にも出たりして、その際に、車の汚れも、軽く拭き取った。
わたしの部屋は、掃除前に比べると、まあまあきれいになったと思う。
これで、安心して、新年を迎えることができるだろう。

大掃除

今日は、今年最後の日、これから、わたしの部屋の清掃を開始します。
きれいな部屋で新年を迎えたいですね。

愛車の清掃、洗車

昨日の午後は、愛車ＥＤの洗車をした。
まず、フロアマットを外し、埃を払い落とした。
それから、車内のゴミを取ったり、内側ガラスやダッシュボード、ドア内側などを拭いた。
車内清掃が終わると、外部の洗浄である。
わたしの洗車には、水とスポンジ、雑巾、洗車ブラシを使用し、シャンプーなどは使用しない。
まず、洗車ブラシでホイールハウスの内側などを洗うと、今度は、車体を屋根から下へ向かって、順に、水を流しながら、スポンジでなでながら、埃や汚れを落としていった。
車体の洗浄が終わると、外側のガラスや灯火類を、きれいに拭いて、マットを取り付けて、洗車作業は終了した。
これで、きれいなブラックＥＤの姿になった。
わたしのブラックＥＤが大晦日と正月を迎えるのは、それが最後になる予定。
新年早々、きれいな愛車で出かけたいと思います。

更新情報

本日、マイ・ホームページを更新いたしましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道模型の部屋」に、
小田急デハ2200形、建物１件（上戸銀行）、船舶１隻（アクアライナーなにわ２号）を追加したことです。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願い申し上げます。

交通事故目撃

今日の昼過ぎは、岡山市郊外へ中古ＣＤ目的の買い物をして、帰りに、行きつけのセルフスタンドへ向かった。
今年最後の給油をするためである。
高速道路高架下の信号交差点から、高架横の県道を馬屋方面へ左折したとき、大渋滞にかかってしまった。
なかなか進まない。
そこは、交通量は比較的多いが、滅多に渋滞することがない道である。
何百メートルか進んで右手にいきつけのスタンドがあるので、そこで給油中に、救急車のサイレンが鳴り、赤磐医師会病院方面へ向かって走り去ったのを目撃した。
給油と買い物を終え、スタンドを出ると、高架下のラーメン店付近で、破損した軽乗用車とレッカー車、それに赤色灯を点灯したパトカー数台と警察官の姿を目撃した。
そう、そこで事故が起きていたのである。
ただ、事故が起きる瞬間を見たわけではないので、詳しいことはわからない。
年末は、帰省や買い物の車が多く、交通量が多くなる時期でもある。
みなさんも、安全運転を心がけましょう。
また、負傷された方の一刻も早い回復を、心からお祈り致します。

ウインカー出さずに車線変更を繰り返した車

今日の夕方６時台は、マイカーで帰宅途中だった。
岡山市の福富交差点を右折し、２号線の側道を走行中、突然、右の車線を走っていた、白いゼロクラウンが、わたしの車の前に、ウインカー出さずに割り込んだ。
その側道は、それから間もなく、右車線がなくなり、１車線になる。
側道をさらに進むと、２号線の高架道路と一体になり、その先の旭川大橋の上で、片側３車線の状態になる。
わたしは、ウインカーを出して、車線変更をした。
ゼロクラウンは、ノーウインカーで、頻繁に車線変更をしながら、猛スピードで、走り、わたしの視界から姿を消した。
そのクラウンは、急いでいたのかもしれない。
しかし、本来、車線変更の際は、ウインカーを出さなければならないはずである。
まして、人の車の前に入るときには、なおさら、ウインカーによる合図が重要であるし、それについては、教習所でも教わったはずである。
ウインカーなしで突然、他の車の寸前へ割り込みをすると、急ブレーキなどの原因にもなり、危険を伴うことにもなりかねない。
それにしても、ウインカーを出さない車、多いな。

早朝の信号無視目撃

今朝5時20分台のこと、わたしは、マイカーで通勤途中だった。
新下市交差点の左車線（左折および直進用）で信号待ちのときだった。
１台の白いライフが、中央車線（直進専用）から停止線を越えて、一時停止をしたあと、まだ正面の信号が赤で、交差交通の信号が青にも関わらず、そのまま馬屋方面へ走り去っていった。
もちろん、完全な信号無視である。
一歩誤れば、重大な事故につながっていたかもしれない。
そういう悪質な信号無視があとを絶たないから、早朝や深夜の信号は、信用できないのである。
これでは、青信号でも、安心して、交差点を通過できないね。

ブルートレインが大幅削減

機関車に牽かれながら、夜の闇の中を駆け抜けていく寝台列車は、ブルートレインの愛称で、長年親しまれている。
わたしも、大好きな列車の一つ（その割には乗った回数が少ないが）で、鉄道への興味をエスカレートさせるきっかけとなった列車でもある。
しかし、残念なことに、来年３月の改正で、５愛称５往復ものブルートレインが姿を消すことが正式発表された。それらについては、先月、朝日新聞などで採り上げられていたが、来年の春、ついに悲しい現実となる。
消える列車は、「あかつき」「なは」「銀河」「日本海」のうち１往復、「北斗星」のうち１往復である。
新幹線や飛行機、高速バスの発達で、ブルートレインの利用者の減少が続いたのは確かだが、豪華な個室などがウリの「北斗星」、並走する新幹線や高速バスなどがなく、修学旅行などにも重宝がられている「日本海」、新幹線の走らない時間を有効に活用した「銀河」など、比較的人気の高い列車まで、廃止されることになった。
高速バスなどの隆盛ぶりをみると、夜行の列車も、夜の時間帯を有効に活用しながら移動できるメリットなどから、まだまだ生き残れる余地があると思われる。
今回のブルートレイン大幅削減により、より鉄道離れが進みそうなことも懸念される。
確かに、近年の新幹線や在来線の新型特急列車は、スピードが速く、乗り心地も改善されているが、ほかにそれといった面白みがなく、「列車は単に速く移動するだけの機械」という印象は拭えない。
それに対して、ブルートレインは、乗って移動するだけではなく、「旅人の夢を乗せて走る」という旅情を感じさせてくれる。
これからの鉄道は、金を払って移動するだけのマシーンと化していくのだろうか？
ブルートレインが鉄道趣味への原点となった人たちは、どんどん鉄道趣味から離れていき、鉄道趣味会はますます寂しいことになりそうな気がしてならないのだが、どうだろうか？
来春のダイヤ改正は、わたしにとっては、大変残念な改正である。


寝台急行「銀河」


寝台特急「あかつき・なは」

夜行列車は、そのまま全廃の道をたどるのか？
何らかの形で、存続や復活の方向性も探って欲しいと、わたしは思う。

本日の模型購入

今日の昼過ぎは、倉敷市街にある、知人の模型店へ行った。
今回も、取り置き中のものを中心に購入することになった。
本日購入の製品は、以下のとおりである。

マイクロエース　北総鉄道7000系　１セット
バンダイ　Ｂトレイン・381系やくも　１セット
トミックス　キロポスト81号　1冊
トミーテック　鉄道むすめ第３弾　１ボックス

なお、取り置き中の製品のうち、『はまなす』は、欲しがっている人がいたので、購入を辞退した。
それから、発売予定品の予約も入れた。
予約したのは、バスコレ第11弾を２ボックス、カーコレを２ボックス、それに、バスむすめを１ボックスである。

そして、倉敷から帰宅途中、岡山市校外にある、メディオ西市店のホビー館へ寄った。
その店では、プラホビーと鉄道模型を扱っている。価格は一部を除き、定価の１割引きくらいである。ただし、扱っている鉄道模型は、トミックスとＫＡＴＯのみだった。
わたしは、本日は、トミーテックの鉄道コレクション第２弾を１両購入した。早速開けてみると、中身は、熊本電鉄の車両だった。いつかは、Ｎゲージ化したいと思う。

以上が、本日の模型購入である。